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2014年7月20日 (日)

杉並区民オペラ『アイーダ』 @ 杉並公会堂

日本語で歌い上げられるオペラ『アイーダ』を観てきた。

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杉並公会堂のアイーダを観てきた。

今回も、福井くんを超える将軍さまはいなかったなぁ~。

今回のアムちゃん、けっこう武闘派で、
将軍さまはぶっとばすは、
司祭さまに斬りつけるはで、、、好きです♪

杉並区民オペラ』というNPOがあり、
そこが日本語でオペラを上演するということを続けていて、
その10回目の公演が、ヴェルディーの『アイーダ』。

オペラの『アイーダ』は、先日も映画収録版を観たけれど、
さすがに「日本語での上演」というのは、観た事が無い。

もちろん、ブロードウェ・ミュージカルの『アイーダ』は、日本語だけど(笑)

で、ところどころ「こんな話だっけ?」と思うようなセリフがあったり、
上で紫の文字の人が書いた通りアムネリスの行動が過激だったりしたけれど、
やはり日本語で歌いあげられると、メロディーもキチンと受け取れるし、
何度も観てきた作品ではあるものの、発見が多かった。

ただ、日本語で重唱されると、ますます混乱するというか、
「全く聴こえてこない」という事があったりする(笑)
そんな時には、ちゃんと字幕が用意されていて、助かったけど。。。

日本語で観ると、ほんとにこの物語は、
「大きな社会の変動の中で翻弄される慕情の物語」
なのだと思う。
ミュージカル『アイーダ』では、むしろ、
その「大きな社会の変動」に関する描写が弱くて、
たかだか内閣と将軍様&王女二人の確執にも観えちゃう。
 (その「翻弄感」の無さがブロードウェイで理解されなかったのかな・・・)

たった二度しかない上演にしては、
舞台はプロジェクション・マッピングの嵐だし、
ハープを2台、違う場所に配置して演奏させたり、
もちろん出てくる「アイーダ・トランペット」も絶妙な場所での演奏だったりと、
もったいないほどにちゃんと作られていて、大満足。

そうそう、アムネリスを演じたのが山下千夏さんという方ですが、
この人が、なんとも妖艶で、オペラ歌手とは思えないスタイルで、綺麗。
うん、、、「愚か者!」って叩かれてもいい(爆)
彼女のカルメンかあ、、、観てみたいっ(*^^)

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