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2011年10月22日 (土)

今日の、福井晶一くん、、、活き活きビースト!

Lion

「夕食の時間だ」

およそ、いばっているビーストらしからぬ、
まるで、恋するトニーが言うような、
あまりにも爽やかな言い方だったので、
この夜は、かえって笑ってしまいました。

1幕最後の熱唱も最高です!!

変わって2幕。

「ピンクだ」

ストレートに言い放ち、お見事!と拍手。

動きといい、声のハリといい、
この夜は、めちゃめちゃ良かった。

観劇した席が良かったのか、
すっごくスピード感のある、活き活きしたビーストで、
観ていて楽しかったわぁぁぁ

Cast

さて、というわけで、みかん星人は、ようやく、高木ベルを拝見。

見た目から言うと、けっこう「お嬢様」な雰囲気のベルで、
とりわけ、その横顔の雰囲気がなかなか良い。

この、比較的若いベルを観ていて、
みかん星人がひとつ大きな勘違いをしていたことに気が付いた。

今まで、この物語は、
「わがままに育って、人を愛することを知らない王子様」の成長物語であって、
登場する人物、特にベルには、変化や革命だけが起きるのだと思っていた。
けれど、実は、ベルもまた「人を愛せる人」へと成長する物語だったのだ。

これまで、ベルを演じていた人がそれなりに大人びた雰囲気だったし(爆)、
そもそも父親の存在があるので、人を愛する気持ちを理解していると思っていた。

もちろん、家族を愛することや、また書物で培った「優しさ」は、
冒頭のベルの中には、ちゃんと、ある。

けれど、パートナーとしての誰かを愛する力は、ベルにも無いのだ。

今日の二幕では、しばしば「愛に目覚めてゆくベル」を感じたのだが、
特に素晴らしいのは、ダンスの後の美女と野獣の会話の場面。
言い出せない野獣と、言葉を待つ美女。。。
この、強烈な緊張感のある場面で、
「愛に目覚め始めた二人」が、美しい輝きを放っていた。

今の「夏劇場」は、まさに祭りだ(*^^)

Uchiwa

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コメント

こんちには。

>これまで、演じていた人がそれなりに大人びた
>雰囲気だったし(爆)、そもそも父親の存在が
>あるので、人を愛する気持ちを理解していると
>思っていた。

この部分読んで、腑に落ちましたー。
1行目もw

投稿: Yaya | 2011年10月23日 (日) 午後 11時48分

Yayaさん、再びのコメントありがとう。

Yayaさんは、もう「若いベル」は経験しましたか?(笑)
なんか、やっぱり、良いと思います(*^^)

今回は、ルフウが中嶋さんで、それがまた、なかなか、面白かったりしました。
それと!寺田さんですよねー。。。相変わらずのあの笑顔、そして声量!
寺田さんのおかげで、「暇な時のダルク」が、栓抜きしているのが分かったりしましたしぃ。

うーむ。。。いやほんと、このBBは、面白いですね。

投稿: みかん星人 | 2011年10月24日 (月) 午後 11時10分

うーっ、うーっ。今年、1本も、なあんにも観ないうちに10月も末です。
私も「人を愛せる人」へ成長するベルが観たいです。
ひさしぶりのコメントで恨み節って…。

投稿: きし | 2011年10月26日 (水) 午後 09時47分

きしさん、恨み節、ありがとうございます。

今年はね、やはりとっても特別な年で、なかなか足が延びないですね。
私も、演劇に限らず、映画もあまり観に行けてません。

役柄の年齢そのままの俳優さんというのは、かなり難しいですが(笑)
やはり、騙されるなら、無理のない嘘が良いと思った次第です(*^^)

映画の『オペラ座の怪人』では、主演女優さんがクリスティーヌの年齢そのものだったこともあって、夢中になりましたからね・・・

って事は、野獣も、なんだよなぁ(^-^;

投稿: みかん星人 | 2011年10月30日 (日) 午前 10時04分

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