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2011年5月14日 (土)

『Souvenir d'Anne Frank』

『アンネの日記』て有名な、
夢多き乙女「アンネ フランク」に関しては、検索して頂きましょう。

舞台になった『アンネ』は、この記事です。

今日は、
「アンネフランクを偲んで」と云った意味の名前のバラを鑑賞してきました。

Rose1

この、黄色で華やかなのが、「アンネのバラ」と呼ばれるバラです。

そして、、、

Rose2

この、ちょっと艶やかな色のバラも、同じく「アンネのバラ」なのです。

実は、、、これは、ほぼ一株の「アンネのバラ」で、
ご覧のように、一株なのに、いろんな色の花が咲いているのです。

Rose3

この『Souvenir d'Anne Frank』という花は、
「アンネが眺めていた(であろう)野バラ」を基にして、
ベルギーの園芸家・デルフォルヘ氏が改良した品種で、
一つ一つの花が、咲いている途中に色を変えるのが特色なのです。

つまり、、、下の写真の通り、
左上にあるように、蕾の状態では赤い色を見せているのですが、
少しだけ開いた所では、こんな感じでオレンジ色になるのです。

Rose4

少しすると、最初の写真のように高潔ともいえそうな黄色となり、
やがて、2番目の写真のようにピンク色を帯びてきて、
1週間ほどであっさりと落下するのだそうです。

この色の変化には、
作者のデルフォルヘ氏のアンネへの思いが籠められているそうです。

それは、アンネが抱いていたであろういくつもの夢を、
バラの色の変化を通じて、実現させてあげたい、という事なのだそうです。
情熱的な赤い色の蕾は、
溢れるような瑞々しさを感じさせるオレンジの花にもなり、
気高く凛然としながらも優しさを感じさせる黄色い花にもなり、
女性らしい艶やかさと慈愛をもったピンク色の花にもなる。

叶わなかったアンネの夢が、バラ全体に乱舞しているようでした。

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