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2010年12月30日 (木)

『トロン レガシー』

たぶん、今年最後の映画鑑賞として、
27年ぶりに続編が制作された『トロン レガシー』を観てきた。

Tron1
(見え難いけど、クマ達の前に、スティッチのトロン・バージョンがいますぞ!)

もちろん、これは3Dでの鑑賞。
つまりは、吹き替え版を観たという事だね。
(もちろん字幕版もありますけどねー、、、3Dの字幕を観たくないので(笑))

ただし、この映画、全編が立体映画ではない。
と、書けば、どの部分が立体なのか分かってしまうと思うけど(笑)
それでも、敢て、
「最も興奮したのは、冒頭の1分ほどだった」
と言っておきたい。
このカメラワークというか、イメージは、凄かった。。。。

27年前の『トロン』は、ちゃんと映画館で観たのだけど、
ジェフブリッジスが(同じ役柄で)出ていたのも不確かなほど、記憶が無い。
ウイキなどで内容を読んでも「そーだったかなぁぁぁ」という程度(笑)
たぶん、
その2か月前に公開された『ブレードランナー』にすっかり魂を奪われていて、
それで、このSF映画の事は記憶したくなかったのだと思う。

ともかく、今年61歳のジェフブリッジスが、綺麗だ!
CGなのかどうか知らないけれど、ほんとうに驚異的。
吹き替えの磯部勉さんも、もう、最高。

ボブのヘアスタイルも魅力的なクオラが、また、良い。
演じたのはオリヴィアワイルド嬢で、目がなんとも魅力的。
吹き替えの小松由佳さんの声が、これまた良い。

音楽がツボで、素晴らしく、
1983年のヒット曲『セパレイト・ウェイズ』と『スイート・ドリームス』が、
時代背景も、メッセージも見事に物語とリンクしていた。
それと、映画のために書き下ろされた曲達も、
まさに「ディズニーの狙い通り」な曲ばかりだった
(要するに、ディズニーのパークの中で聴こえてきそうな雰囲気)

そもそも、物語自体たいへんに「ディズニーしている」と感じた。
それはつまり「パイオニア」であること、
そしていつも「フロンティア」にあることを重視するってことだ。
そしてまた、
過去をもしっかり踏まえていなければならないというメッセージもある。

この『トロン レガシー』は、そう言った物語が指し示している事を、
なんとか、映像でも具体化しようとしていたと感じた。
ただ、あまりにも全編が暗すぎて(笑)眠くはならないものの、
タダでさえ3Dメガネが重いのに、いつまでもどんよりしているのが難点だな。

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