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2011年7月16日 (土)

平成弐拾参年 祇園祭 宵山

平成弐拾年には、WSSのついでに(笑)
「祇園祭」の一部、「曳き初め」を観ることができた。
バスなどが通る中、長刀鉾が曳かれるその様子は、なかなか面白かった。

やっぱり、本物を観たい。。。

「もの凄い人出だよ」と、京都の友人に脅されていましたが、
そんなわけで、今年、平成弐拾参年の祇園祭に参加してきた。
(実際、もの凄い人出で、笑ってしまうほどでした・・・)

まずは、前夜祭の「宵山」

うさぎ君の案内で巡りませう。

Usa

まずは、祇園祭の象徴「長刀鉾」。

Nagi

こうして山車に乗せてくれるのも宵山の面白さなのだけれど、
ぢつは、この長刀鉾だけは、いまでも「女人禁制」なんだ。

ちょっと変わっている「綾笠鉾」。
「鉾」という部分が「笠」になっていて、夜目にもとても綺麗だ。
この「綾笠鉾」は、来月、仙台の七夕祭りに向かう。

Aya

そもそも、祇園祭は「疫病退散祈願」から始まっているそうだけど、
「国の数(六六本)の鉾を立てる」
という様式が確立した貞観11年(西暦869年)の旧暦5月には、
東北地方に『貞観地震(じょうがんじしん)』という大震災が発生したらしい。
当時から、既に、京の都でも、遠い同胞の災難を悼む行事があったんだね。

今年の「祭り」は、この祇園祭に限らず、だから、熱いものになるのだろう。

3年前には、まだ組み立て中で観られなかった「船鉾」と対面。

Fune

なんと美しい螺鈿細工だろう。。。
宵山の楽しいところは、こうして、素晴らしい美術を間近で観られること。

もう一つは「朱印」を集められるのが、この宵山まで、だそうだ。

集めたのは、、、

Syuin

いちおう「捺印銭」とでもいうべきお賽銭を渡すのだけど、
小銭がなくなって、最後には500円玉を置いてしまいました(笑)

宵山も、一晩中というわけではなくて、
早いところ、たとえば「月鉾」では、22時前に終わってしまう。
終わってしまうと、朱印が仕舞われて、提灯が消され、外される。

Tuki

こうして、23時が過ぎるころには、交通規制も解除され、
京都の街は、翌日の「山鉾巡行」のために眠りにつくのでした。

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