《歌劇》 モーツアルト『魔笛』 序曲
さて、福井くんも無事に千穐楽しましたね。
いよいよ、その持てる力の全てを、
来月13日からの『船に乗れ!』に注ぐことになると思いますが・・・・
今回は、サトルが鑑賞したオペラの事。
舞台では、1幕で、というか物語でも最初の山場である、
メンデルスゾーンの『ピアノ三重奏曲』の後に用意されているようなので、
たぶんに「息抜き場面」という感じなのだとは思いますが。。。
なにしろ、モーツアルトが最後に書いたオペラでもあり、
その美しさは「完璧」そのもので、
『船に乗れ!』の物語にとってもまさにそういう瞬間ではあります。
まずは、その序曲。。。つまり「オーバーチュア」です。
原作に書かれている「ベーム指揮」のものです。
序曲ですので、まだ「歌劇」は始まっていません(笑)
でも、もちろん、『魔笛』には、とても有名な歌がたくさんあります。
中でも有名なのは、この「夜の女王のアリア」でしょう。
史上最も美しいと云われるマリアカラス版で聴いてみてください。
それから、こんな可愛い曲もある。
ミュージカルの原点オペラも、この機会に興味を持てると良いね。
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