舞台版『ミラクル☆トレイン~大江戸線へようこそ~2nd approach』 初日 @ スペースゼロ
もともとは、
「都営地下鉄大江戸線」の駅を擬人化するというプロジェクトで、
つまりは「駅のキャラクター」が最初から確立している。
そもそも、アニメ文化では「キャラ」が最も重要で、
その「キャラ」が揺らがないことと、それに縛られている部分に、
「萌える」という感覚が生まれたりする。
で、今回の舞台版でも、各駅のキャラはしっかりと堅持されていて、
もちろんその部分は、初見の人でも楽しめるほどに面白い。
さて、今回の物語は。。。。
六本木駅から、「悩める淑女」が乗り込んでくる。
しかも、ウエディングドレスを着て、記憶をなくした女性。
更に、彼女を追って、
執事も乗り込んできた。。。男は乗れないはずのミラクルトレインに。
基本的にSFで、ファンタジー溢れる物語に、
サスペンスと、アクションを盛り込んで、もちろんラブロマンスもそれなりに(笑)
「ミラクル☆トレイン」的な、けっこうな乱暴ぶりが心地よい。
初日の感想としては、、、
ともかく、いつものキャラが冴え渡っている面白さと、
「執事」の『三上 俊』くんが、なんとも魅力的だった。
ヒロインの『吉田怜菜(@Yoshida_Reina_)』さんも、声が魅力的。
日々違うコーナーもありそうで、ともかく、再見が楽しみ。
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