『キャプテンハーロック』
「ダークマター」という言葉を使う感覚とか、
冒頭の採用試験のシークエンスは、良いな。。。と思う。
いや、やはり「アルカディア号」が動く姿とか、
「白兵戦か!」
なんて台詞は、やっぱり燃えてくる。
でもね、、、肝心なのは、ハーロックの声、なんだよね。
べつに「井上真樹夫さんでなければ!」とは言いません。
でもね、、、
低音で、渋めの声で、ぼそぼそ言えばハーロック、じゃないのよね(笑)
大切なのは「強固な意志」を感じられるか、、、、なんだよね。
例えば、、、井上真樹夫さんは、石川五右衛門もやってるけど、
ああいう「頑固さ」や「意志の強さ」が、ハーロックにも通じる。
でも、、、今回は、それを感じない。
映画の結末からすると、感じなくていいのかもしれないけど(笑)
もしかしたら、英語吹替え版が良いかもしれない映画でした。
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