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2011年7月 8日 (金)

『127時間』

94分間、ほとんど同じ場所、同じ格好の主人公を描いた映画。
そんな、ちょっと特異な映画『127時間』は、
しかし、とても強烈で、そして内省的な映画だ。

いつものように、細かいことは公式ページに行っていただきたいと思うが、
この映画の予告編は、好きだ。
あと、少々うるさいけれど、音楽も、好き。

さて。。。珍しく、ここから先は、観てない人はダメ。

途中から、
「そーいえば、『スラムドッグ$ミリオネア』と、表現形態は同じだなぁ」
とは思ったものの、それがなかなか巧い。
ああいう技法を持っているから、
この単純な物語を撮れると思ったのだろうなぁ。

冒頭のアーミーナイフの場面から、結末は解ってるわけだけど、、、、

さて、主人公のアーロンくん。。。
もし、家族に「どこそこへ行っている」と伝えていたら、
あんなことになる前に、本当に、助かったのでしょうか?

実は、みかん星人は、アーロンくんが助かったのは、
「誰にも伝えてない」というその事が、結果として、
彼の命を救ったような気がしてなりません。

もし、救助の当てがあり、そして、ただじっと待つだけであったら、
彼は、あのまま帰らなかったのではないか?
いや、帰る【機会】を捕まえられなかったのではないか?

それにしても、ジェームズフランコくん、素晴らしかったです。
けっこう「胃」に響いた映画でしたが、これは価値ある鑑賞体験でした。

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