今後の予定。。。忘れっぽい自分のために(笑)
「備忘録」という事だけど、カテゴリーは「演劇」ね(笑)
まず、晴れの特異日・文化の日には、
我がダンスの兄貴・瀧澤行則くんが登場するライブがある。
そう、あの『男達の-UTAGE-vol.2』だ。
今回はマチネが《White》、ソワレが《RED》という仕訳で、キャッチフレーズは、
「あなたがいるから私がいる。私はあなたとともにいる・・・」と、
前回よりも、ちょっとソフトなイメージ。
場所は、前回と同じで、恵比寿の『アート・カフェ・フレンズ』。
メンバーも、前回と同じ予定だったけど、マチネに澤井くんがいないらしい。
さて、瀧澤くんは、このライブが終わると、バレエの公演が待っている。
いまだにバレエ鑑賞初心者の私は、もちろん『コッペリア』も初見。
かなり楽しみにしている舞台だ。
その後も、
『アベニューQ』だとか、『アダムパスカル&アンソニーラップ』もあるが、
なんといっても、半年も先なのだが、
東宝による『ウェディング・シンガー』の再演が待ち遠しくて仕方ない。
3年ぶりの再演となるこの『ウェディング・シンガー』は、
今回、小屋を「日生劇場」から、かなり小さい「シアター・クリエ」に移して、
より一層、熱い舞台になりそうだ。
その期待の度合いは、このPVを観てご理解いただこう。
今のところの情報では、2008年の公演と、今回も同じキャストでの上演とのこと。
あの余裕と、楽しさに満ちたチームプレイをまた観られるかと思うと、ドキドキする。
資金と時間があれば、全公演を観たいほどだ(笑)
PVでも伝わってくると思うが、この舞台が持っている魅力は、
音楽だったり、簡潔な演出だったりするのだけれど、
なんといっても、主役の二人が「美男美女」であることがとても大きい。
「わざわざ舞台芸術を観に行くのだから、やはり美しい俳優を観たい」
というのが、観劇の一つの本音だろう。
それは、数年前の『鹿鳴館』に、
石丸幹二くんの清原と、野村玲子さんの朝子が登場した時にも痛感した。
この『ウェディング・シンガー』での、
もういい年なのに(笑)ますます清廉で可愛い井上芳雄くんと、
動くお人形さんみたいな上原多香子さんの組み合わせは、
物語が持っている「夢と希望」そのもので、
まさに「舞台を観る楽しさ」に満ちているのだ。
『アイーダ』も2011年3月で、とても楽しみだけれど、
この『ウェディング・シンガー』にも注目していきたいと思う。
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コメント
あああ
アベニューQ忘れてました
どうしよう
あれだけ楽しみにしてたのに
投稿: ハイタカ | 2010年10月30日 (土) 午後 10時56分