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2017年2月27日 (月)

第89回アカデミー賞

今年も、お祭りの一日が来ました!

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ノミネート作品では、
『ラ・ラ・ラント』と『レッドタートル』を観ている程度・・・

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2017年2月25日 (土)

『ラ・ラ・ランド』 @ IMAX

と、いうわけで、作品賞は逃したものの(笑)
史上最年少での監督賞の他、撮影賞に美術賞、
なによりミュージカルの心臓部・作曲賞と歌曲賞を捕まえたし、
そのうえ主演女優賞まで取った『ラ・ラ・ランド』をIMAXシアターで観た。

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余談だけど、、、
編集賞を取れるかと思ったけど『ハクソー・リッジ』が受賞。
脚本も良いかと思ったけど『マンチェスター・バイ・ザ・シー』。
逆に、この2本が益々見たくなった。

IMAX(2列目(*^^))でみると、
さすがにフィルム収録らしい粗さや、
ピントの甘さを感じるところがあるものの、
冒頭ではハイウエーにいるように感じられるし、
圧縮されてない音の瑞々しさはとりわけ大きな魅力だ。

さて、
試写会では手に入らなかったパンフレットも手に入れたし、
少し内容に関して書いてみようかな。。。

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2017年2月22日 (水)

『ビッグ・フィッシュ』 @ 日生劇場

ティムバートン監督の傑作映画『ビッグ・フィッシュ』をもとにした、
ミュージカル『ビック・フィッシュ』を観て来た。

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そも映画は、
小説『ビッグフィッシュ―父と息子のものがたり』が原作。
それを「ジョン オーガスト」氏が映画へと脚色したが、
この舞台の脚本もオーガスト氏が書いている。

オーガスト氏はティムパートン監督の名相棒で、
他にも『チャーリーとチョコレート工場』や、
『コープスブライド』といった作品もオーガスト氏の脚本。

舞台版がブロードウェイで上演されたのは2013年。
そのオリジナル舞台の演出は、「あの」スーザンストローマン。
『クレイジー・フォー・ユー』や『コンタクト』でもみられるように、
カラフルで、大胆で、温かく希望に満ちた作品になっている。

日本での演出は、もうすっかり「演出家」の白井晃氏。
白井氏は『アダムス・ファミリー』でも演出を務めていたが、
どちらの作品も「アンドリュー リッパ」って人の曲。

曲は、往年の名作ミュージカルの匂いがするもの。
『オクラホマ』や『回転木馬』、『掠奪された7人の花嫁』のようだったり、
『塔の上のラプンツェル』の楽しい曲『I've Got A Dream』のようで、
「いかにもミュージカル」という楽曲たちがなんとも楽しい。

ついでに書いておくと、
この陽気で軽快な温かい音楽を奏でるオーケストラの音が綺麗!
まるで録音されたかのように整えられている。

海底のような日生劇場の雰囲気も相俟って、
とても満足度の高い舞台に仕上がっていた。

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2017年2月16日 (木)

『彼らが本気で編むときは、』

2月25日公開の映画『彼らが本気で編むときは、』を観て来た。

詳しいことは公式ページでご覧いただこう。

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タイトルから「編み物映画?」と思うかもしれないが、
最後に読点がついていることから推測できるように、
「編み物」について描かれている部分はほとんど無い。
もちろん「編み物王子」も登場しない。

描かれるのは、穏やかに繰り返される日常の行為。
心を込めて作られた料理や弁当。
それを、手を合わせて祈ってから、家族そろって頂く時間や、
そこで、愛する人たちとかわす乾杯の楽しさ、ありがたさ。

そうした「当たり前の日常」を丁寧にこなしてゆくのが、
どれほど大切かを描き出すことで、
この物語の軸にある「愛されるべき私」という存在が際立つ。

じつに「綺麗」な映画だ。

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2017年2月 1日 (水)

『LA LA LAND』

2月24日から公開されるミュージカル映画、
LA LA LAND(ラ・ラ・ランド)』を観て来た。
詳しいことは、いつものように、公式ページで。

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「LA」は「ロサンゼルス」の事。
エンターテインメントの街・ロサンゼルスで、
俳優を目指している女性と、
「死にかけているJAZZ」を守ろうとする男の物語。

「LA LA LAND」というタイトルは、
「夢をみつづけている人たち」と、
「夢を生み出す街」を舞台にした夢物語、、、といった意味合いだ。

その「夢の街ロサンゼルス」では大評判のようで、
今年のアカデミー賞では、歴代最多タイの14部門でノミネート。
中でも「主題歌賞」では2曲がノミネートされている。

 

最初に「ミュージカル映画」と書いたが、
例えば『ジャージーボーイズ』のように、「舞台を映画化した」のではなく、
例えば『ウェディング・シンガー』のように、「既成曲を使った」のでもなく、
総てが映画オリジナルである、、、というミュージカル映画は、
ディズニーの作品を除くと(笑)かなり久しぶりだろう。

そもそも「ミュージカル映画」の文法が時代遅れになっている。
派手な色の服をテクニカラーで映して、
突然歌いだしたり踊りだしたりするそのリアリティーは、
「はるか昔の宇宙での冒険譚」のリアリティーに敵わないのだ(笑)

で、この映画、というかチャゼル監督は、それを逆手に取っている。
そこもまた実に面白いんだけど、、、その辺りからは続きの中で。。。

ともかく、とてもとても大人に向けた映画なので、
ミュージカルが苦手な人も、ぜひ!

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