もちろん今日も、福井晶一くん。
椅子取りゲーム、素知らぬ顔して座る福井くんがかわいい。
あれ、役者さんによって、座り方が違うのね。
って、福井くん、老けメイクじゃない！
ファンデ塗って、アイメイクばっちりだけど、老けてない。
まんま福井くん、って感じ。
だから、いきあたりばったりの大統領に見えない。
誠実で責任感のある、頼れる大統領になっちゃう。
歌声も力強くて、ぜったい支持しま～す♪
今夜もネクタイがちょっと、、、
あ゛～、直してあげたいぃぃ。。。
ところで、、、アルゼンチンの場所はご存知ですか？
この地図の中、南アメリカの南方の大国、
「銀」という名前なのが、アルゼンチン共和国。
劇中にペロン大統領が亡命したいと夢想する「パラグアイ」は、
その「銀」の北にある「王の川」。。。そこがパラグアイ共和国。
海が無いので、ベッドでコーヒーを飲むのは、山の中なのです。
ところが、実は、パラグアイ、
亡命したい！と思うほどには安定した国ではなかったようです。
エビータのレインボー・ツアーがあった１９４７年にはパラグアイ内戦があり、
なんと、２０万もの国民が国外へ亡命した、騒がしい隣国だったのですね。
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コメント
どーなんでしょー。。。この劇団に関しては、かなり「決められた演出」という気がします。
「いい事思いついた、、、君は、こーゆー顔をしなさい」みたいな(笑)
（劇団によっては、俳優のアドリブが、ある程度、許されるところもあるようで、それが俳優同士のせめぎ合いになっている事もあるようですね・・・どっちが笑いをとったか、みたいな(笑)）
特定の俳優さんだけを観ていても「良いんです」と思います(笑)
ここの、紫の文字の人は、ヒロインが変わっても、その違いよりも「ペロンの変化」だけ記憶しているようですが、幸せそのものと云う感じです(笑)
投稿: みかん星人 | 2012年2月21日 (火) 午前 07時49分
みかん星人さん、
いろいろ教えて下さり、ありがとうございます
どこまでが演出で、どこからが個人の演技（役作り？）なのかが、
まだ分からないので、とっても勉強になります
この前は福井さんしか目に入っていなかったので（笑）、
次回は他の方の動きも見てみます
ありがとうございます！
投稿: ぽん | 2012年2月20日 (月) 午後 11時11分
ぽんさん、コメントありがとう。
座る芝居もですが、座れなかった人の仕草も面白いですよね。
「軍人らしさ」みたいなのが出ているのが、興味深い部分です。
あと、座っている姿も、けっこう個性的なんですよ。
福井くんは、膝から下が垂直な感じなのですが、他の人はどこまでも広げている感じで、そういった違いにも、ある種の役作りを感じますね。
んー、、、しかし、最後の一つをめぐっているときに、
「そうだ、俺に、良い考えがある」
と、独り言を言ってほしいのは、エジプトに惹かれすぎでしょうか(笑)
投稿: みかん星人 | 2012年2月20日 (月) 午後 02時18分
＞椅子取りゲーム、、、
＞あれ、役者さんによって、座り方が違うのね。
そうだったのですか
この日に初めて観た（祝
）ので
「ペロンの性格をよく表した、素晴らしい演出だな～」
と思っていましたが、福井さん流なのですね！
ますます感動です～
投稿: ぽん | 2012年2月19日 (日) 午後 11時31分
任期の短い大統領なのが残念ですよね。。。
投稿: みかん星人 | 2012年2月18日 (土) 午後 11時08分
それは、やっぱり、大統領就任祝いのために民衆が集まっているのかと（笑）
投稿: ハイタカ | 2012年2月18日 (土) 午後 05時20分