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2010年12月31日 (金)

2010年に観た映画

今年も、あまり映画館で映画を観なかったなぁ。
もちろん、DVDでもほとんど観なかった。

印象に残っている映画と言えば、、、

アカデミー賞のライバル同士だった『アバター』と『ハート・ロッカー』。
これは土俵が違うので「どっち」と決められるものではないが、
立体映画である必然性が見事な『アバター』は、楽しかった。

夏には、『トイ・ストーリー3』と『ヒックとドラゴン』を観たが、
これはもう、どっちも素晴らしい作品で、どっちも大満足。

この二つの映画も、実は背中合わせのような作品だ。
『トイ・ストーリー3』が描くのは「誰かとの契約」に関する事。
『ヒックとドラゴン』も二人の絆を描いているようだけれど、
こっちがテーマにしているのは「何かを打ち破る」という事だ。
どちらも、生きて往くうえでとても大切だが、
「子ども」にとって必要なテーマは、後者のような気がする。

『トロン』もまた、何かを打ち破り、
開拓し、邁進する事の意義をテーマにしていたと思う。

Vs2

まあ、そんなこんなで、あまり映画を観なかったし、
他に観た実写の映画なんて、
『第9地区』か『矢島美容室』か、といった程度だ(笑)

と、いう訳で。。。

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2010年12月30日 (木)

『トロン レガシー』

たぶん、今年最後の映画鑑賞として、
27年ぶりに続編が制作された『トロン レガシー』を観てきた。

Tron1
(見え難いけど、クマ達の前に、スティッチのトロン・バージョンがいますぞ!)

もちろん、これは3Dでの鑑賞。
つまりは、吹き替え版を観たという事だね。
(もちろん字幕版もありますけどねー、、、3Dの字幕を観たくないので(笑))

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2010年12月25日 (土)

『チェブラーシカ ロシア語版』

と、云う訳で、
ロシア語で話すチェブラーシカくんを観てきましたよ。

Lunch

ロシア語版は、日本語版よりも17分長いのですが、
それは、もっぱら最初のエピソードの部分。
このパートは、
ロシアで制作されたオリジナルの第一話を再現したものだそうです。
この導入となる第一話を日本でリメイクすることで、
制作に関わる一人一人がオリジナルの雰囲気を身に付けたそうです。

で、せっかくリメイクしたその部分は、諸般の理由で、17分カット。
おかげで、チェブラーシカがどうして電話ボックスに居るのか?
とかが、日本語版ではわかりません(笑)

興味深いのは、ナレーションです。
ロシア語版では、ほとんどナレーションがありませんでした。
つまり、ほとんどを画に語らせているわけです。

東京と大阪で1館ずつの公開ですが、
本当のチェブラーシカが観たいのなら、ぜひ足を運んでくださいませ。

さて、、、街は今日までクリスマス。
本来は、今朝、プレゼントが届くわけです。
もちろん、「いいこ」の彼ら(笑)にも、届きましたよ。。。

Sweets1

先ずは、和菓子のクリスマス関連アイテム(笑)
左上が「ベル」、右上が「靴下」、左下が「サンタ」そして「ツリー」。

そう、クリスマスのプレゼントは「靴下」に入ってるものですね。。。

と、いう訳で。。。

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2010年12月24日 (金)

『アイーダ』大阪公演(も)支援プロジェクト!

みかん星人が、もっとも魅了されるミュージカル『アイーダ』。
東京公演では、ほとんど肩透かしを喰らった感があるが(爆)
来春には、原点の大阪に戻っての公演となる。

いままでも、京都、福岡、名古屋と、積極的にイベントに参加し、
この作品を微力ながら支援してきたけれど、
もちろん、此度の大阪公演も、条件次第なれど(爆)応援します。

と、いう訳で。。。題して、

くいだおれの街・大阪凱旋記念!
  ピラミッドを食べよう!!

この季節になると、面白いケーキが出回る。
イベントには興味が無くても、ケーキは好き。。。というわけで。

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2010年12月23日 (木)

『チェプラーシカ』+『くまのがっこう』

写真の中で、タガーくんやマンカスくんが、
小さいチェブラーシカをエスコートしているようにも見えるが、
実は、この中で最古参なのは、チェブラーシカだったりする(笑)

Chev

2001年に、一部でブームが起きた『チェプラーシカ』が、
なんと、日本人の手によって制作された。

出来上がった作品は、しかし、
驚くほどにオリジナルの雰囲気を持っている。
綺麗すぎることもないし、物語が難しすぎてもいない。

なんとも、簡潔で、単純で、素直で、心地いいのだ。

今回は、可愛い前売券を手にしていたこともあって、
日本語版で、しかも字幕付きを観たのだけれど、
秀逸なのは、手品師の声だろう。。。ご本人そのままだ(笑)

近いうちに、ロシア語版を観に行きたいと思う。。。

ところで、、、同時上映の『くまのがっこう』だが・・・・

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2010年12月22日 (水)

『X'mas Concert』 @ 恵比寿bistrosso musique

今夜は、「瀧澤くんで『恵比寿』」なのだけれど、いつもとは違う場所。
そして、なんと、初めての「ソロ・ライブ」というので、駆けつけた。

Xmas

今回も、いつもの恵比寿と同様、お店が楽しかったぞー(笑)

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2010年12月21日 (火)

『アダム・パスカル&アンソニー・ラップ』再び

19日の夜に行ったこのステージに、もう一度行ってしまった。

当日券の窓口には、回収されたチケットが山積みにされていて(^-^;
その中から、音と照明が楽しそうな場所を選んでみた。

今夜は、客席の最前列に『アベニューQ』のメンバーが勢ぞろいしていた。
アダムくんもMCで彼らをご紹介。
知っていたら、プログラム持って行って、サインしてもらうんだった(笑)
「アーノルド坊や」が意外と長身の美女で、ドキドキしたり。。。

ところで、19日昼公演の内容が公開されている。
で、このリストとは、その夜も、そして今夜のも、違っている。

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2010年12月20日 (月)

『アベニューQ』 @ 東京国際フォーラム ホールC

2004年のトニー賞で作品賞を獲得したのが、この『アベニューQ』だ。
その時に大本命だったのが『ウィキッド』。
他には『キャロライン、オア・チェンジ』と『ボーイ・フロム・OZ』がいた。
「キャロライン」は観ていないけれど、これで3本観たことになる(笑)

で、まあ、いつものごとく、
「やっぱり、トニーを取る作品は、違う」
という事は、言えると思う。

ただ、なにが違うかと云うと、この『アベニューQ』に関しては、
「革新的だった」という事に尽きるだろう。
『ボーイ・フロム・OZ』は、あまりにも正攻法なミュージカルで、斬新さが無かった。
装置が派手で、大資本を背景に宣伝しまくった『ウィキッド』は、
実は、物語にはそれほどの奥行きは無く(笑)
少なくとも2004年を代表する演劇作品だとは、言い難い。
 (それでも、2001年のあの事件に影響されてはいるのだが・・・)

この『アベニューQ』が受賞した理由も、たぶん、物語ではない。
確かに時事的で、ユーモラスで、情緒もあり、悪い物語ではないけれど、
この作品の魅力は、そこではなくて、表現形態に他ならない。

それはまるで「セサミ・ストリート」というか、
むしろ、日本の「人形浄瑠璃」に近い【マペット演劇】に、その魅力がある。
ただし、こればかりは、どんなに言葉で説明しても無駄なので(笑)
ともかく一度騙されて、本当の舞台を観てもらいたい作品だ。

Avenueq

まるで登場するキャラクターのように写っている我らがベア達だが、
実際の舞台にも、かなり強烈なパワーを発揮する二人のベア、
「バッド・アイディア・ベアーズ」(右上)が登場していた。

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2010年12月19日 (日)

『アダム・パスカル&アンソニー・ラップ』 @ 青山劇場

2009年の8月に上演された『RENT』のあの二人が、また来てくれた。
今回は「ミュージカル・プレイ」ではなく「音楽ライブ」。
公式には、
アダム・パスカル&アンソニー・ラップ Live in Concert: Japan Tour 2010
となっているのだが、このライブに関してはA4版のフライヤーがある程度で、
大きなポスターも制作されてないらしい。

なので、なんと、劇場に行っても、今日の演目がなんだかわからない(笑)
劇場に到着してから、
「本当に青山劇場でやるんだよね?」と、
おもむろにチケットで場所の再確認をしてしまった程。。。

アダムくんは、アコースティックなステージを展開してくれる。
グランドピアノと、ドラムを従えて、
彼自らがエレクトリックアップライトベースを演奏しての、
まるでスティングのようなスタイルだ。

その「エレクトリックアップライトベース」が実に妖艶。
赤い小柄なそのボディーが、
真紅のホルターネック・ドレスを纏った女性のようで、
唄いながら、アダムくんは、その女性とダンスをしているようだった。

また、アンソニーくんは、
キーボード、ギター、ベースそしてドラムを従えてのロックスタイルで、
1970年代後半のような、正当で、端正で、堂々とした音楽を聞かせてくれた。

ステージの上で「ふまじめ」なアーティストには出会った事は無い。
どのアーティストも、真剣に音楽に取り組んで、届けてくれる。
しかしながら、このステージでのアンソニーくんの「真剣さ、丁寧さ」は別格。
一つ一つの音に思いを込めて、正確な演技をするように音楽を紡いでいた。

それは、彼が、まさに「No day but today」を体現しているからだと思う。
「いま、この瞬間に最善を・・・」の意識が、あの音楽に表れている。
多くの曲を、この夜、初めて聞いたにも関わらず、
どの曲にも、もちろんアダムくんでも、ドラマを感じられた。
詞も理解できないのに、彼らが伝えたい思いが、伝わってきた。

こんな素晴らしいライブを聴けて、本当に嬉しかった。

それに、ちょっと内容に踏み込むけど、
彼らと一緒に、あの曲を大声で唄える機会なんて、もう無いと思う。
 (まあ、大成功で、来年も来てくれれば、まだまだ可能だけれど(笑))

まだ20日・21日・22日と3つもステージか残っているので、
もし「ミュージカルが好き」なのに「迷っている」のであれば、
またしても、みかん星人に騙されて、彼らに会いに行ってほしい。
「ミュージカル」の一つの美しい原点が、そこには在る。

さて、続いては、若干ネタバレしつつも、
紫の文字の人からのメッセージがあります。。。衝撃の写真もっ。。。

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2010年12月18日 (土)

『シュレック フォーエバー』そして、鬼が笑う話。

いちお【エピソード4】という事になるのだけれど、
シュレック フォーエバー』を観てきた。

Shrek2
(置いてけぼりのタガーくん・・・)

今回も、多くの(強烈な)パロディー満載、、、というよりも、
セルフ・パロディーな回顧的意味合いが強い物語になっていた。
相変わらずの選曲のよさにも降参。

それにしても、泣かされたなぁ、、、
アニメーション映画では『レミーのおいしいレストラン』以来だけど、
なにしろ後半は、ずーっと泣いていた(笑)

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2010年12月16日 (木)

『サンタクロースが歌ってくれた』 @ サンシャイン劇場

演劇集団キャラメルボックスが、
劇団創立25周年のクライマックスに用意したのが、
劇団の演目の中でもとりわけ人気の高い名作、
サンタクロースが歌ってくれた』だ。

「名作」とはいうものの、舞台で観るのはこれが初めて。
しかも、初演のキャストが揃っているという事で、とても期待していた。

もちろん、その期待は充分に満たされた。

なにより素晴らしいと感じたのは、
客演の上川くんや近江谷くんが登場しても、それほど極端に目立つことが無く、
むしろ若手の、というか今や中軸でもある、たとえば實川さんが、
とても凛々しく美しく堂々と輝いていることだ。
どこぞの劇団のように、退団した俳優が登場すると、
「やっぱり、あの人が居なくなった穴は大きかったんだなぁ・・・」
なんて落胆をしなくても済むのだ(大笑)

また、久しぶりに、ドタバタと舞台を右往左往する、
「いかにもキャラメルボックスらしい芝居」も、楽しかった。
ここしばらく(とは言え、ここしばらく観ていなかったのだけど(笑))
キャラメルボックスの芝居が、妙に上品というか、手管に長けていて、
それはそれで落ち着きのある舞台としては望み通りだったけれど、
こうして「いかにもキャラメルボックスなドタバタ」を観ると、
舞台から、とても強力な「生きる力」を感じることができる。

それはまた、
この『サンタクロースが歌ってくれた』の構造が感じさせる、
「演劇パフォーマンスを目の当たりにする快楽」を再認識させてくれた。

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2010年12月14日 (火)

『マンマ・ミーア!』 @ 海劇場

みかん星人の「もっとも好きなミュージカル」が、
日本での発信地、汐留の「海」に戻ってきた!

Tavern
(2008年名古屋公演より(笑))

この「凱旋公演」での注目点は、何と言っても、
濱田&阿久津コンビによるパフォーマンスだと思う。
 (そもそも、どんなに好きな作品とはいえ、あのサムは聞きたくないし)

でまあ、予想していた以上に、濱田ドナは「若い」という印象だし、
阿久津サムは、「苦労を知らない二代目」みたいな雰囲気。
物語をちゃんと理解すると、
この『マンマ・ミーア!』はかなりシビアな物語なのだけれど、
この濱田&阿久津コンビでは、深みを感じることは難しい。
 (やはり、阿久津くんにはラダメスみたいな立場が似合うんだよね。。。)

それでも、この二人が対峙する場面には、
この二人だけが生み出せるハーモニーがある。
それは、サバンナの大地で出会い、古代エジプトで誓い合い、
メトロポリタン美術館で再会した二人がギリシャの小島で、、、、という、
実に身勝手な幻覚をしっかりと受け止めてくれて、嬉しい。

ABBAの世代からズレているのは仕方のない事なので、
早く、他のキャストも、彼らと同世代に更新してほしいものだ。。。

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2010年12月 5日 (日)

『ジャンヌ・ダルク』 @ 赤坂ACTシアター

「救国の乙女・ジャンヌダルク」となれば、いちおう押さえておかねば、、、

というわけで、赤坂の苦手な劇場へ、行ってきた。

Jeanne

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