Make Miracles! 3rd miracle 「辛島小恵×上野聖太」
まあ、今回のゲストは女性なので、
まったく、興味がわかず、トークは正直、ダレました。
ただ、今回も選曲は良かったですヨ。
まず、『ライト・イン・ザ・ピアッツア』から、3曲。
(曲名は覚えていません)
もちろん、メモしてますよ(笑)
上野くんが『Passeggiata(散歩)』、
辛島さんが『The Light in the Piazza』
再び上野くんが『Love to Me(僕の愛)』
とにかく、作曲者が作曲者だけに、歌いこなすの難しいんですよ。
よくやろうと思ったわね。で、がんばりましたで賞。
『ライト・イン・ザ・ピアッッア』の詞曲は、
「リチャード ロジャース」の孫、「アダム ゲッテル」の作品で、
これがもう、ミュージカルの曲としてのみ成立する難曲でした。
そして、アイーダから1曲。
アイーダは、ミュージカルだけでも2種類あって、
ワラワはもちろん、ディズニーのアイーダが大好き。
その大好きな方のアイーダから、
“Written in the stars”(大人の事情で、タイトルも歌詞も英語です)
あれには驚いたわね。
・・・って、聖ちゃん、観てないでしょ、こっちのアイーダ。
でも、聖ちゃんの声が、時々アダム・パスカルに聴こえましたヨ♪
改めて『アイーダ』の魅力が楽曲にもあることを、こんなところで再認識。
上野くんはバンドもやっている事もあってか、ロックに歌い上げて見事。
対する、これがデュエット初挑戦という辛島さんのアイーダは、
とても積極的にこの曲を捉えていて、運命に対峙する感じが印象的。
続いて、サラブライトマンで有名になった、
『Time to say goodbye(Con Te Partirò)』を、なんとイタリア語で。
辛島さんはイタリアで研鑚を積まれたそうなので堂々たるものでしたが、
なんと、我らが上野くんも、見事にイタリア語で歌いあげました!
最後に、ディズニーアニメ『ターザン』から、
ジェーンとターザンのデュエット曲を、、、なんだけど(笑)
このイベントで恒例「笑いを取るデュエット」が、ここで登場。
なんと、上野くん、上半身ハダカで、ターザンのようなワカメ頭で登場。
これ、辛島さんにもサプライズだったようですが、
さすがは舞台女優、びくともしないで、
「上野くんの肌、綺麗だなぁ」と思いながら歌い上げたようです。
いつもながら、上野くんの準備はお見事で、
今回も、素敵な絆を感じさせてくれました。
いま、最高に「つぎ」が楽しみなイベントであります。
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