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2013年6月10日 (月)

トニー賞 2013年 発表!

映画のアカデミー賞とともに、
年に一度のお楽しみ『トニー賞』が発表されました。

Broadway2

結果は「» 続きを読む」の中で。。。

今年は子どもたちが登場するミュージカルが多くて、
中継するCBSのコマーシャルにこんなのまであったそうです。

これも、面白い、、、

さて、「結果は授賞式の映像とともに」という方は、
NHKのBSプレミアムで6月25日の深夜までお待ちください!

では・・・・

ストレート・プレイは、たたでさえ分からないので、
ここではミュージカル部門の結果をかいつまんで・・・

いきなり「最優秀ミュージカル」ですが、、、
ノミネートは、以下の4本でした。

★Bring It On: The Musical

日本では『チアーズ!』というタイトルで2001年に公開されました。
 (ちなみに、主演は私の天敵・キルステンダンストでした・・・)

ステージでチアリーディングをしてしまってる、超体育会系ミュージカルですね。

★A Christmas Story, The Musical

2本目は、今年多かった「子どもが主役」の舞台。
1940年代の「古き良きアメリカのクリスマス」を舞台にしているそうですが、
「子ども用のライフル」が登場するというのが、妙にタイムリーです(笑)

クリスマス限定公開の舞台だったそうです。

★Kinky Boots

これまた映画が原点のミュージカル。
『ヘアスプレー』の製作コンビと、「あの」シンディーローパーの音楽です。

けっこー安上がりな舞台のようにも見えるのですが・・・・

★Matilda

4本目は、これまた「子どもが主役」のミュージカル。
「ロアルド ダール」の原作で、2011年にウエスト・エンドに登場。
そして、とうとうブロードウェイを席巻している作品だそうです。

天才少女・マチルダをめぐる物語だそうで、
さっきのCMで「ドストエフスキー」なんて言っていたのもその辺り。

で・・・・作品賞は、『Kinky Boots』でした!

続いて、注目の「リバイバル・ミュージカル作品賞」です。

Broadway

・・・・わくわく・・・・

☆Annie

言わずと知れた傑作ミュージカルのリバイバル。
これも「子どもミュージカル」の、しかも原点みたいな作品ですね。

さすがブロードウェイ、サンディーも本物です(笑)

☆The Mystery of Edwin Drood 『エドウィン・ドルートの謎』

同名のディケンズの未完の遺作をミュージカルにした作品で、
1985年に初演されているそうです。
原作が未完なので、犯人が分からないままになっているのですが、
それを、この舞台で突き止めてしまおう・・・という作品。

なんと観客まで巻き込んで、毎回違う結末なのだそうです!
3月にクローズしているそうですが、英語力が要りますね(笑)

☆Pippin

このブログ的には、最も来日を待望したい1本がノミネート。
『HAIR』でトニー賞をとったダイアンパラウスさんが、これも演出!

いかにも「ボブフォッシー・スタイル」の振付もそのままに、
『シルク・ド・ソレイユ』かと思うような舞台が魅力的ですなあ。

☆Rodgers + Hammerstein's Cinderella

なんと、「あの」ロジャース&ハマーシュタインの『シンデレラ』が、
ブロードウェイに登場しているのです。

そもそもは1957年にテレビでのミュージカルとして書いたもので、
シンデレラは、もちろん、ジュリーアンドリュースだったそうです。

で・・・・リバイバル作品賞は、『Pippin』でした!
『HAIR』に続いて、これも来日の可能性が高まりましたね!

 

さて、そのほかの授賞ですが。。。

『Kinky Boots』がオリジナル歌曲賞をとりましたので、
なんと、シンディーローパーがトニー賞を獲得しました。

『Kinky Boots』は「主演男優賞」と、
「振付賞」、「編曲賞」、「音響デザイン賞」もとりました。

『Pippin』は、「主演女優賞」、「助演女優賞」、
そしてダイアンパラウスさんは、『HAIR』についで二度目の「演出賞」。

ともかく、、、このうち何本が日本に来るのか、
またどこかの劇団が買うのか、、、楽しみであります!

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コメント

『Pippin』って、たしか、
福井くんが、ホントは猫よりも影響を受けた作品なのに、
劇団在籍中は、そう言えなかった作品だよね。。。

投稿: 舞姿 | 2013年6月10日 (月) 午後 10時49分

ちなみに『Pippin』は、こんな話です・・・・

時は紀元8世紀後半のローマ帝国。

帝国の後継者ピピンは品行方正で賢い青年。優秀な成績で卒業した後、快適な宮廷を抜け出し、生きる意味、人生を掛けて打ち込める「何か」を探す旅に出る。

しかし彼の心は満たされず、「何か」を見出すこともできない。

やがて、身に降りかかる困難や、戦争、王位継承問題を通して、愛や平和、名誉や家族の事を考え始めるピピン…彼が最後にたどり着いた結末とは、、、、わくわくsmile

投稿: みかん星人 | 2013年6月10日 (月) 午後 11時36分

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