特別展『医は仁術』 @ 国立科学博物館
上野の「かはく」こと『国立科学博物館』は、
みかん星人がこよなく愛する施設の一つだ。
そこでいま『医は仁術』という特別展が開催されている。
『仁』というのは、この特別展によると、「他を想う心」の事で、
この国で医学が発展したその根幹に『仁』があった、という事がテーマ。
はじめは「魔物」扱いだった病も、
次第に原因と対処法が解るようになってゆく。
『解体新書』が重版されたり、
『エレキテル』で治癒してみたり。。。
『エレキテル』を眺めているうちに、
ウチのクマ達は時空を超えてしまったようだ(笑)
丁寧に観ていると、とても時間のかかる展示だし、
注目の大沢くんがナビゲートする音声ガイドも内容豊富。
「自分がこの時代にいたなら、どう対処するんだろう」
なんてことも考えながら、日本人の好奇心を堪能してみては?
6月15日まで。。。
ちなみに、、、最後に鉄拳くんのパラパラもあります。
これがね、けっこう、なかなか、泣かせてくれます。
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