オペラ『アイーダ』 @ 新国立劇場
劇場に入ると、将軍様が凱旋の時に着る衣装が展示してあって、
開演前からテンション上がる~
同じゼッフィレッリの演出なんだけど、
スカラ座やメトロポリタンと、
劇場によって細かいところが違うからおもしろい。
新国立のは
とにかく、群衆の一人ひとりまでが、いろんな動きをしているので、
観てて飽きない。
将軍様凱旋の場面で披露されるバレエには、
マンカスみたいに踊るダンサーがいるのもお楽しみ。
エジプトの神々の造詣も圧倒的で、
舟は出てくるし、舞台は上下するし、、、、
まさに豪華絢爛、大スペクタルな舞台でした♪
そして、観劇後、劇場にある『マエストロ』でディナー。。。
相変わらず「スイーツ戦争」をしているマンカス&タガーくん。
その「スイーツ戦争」の現場から、将軍さまによる中継でした。。。。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
dezireさん、コメントありがとうございます。
オペラの『アイーダ』も、実に壮大な舞台ですね。
2幕2場は、ほんとに、何人が舞台の上に居るのだろう・・・と、数えたくなります。
ヴェルディ―は、この作品の上演に際して、
「ソリスト、オーケストラ、合唱など舞台上の諸条件が水準を満たし、一人の指導的頭脳があらゆる責任を負うことができる場合にのみ上演を許可する」
と言っていたそうなのですが、このゼッフィレッリ版は、しかも「ミラノ・スカラ座」のそれよりも一層、ヴェルディ―の意思に沿ったものだという感があります。
これからもよろしくお願いします。
投稿: みかん星人 | 2013年4月 1日 (月) 午前 07時38分
こんにちは。
私も、「アイーダ」を鑑賞してきましたので、楽しくブログを拝見しました。
私の感想としては、第2幕第2場は勇壮な凱旋の場の舞台が圧巻でした。
主役級の歌手と合唱のバランスもよく、私個人としては楽しめる舞台だったと思いました
。
私もブログにオペラ「アイーダ」について書いてみました。
よろしかったら見て頂けるとうれしいです。
ご意見、ご感想などコメントしてくださると感謝致します。
投稿: dezire | 2013年3月30日 (土) 午後 10時05分