『プレーンズ』
ディズニーのお正月映画『プレーンズ』を観てきた。
冒頭に『カーズ』のロゴが登場して、
この映画が「あの世界」の中の、もう一つの冒険談だと分かる。
ともかく!
このブログを読みに来てくださる方には、
「吹替版」の鑑賞を強くお薦めします。
なにしろ、「あの」プリンスが吹き替えているんです!!
物語は、まんま大好きな『カーズ(1)』の飛行機版で、
単純で分かり易くて清々しい物語に、
適度で明快で有意義な伏線の数々と、ほんとにお見事。
あまりにも単純すぎて、
すっごく盛り上げてスリリングにできそうな場面も、
けっこー淡々と過ぎ去ってしまうという部分も、、、ある(笑)
もうちょっと深く描いてもよかったかなあ・・・『カーズ2』で懲りた?
実質85分映画で、
本編直前の予告編で『プレーンズ2』の予告が流れるというオマケつき。
(『アナと雪の女王』の予告編が素晴らしいミュージカルだった。
この公式に在る物とはまったく別物の、冬のSOM冒頭みたいな傑作)
映画館は、かなりガラガラで、
たぶんに名探偵&怪盗に負けているんだろうな・・・と思うけど、
ともかくっ、何度も言うけど、プリンス・ファンは吹替版必須です。
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