今日の、福井晶一くん、、、二つの煌めき！
今日は、、、吉祥寺のSTAR PINE'S CAFEで、
いまいずみさん達とのコンサートでした！
久しぶりに清々しい歌声の福井くんでした。
やっぱ、いろんな制約がなくなって、
“実は、、、”という話ができるようになったからでしょうか？
将軍さまの勝利のお歌は、
その曲調から、思いっきり歌えるのは当たり前ですが、
今日の珠玉の一曲は“迷いつつ”ですﾖ。
目を閉じて、その歌声だけを聴いていると、
福岡や名古屋の時のお姿が思い出され、
“将軍さまだわぁ～”と懐かしかったです。
本日、初公開の“星よ”には一言。
この曲は、そもそも“どーしてここにこの曲が入るのだろう？”
とワラワ的には不思議でしょうがない曲なのですが、
あえて言えば、この役を演じる役者さんの見せ場として、
無理矢理作ったのではないですかねぇ、、、
とにかく、物語的にはこの場面では、
この役は悪役ではないと思うのです。
法と秩序に忠実な警察官ですよねぇ。
だから、もうちょっと正義感を感じさせてくれても良いと思うのです。
ちょっと、荒ぶれた歌い方すぎると感じました。
ただ、一般的には悪役だと思っている方が多いと思います。
もともと清々しい歌声の持ち主なのですから、
この役に対する世間のイメージを変えるくらい、魅力的に歌ってくださいな。
ふ、ふ、ふ、、、６月が楽しみだわぁ～♪
そうそう、帝劇はオーケストラピットがデカイです。
カテコで役者さんたちは、花を客席に投げるのですが、
福井くん、ちゃんとオーケストラピットを越えるように投げられるでしょうか？
まぁ、オーケストラピットに落ちちゃったら
“やっぱ、不器用な福井くんらしいわぁ、、、”と思われ、
ちゃんと客席に届けば、
“さすが、元高校球児の福井くんだわぁ～”と思われ、
どっちにしても、話題になるんだろうなぁ。。。
ふ、ふ、ふ、、、４月が楽しみだわぁ～♪
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コメント
Ｐさん、コメントありがとう。
「一人の女優の物語」ではなくなって、どことなく「今年の夢」みたいなライブでしたね。
『レ・ミゼラブル』という作品は、タペストリーのようにメロディーが情感を織り上げるところが魅力だと思うのですが、『星よ』だけ、ほとんど独立しているんですよね。旧演出では、ジャベールの最期の最後に少し使われる程度だったと思います。
ジャベールが主に歌うメロディーで、
「好きなときに撃て、子供の遊び」
というのは、いろんな場面で聞けたりしますので、ほんと『星よ』はとても独特な曲だと思いますね～
繊細な銭形警部ってのがあるかどうか分かりませんけど(笑)いかつさ、みたいなのは近いですよね。
でも、銭形（幸一）警部には、実は、娘がいるんですよ(笑)
投稿: みかん星人 | 2013年2月15日 (金) 午前 09時40分
楽しかったですね！
“ジョイント”になったせいかちょっと曲が変わっていましたが、Our Musical Historyは追加部分もあってさらにパワーアップでしたね。4人の仲の良さも伝わって、とても温かい気持ちになりました♪
個人的にはピアノの一帆さんのお名前(壮一帆さんと同じ！)とお顔(松田龍平に似てるので)にドキドキ(笑)。あとマイケルさんが例のフォトブックの写真撮ったことがわかり嬉しかったです。
“星よ”はどこかで誰かがインタビューで
「あのメロディはジャベールだけが歌うんだ」
と言ってたのが印象に残っています。まぁ、無理矢理なのかな・・・
ジャベールって、繊細な銭形のとっつぁんですよね(爆)
投稿: P | 2013年2月13日 (水) 午後 10時33分