『アイーダ』という演目は、とてもバランスの良い作品だと思う。
オペラ形式の『オペラ座の怪人』や『レ・ミゼラブル』のように、
台詞が無く、軽快な群舞が少ない重厚な作品ではない。
また、同じようにオペラ形式ながらダンスが楽しい『エビータ』は、
しかし、物語が伝記なので、登場人物への感情移入が難しい。
感情移入はできても、所詮はライオンの物語である『ライオンキング』や、
そもそもが、猫の生き方を綴った『キャッツ』は、自ずと限界がある。
いま、比較的簡単にその舞台を鑑賞できるミュージカルの中で、
『アイーダ』は、『クレイジー・フォー・ユー』と並んで、
物語が面白く、舞台が華やかで、解り易い作品だと思う。
更に、『アイーダ』は、登場人物の造形が優れているので、
感情移入がとてもしやすく、また深淵なのも美点だと思う。
そんな『アイーダ』が、今日、100万人目の観客を迎えたそうだ。
みかん星人一行は、およそ、その1万分の1を占めている感じ(爆)
ところが、
そんな特別カーテンコールがあるという案内があったにもかかわらず、
当日券の残席が「有」という表記なのには驚いた。
「東京『アイーダ』応援プロジェクト」を掲げていることもあるし、
再確認したい事もあって、寒い中、今日も劇場に行ってしまった。
これは、100万人記念のチョコレート!
でも、『アイーダ』のチョコレートは、これだよなぁ。。。
(あー、福岡って、ほんと、自由だったなぁ(爆))
行ってみると、意外と1階の客席は埋まっていた。
一安心といった気持ちで(望んで)最後列に座っての鑑賞。
劇場の構造もあってか、最後列でも充分に堪能できた。
ただ、明日のチケットは、B席まで「有」な状況。。。もったいないなぁ。
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