『アイーダ』 1000回公演
劇団四季の『アイーダ』が、東京の海劇場で通算公演1000回を迎えた。
とある期待で取っておいたチケットと、本日劇場前で入手したチケットで、
この記念すべき公演を鑑賞した。
ちなみに、900回の公演も観ているのだ。
記念公演につきものの「ノベルティー」は、今回、これ。
劇団四季にはかなり珍しいものだと思う、、、帝国劇場かと思った。
と、いうわけで、、、とりあえず、
「またしても、福井晶一くんが出ていないアイーダ」を観てしまった、あの人。
1000回記念で配られたナマ花、
ガーベラだったのには驚いたわね。
福井くんにお花を差し入れるとしたらガーベラだろうと、
福岡、名古屋と、せっせと差し入れしてましたっけ。
しかも福井くんの将軍さまのイメージは赤いガーベラ。
本日のナマ花には、ちゃんと赤いガーベラも用意されていて、
わざわざ、“赤がほしい”と選んじゃいましたヨ。
福井くんの将軍さまに会いたい!
えと、、、舞台の内容は、、、そのうち(笑)
あ、観劇前に、軽く祝杯。
チケットや会員証を提示すると50円引きだぞ。
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コメント
》離れるとよさが伝わらないステージ
舞台は「なまもの」ですから、その時々のさまざまな要素でいろんな関係になるものですが、劇場という空間にいるのに、場所によって感激が劣化する演劇は、それは演出の問題ですよね。
舞台芸術ってのは、そこが面白くもあるんですけどね(笑)
投稿: みかん星人 | 2009年11月11日 (水) 午前 08時39分
>基本的に、芝居は少し離れて観た方が良いと、私は思います。
あはは!そうなんですよね。
ごひいき観劇以外にはそうしてるのですが(笑)最近・・・離れるとよさが伝わらないステージもあって・・・つらいな~とかおもいます。
ううむ・・・めぐさんアイーダに会いたいです!!ほんと。
ラダメスよりも深く愛したかもしれませんわ~(笑)
完璧なアイーダ早くみたいです。
投稿: ハイタカ | 2009年11月 6日 (金) 午後 04時49分
あむねさん、コメントありがとう。
濱田アイーダは、
「お逢いできて光栄です」
と言ってしまうほどに、王女さまですね。
もちろん、アムネリスにも気品がありましたし、素晴らしい舞台でした。
「海」の二回は、本物のオーケストラでしたら、更に凄いのですが(笑)
3階が無い分、抜けの良い、背の高い音になりますね。
1階の座席でしたら、音はともかく、ラストシーンに感動できるのは、
16列の中央でした。。。今回の席がそうでした(笑)
やはり、基本的に、芝居は少し離れて観た方が良いと、私は思います。
投稿: みかん星人 | 2009年11月 4日 (水) 午後 08時47分
こんばんは☆
1000回記念カテコ、私も見る事ができました。同じ至福の時を共有できましたね。
濱田アイーダに又会えて感激でした♪
みかん星人さんのおっしゃる通り、「海」劇場2階の音響は、いいですね〜。音がひとつひとつクリアで、ぶれませんね。
そして、あの人が語ってられた通り、金田ラダメスは、ラブシーンがお上手で、女性の扱いに慣れてるのかななどと妄想しました(笑)
以前、お勧め戴いた
ディエゴスティーニのオペラ《アイーダ》のDVD、買いました。秋の夜長にゆっくり見ます。
投稿: あむね | 2009年11月 3日 (火) 午前 01時36分
?さん、コメントありがとうございます。
そうですねぇ、持ち歩くよりも、観劇に熱心なんでしょうね、、、特定の俳優に対して(笑)
ま、、、どんな場所であれ、
写真を撮れば、少なからずご迷惑はおかけしますからね。
どんな「観客」か、に因りますが
投稿: みかん星人 | 2009年11月 2日 (月) 午後 05時53分
毎回2体のベアを持ち歩いているとはご熱心ですね。
写真をとる時に他の観客の迷惑になるとはお考えにならないのでしょうね。
投稿: ? | 2009年11月 2日 (月) 午前 10時54分
ハイタカさん、コメントありがとう。
そうですね、、、こうして「やま」になっていると、壮観です(笑)
記念公演なのに、入場時に何も無かったので不思議に思っていたら、この生花の記念品。
茎の太いモノで、いまもまだ元気です。
中途半端なグッズをもらうよりも、ずーっと記憶に残ると思います。
投稿: みかん星人 | 2009年11月 2日 (月) 午前 07時32分
ステキですね~。
STAFFさんのシール貼り作業・・・お疲れさまでした!
投稿: ハイタカ | 2009年10月30日 (金) 午前 11時04分