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2012年12月30日 (日)

『夜のミラクル☆トレイン』 3日目 てか 千穐楽

結局、初日だけでなく、千穐楽も観てしまった。。。

今日のソワレ当日券で、8番にいたおぢさんが、みかん星人でした。

Face

さて、そんなにしてまで観てしまった理由は、
なによりも、まず、とても素晴らしい舞台だからだ。

今回は、舞台となって3度目の公演。
『1st approach』と呼ばれる1度目の舞台は、
ちょうど2年前の12月だったのだけど、
残念ながら舞台を観ることができずに、DVDでの鑑賞だった。
それでも、時空を超える物語は、満足度の高いものだったし、
なにより駅メン達の動き、歌、チームワークにほれぼれした。

ようやく舞台に追いついた2度目、
『2nd approach』で綴られた献身的な愛情物語は、
このシリーズの根底にあるテーマを強く伝えていた。

そして、六本木くんいわく「スピンオフ」な感じの今回、
『夜のミラクル☆トレイン』は、主要な二駅を欠いたものの、
新しい牛込神楽坂駅という魅力ある駅メンを迎えて、
「思いは伝わる」という、
実に小っ恥ずかしいテーマを堂々と謳い上げてくれた。

実は、こうしたチームワークや、献身、そして伝心という事が、
この「ミラクル☆トレイン」の舞台の上に、ちゃんと存在する。
しかも、さらに、それが「美しい男の子」達によって描かれる。
これが、まさに「夢を見ているような心地よさ」なのだ。

まして、今日の千穐楽には、
ゲスト駅メンとして、駅じゃないけど「車掌さん」が登場。
と、いうわけで、紫の文字です。。。

今回、車掌さんは声だけのご出演でしたが、最終公演にはご登場。

オリジナル駅メンさんは6人ですが、
車掌さんも1st approachからのメンバーなので、
ポコっと来ても、すぐに溶け込んで、
あっ!というまに淑女たちの心をつかんで、とってもおいしかったです。

つまりは、そういう事なんですよね。。。チームワークが美しい。
しかも互いにサポートし、コミュニケートし続けている。

来年は、きっと『3rd approach』がなされるだろう、楽しみだ。

また、その前に、
今回の『夜のミラクル☆トレイン』のDVD発売イベントもあるそうだ。

駅メンが駅メンとして颯爽と行動できる期間は、
もしかしたら意外と短いのかもしれない。。。。
ともかく、多くの機会をみつけて、どんどん新作をみせてほしい。

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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 職務経歴書の見本 | 2013年1月10日 (木) 午後 01時33分

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