『Circle01』 by 神田恭兵+上野聖太 @ 渋谷多作
前半は、「男声で聴く女性ボーカル曲」。
『ありがとう 』 いきものがかり 上野くん+神田くん
『Everything 』 MISIA 上野くん
『雪の華 』 中島美嘉 神田くん
『Jupiter 』 平原綾香 神田くん+上野くん
上野くんは、『Everything』の歌詞に女性を感じていたようだけれど、
神田くんは、聴いていても解ったが、男性として唄っていたそうだ。
どれも、歌詞を読むと、性別を越えた愛情を唄っている。
しかも、ドラマチックな歌なので、
流石はミュージカルで鍛えた表現力を駆使して、見事に歌い上げてくれた。
実に素晴らしい選曲の前半だった。
後半は、彼らが自作したオリジナルを聴かせてくれた。
先ずは上野くん。
『Yelloew Label』の舞台『元禄演舞「忠臣蔵」』のテーマとして書いた曲で、
ドライブ感が心地よい『SURVIVE!』と、
自らの体験から湧き上がった穏やかな愛情をテーマにした『For You』。
神田くんは、『分かり合えれば』と『ありがとう』の2曲。
このオリジナル曲は、どれもお世辞ではなく、大変に素晴らしい。
やはり俳優だからか、映像が浮かんでくるような詞と、
詞を活かした無理のないメロディが、実に心地よかった。
ぜひとも、この機会に、CDにしてみてはどうだろう(*^^)
最後は、やはりミュージカル俳優という事で、
『ウィキッド』の美しスローなデュエット曲『For Good』。
もちろんオリジナルの英語での歌唱だったけれど、
あの美しい友情の交流がありありと伝わってくる素晴らしいハーモニーだった。
上野くんは、舞台にも、しかも主役として出続けているし、
こうして、自分が好きなことも着実に実現している。
彼と出会った頃には、
こんなにも素晴らしい才能の持ち主とは知らなかったのだけれど、
彼と出会ったことをとても嬉しく感じた、素晴らしい90分だった。
【追記】
サポートの南健太さん、菌ちゃんが、これまた凄いミュージシャンだった。
音の素晴らしさももちろんだけれど、
絶えず二人の若者を見ていて、タイミングを正確に測り、
実に心地よいサウンドを作り上げていた。
特に、体が硬いけれど格闘家の南さんは、見た目にもイケ面。
(菌ちゃんは、ケンコバさんに似ているという事になっていた(笑))
舞台のミュージシャンとしても活躍されているお二人なので、
これから出会うのが楽しみであります。
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