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2013年11月13日 (水)

「音楽と情熱」

今日は、ちょっと変わった記事を。。。。

そもそも、このブログに来てくださる方は、
「クラシック音楽」を毛嫌いする人は少ないとは思います。

が、、、

クラシック音楽が好きで仕方ない、、、という方も少ないでしょう。

ここのところ『レ・ミゼラブル』と『船に乗れ!』関連の記事が多く、
さすがに「福井晶一」くん検索でアクセスが急上昇していますが、
・・・それでも、五反田キャッの頃の3割ぐらいですけど・・・・
さて、、、来訪してくださった方の中で、
どれほどの人がクラシック音楽に関心を寄せてくれているのでしょう?

と、いうわけで、、、今日は、、、、

クラシック音楽には人を変える力がある
The transformative power of classical music.

というお話を聞いてください。。。20分ですが、
面白いのであっという間です。

そして、このお話にあるメッセージを胸に、
交響劇『船に乗れ!』を楽しみにしましょう。

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コメント

肩こりママさん、コメントありがとう。

福井くんは、この『船に乗れ!』に出演することで、クラシックに触れる、とても素晴らしいチャンスをくれたと思っています。

特に、拙ブログを読みに来てくれている「ミュージカル好き」な人にとっては、実はクラシックはとても身近な存在なんですよね。
まさにその『オペラ座の怪人』にしても、ALW版では3つのオペラが登場しますが、それぞれにオリジナルのオペラがあって、あの場面はそのパロディーなのですが、そういった事も、クラシックに親しんでいると面白かったりします。

しかも、、、この曲で唄うんですから。。。ちょっと心配(笑)

ま、ともかく、楽しみにしていましょう!

投稿: みかん星人 | 2013年11月20日 (水) 午前 01時50分

私の応援している作曲家兼ピアニストの天平さんがTEDxSeeds2010講演会にて演奏をされました
その頃からTEDの講演(カウンセリング)については一種独特で面白いなあと感じていましたが
このようなものもあったのですね
興味深く見ました

クラシックもそうですがいわゆるインストゥールメンタルと呼ばれる
言葉の無い音楽にどれだけ心が動かされるかは理屈ではない
でも触れる機会が多くあるか否かは断然と変わってくると思うのですよね

そういう意味で
交響劇と名のつく『船に乗れ!』に福井さんがご出演になる
その事をきっかけとしてそれらの音楽に触れる事が出来るというのは
何よりの福井さんから私たちファンへの贈り物だと思います
良い作品にご出演になっていただきたいですね~
そしてその過程で福井さんご自身がその音楽達からたくさんのものを得て欲しい
この作品にご出演になる事を知って原作を読む機会を得
その著書に登場する名だたるナンバーに触れ強くそう思い自身のblogにそのような想いを書きとめた事を思い出しました

今この時も現代で輝く音楽家が居る
そこからお見だされる音楽がある
いずれはその音楽達もクラシックと呼ばれ時を超えて生き続ける

本当に素晴らしい事だと思うし
まだまだ出会えていない音楽達にひとつでも多く出会いたいなあと感じています

あ!
わたくし12月に『船』でお江戸詣での際に抱き合わせでケン・ヒル版『オペラ座の怪人』を観るのですが
こちらもクラシックミュージカルといった作品であり連日クラシック漬け(笑)
大変に幸せな時間を遅れそうで非常に楽しみにしております~♪

投稿: 肩こりママさん | 2013年11月15日 (金) 午前 01時59分

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