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2014年12月25日 (木)

『ジャッジ 裁かれる判事』試写会

来年1月17日公開の映画『ジャッジ 裁かれる判事』を観てきた。
詳しくは公式ページで。

見るからにプライドが高そうで、
ワガママそうな俳優「ロバート ダウニーJr.」が、
まさにそういう存在の弁護士として登場。

対するは、これまた見るからに厳格で、
信頼の権化のような俳優「ロバート デュバル」が、
まさにそういう存在の判事・裁判官として登場。

この二人が「親子」として対峙するんだけど、
「役」を演じているようには見えないほどの迫真で、
140分があっという間だった。

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2014年12月16日 (火)

『familia~4月25日誕生の日~』 @ 東京芸術劇場プレイハウス

謝珠栄氏が主宰する「TSミュージカルファンデーション」の舞台、
『familia~4月25日誕生の日』を観てきた。

「TSミュージカルファンデーション」の舞台はこれが初めてかな。
 (違っていたら、どなたか、ご指摘ください(笑))

舞台はけっこう最近のポルトガル。
ポルトガルで1974年4月25日に起きた「カーネーション革命」をモチーフに、
そこでの家族・familiaを巡る物語が展開される。

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漫画や映画で歴史を学ぶことはよくある。
「フランス革命」や「アルゼンチンとエビータの生涯」などは、
舞台などで補完されて「良く知る歴史の1ページ」になった。

が、
今回の『familia~4月25日誕生の日~』で取り上げられている、
1974年にポルトガルで起きた『カーネーション革命』に関しては、
ほとんど全く知らなかった、、、みかん星人が12の時の事なのに。

しかも、この革命、無血革命だったという。
革命を歓迎した人々が、革命軍兵士にカーネーションを差し出し、
兵士たちはそれをライフルの銃口に挿して進軍したそうで、
「カーネーション革命」という可愛い呼称も、この事に由来する。
(ちなみにポルトガルの国花はバラだそうだ(笑))

演出と振付をした主催の謝珠栄さんは、
この舞台制作のきっかけに関してプログラムにこう書いている。

「震災で親を亡くした子は、どんな思いでいるのか?」

革命という変革の中で「家族」はどういう力を発揮するのか。。。
確かにこの舞台には「家族のありがたさ」が描かれていたし、
それはつまり、
自分が生まれ、見守られ、成長できた喜びの再確認となった。

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2014年12月 6日 (土)

音楽劇『から騒ぎ』 @ アルテリオ小劇場

小田急線・新百合ヶ丘駅近くに可愛い映画館+劇場がある。

『アルテリオ小劇場』という名のこの劇場には、
『しんゆりシアター』という主催上演もあって、
その中に、
『シャボン玉とんだ 宇宙までとんだ』等で知られる『音楽座』を生み出した、
横山由和氏が関わるカンパニーがある。
それが「しんゆりシアター ミュージカル カンパニー」というらしい。

そのカンパニーが「若手育成公演」として、
シェイクスピアのコメディ『から騒ぎ』を上演した。

その育成される若手メンバーの中に(笑)
来年の『レ・ミゼラブル』でアンサンブルとして活躍する王子菜摘子さんがいて、
その雄姿、、、じゃないか、、、育成具合を拝見してきた。

「音楽劇」なので、いわゆるミュージカルほどには曲が無いんだけど、
しっかりとしたシェイクスピアの台詞と、
抒情的なメロディーに乗った登場人物の思い。
そして、これが一番の魅力だったけど、
中世の地中海に生きる人々の息吹を感じるようなコーラスワークが魅力。
コーラスではまた、王子さんの高音が強くて綺麗だったなあ。

台詞は、シェイクスピアらしい「持って回った表現」の連続。
憶えるのも、発声するのも、伝えるのもなかなか難しいと思ったんだけど、
みなさん見事にこなしていた。

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