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2010年7月 1日 (木)

今日の瀧澤行則くん、、、特別な夜

我がダンスの兄貴こと、瀧澤くんが、
恵比寿の『Art Cafe Friends 』の名物企画である、
『恵比寿 de シャンソン』の第27回に登場した。

Boad

題して『Special night for you』

瀧澤くんと共演なさったのは、、、
シャンソン界の大御所?(よく存じませんcoldsweats01)レイ田島さんと、山岸トモコさん。
そして、『FRESH MUSICAL CONCERT』でも一緒だった、
劇団四季同期の秋月新也くん。
ピアノは、こちらも『FRESH MUSICAL CONCERT』で素敵だった伊藤辰哉くん。

「シャンソンに胸を借りるミュージカル俳優」って感じのこのコンサートは、
思っていたよりもずっと親しみ易い選曲で、なかなか新鮮な経験となった。

第一部のトップに登場した瀧澤くんは、
ちゃんと『セ・シ・ボン』とシャンソンの名曲でスタート。
この古い映像に登場するのが、オリジナルの「イヴ・モンタン」さま。
今宵の瀧澤くんは、これほどにテンポは速くなかったけれど、
二枚目モンタンを髣髴とさせる粋な唄が、素敵だ。

つづいて、『マイ・フェア・レディ』の名曲『君住む街角』。
見た目の清々しさとあいまって、なんとも気持ちの好い唄に仕上がっていた。
 (この動画、版権は良いのかなぁ(笑)
  ともかく、ここで歌う青年こそ、若き日のジェレミーブレッドだ!)

第一部の最後は『エリザベート』から『愛と死の輪舞』。
『君住む街角』よりも、かなり踏み込んだ内容の濃密な物語が、
重苦しくはなく、けれど真剣に紡がれる。
これはまさに「語るように唄う」感じで、ミュージカル俳優の面目躍如。

Stage
(写真は、会場とアーティストの許可を得ての掲載ですが、敢て不鮮明smile

瀧澤くんに続いて、
山岸トモコさん、そして、レイ田島さんへとシャンソンの時間。

「シャンソン」って、フランス語の「歌」の事だけど、
実は、みかん星人、少々苦手意識が有った。
バブルの後半に、銀座日航ホテルでの「シャンソンの夕べ」に招待され、
「美味しいワインが飲めるなら」と思って行ったものの、
ワインも、ステージも実に平凡で、途中で逃げ帰った事がある(笑)

なので、ドキドキしていたのだけれど、、、いやいや、今宵は楽しいhappy02
特に、レイ田島さんは、
『バラ色の人生』、『私を月に連れてって』そして『メモリー』(笑)と、
選曲に馴染みがあることもあったし、
なにより、歌詞が彼女のモノとなっていることが伝わってきて、
「歌い手の人生」そのものが鮮やかに伝わってきた。

『メモリー』では、途中から秋月くんも加わり、踊りとデュエットもあり、
まさに「シャンソンに胸を借りたミュージカル」の完成。
そのまま、秋月くんのステージとなって、
『ミス・サイゴン』『レ・ミゼラブル』そして『愛の歌』で第一部が終了。

第二部は、山岸さんからスタート、、、そして、続いて瀧澤くんの登場。

最初は、またもシャンソンの名曲『オー・シャンゼリゼ』から。
と、「シャンソンの名曲」と書いたけれど、実はこれ、元はイギリスの曲。
それでも、この陽気さが「パリ」なんだろうなぁ。
伊藤くんのピアノとの相性もよく、ギネスの酔いもあり、気分は最高潮。

続いて『モーツアルト!』から『僕こそ音楽』。
「シャンソン」という私小説的ニュアンスのあるこのステージの影響からか、
歌のメッセージに瀧澤くんを感じたりもして、感動的な1曲となった。

最後は『Forget-me-not』。
「え゛。。。声のタイプが違うんじゃないのぉ?」
と思ったのだけれど、これがなんとも意外に近い。
というか、「彼が生きていたら、こうだったかも」という雰囲気すらある。

『君住む街角』、『愛と死の輪舞』そしてこの『Forget-me-not』は、
物語として近い物があって、ここに「瀧澤行則」という男が籠められていた。

それもあってか、ちょっと感情が入りすぎたのかな。。。ここで、紫の人のレポshine

瀧澤くんの声と合ってたな、、、と思ったのは、
”エリザベート”と“モーツァルト”、、、おっと、どっちも東宝作品だ。
とくに、台詞のように歌う、というところが、ここちよかったです。

“忘れな草”
本人、とっても悔んでるようだけど、
あの時、歌の世界を止めることなく、うまくこなしたので、
瀧澤くんオリジナルの“忘れな草”になったと思いますヨ。
そもそも、あの場にいた人たちの中で、
この歌が誰の歌だか知ってた人は、どれくらいいたのでしょうネ?
だから、ほとんどの人は、
そう歌うものだと思ったんじゃないかな?

はい、、、
たぶん、ほとんどのお客さんには、自然に聴こえたでしょう。
そう言う意味でも、この日の瀧澤くんには「プロ意識」を強く感じた。

また、次の機会が楽しみであります。

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コメント

おはようございます
ちょっとした検索で、最近田島さんにヒットしたところでした
「最後のワルツ」という歌を持ち歌にされているようですが、当日はどうだったでしょう?
こんな曲ですが、、↓
http://www.youtube.com/watch?v=VW4xpVYV6-k
歌われていたら、感想お願いします

投稿: まほちち | 2010年7月 3日 (土) 午前 09時50分

まほちちさん、コメントありがとうございます。

『最後のワルツ』は、歌われなかったように思います。
「ワルツ」は無かったと記憶していますので・・・・

メモに残してある曲目は、
『La Vie en rose』
『Fly me to the moon』
『Memory』
『Sentimental journey』
『Sunflower(ひまわり)』
と、意外とシャンソンに拘らない曲が多かったのです。

ただ、この他に、2曲かな、正当シャンソンを歌ってくださいましたが、
どちらも『最後のワルツ』ではなく、
ひとつは、初恋からの変遷を歌った大河ドラマで、実に深いものでしたね。

正確でなくて、ごめんなさいねwink

投稿: みかん星人 | 2010年7月 4日 (日) 午前 12時05分

ありがとうございました
「ラストダンスは、、」みたいな内容のシャンソンで、検索しても田島さんしかヒットしなかったものでお尋ねしました
またどこかで聞けるのを楽しみにします

秋月君は音楽座から名前が消えたなと思ってたら、再始動されてたんですね 人の移動がどこも慌しいです

投稿: まほちち | 2010年7月 6日 (火) 午前 10時53分

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