『医学と美術展』 @ 森美術館
人間の体は、身近で、最も不思議なものだと思う。
食べたものを消化して、命を繋いで、
物事を考え判断して行動して、快楽を得て、子孫を残して。。。
人類の、最初で最大の関心事が、人体、だと思う。
そんな「歴史」の一端を、
なんと「美術」という側面で考える美術展が、六本木で開催されている。
白眉は、エリザベス女王から貸し出された(笑)
「レオナルド ダ ヴィンチ」の直筆メモだろう。
たぶんに【セピア】で書かれたこのメモは、
現物を目の当たりにすると、さまざまな衝撃をうけると思う。
衝撃的というか、いつも面白いのが、
「デミアン(ダミアン) ハースト」の作品達だ。
ホルマリン漬けの牛で有名な彼の【絵画】は、これまたいろんな意味で圧巻。
ヒルズ最上階からの展望も楽しめる、森美術館でのこの美術展。
一見の価値があると思う。。。が、一部、衝撃的なので、ご注意あれ。
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コメント
なかなか、見応えありますよ!
投稿: みかん星人 | 2009年12月25日 (金) 午前 12時17分
あ・・・行きたい・・・行こうかな・・・(笑)
投稿: ハイタカ | 2009年12月23日 (水) 午後 09時53分