今日の、佐々木崇くん、、、無事千穐楽!
男の子が、不器用でもあきらめずに向かっていく、
っていう物語、やっぱり必要だよねぇ~
特に乙女たちにとっては。
あの方は、今回もヴィランズな役で、
しかも、鬼までだまくらかす、マスターヴィランズのような役。
テーマソングはいかにもヒーロー物って感じで覚えやすいし、
展開が早く飽きさせない。
しかも、ひとひねりもふたひねりもしている物語。
だけど、最後は勧善懲悪でめでたしめでたしだから、
観終わったあとの爽快感がクセに。
そして、あの方の得意分野であるダンスが凄い。
時にはオリジナルソングで、時にはクラシックを使って、
物語をダンスで表現。
あの方は身長があるので、手足が長く見えて、
ダンスがとても優雅で綺麗。
振付、演出、ホントすっごくよくできてた。
“威風堂々”の場面がレミの1幕ラストシーンだったのが
ワラワ的には一番笑えた。
そして、そして、女性が出演していない!
・・・これ、けっこう大事!
ひさびさに、ミラ☆トレ感たっぷりの舞台を
観させていただきましたぁ♪
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