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2009年7月29日 (水)

『ウエスト・サイド・ストーリー』 @ オーチャードホール

劇団四季のこのページにもあるように、
『West Side Story』(WSS)は1957年9月26日に開幕したそうだ。
それから50周年の2007年に「ワールドツアー公演」がはじまり、
それが、ようやく日本にやってきた。

来日したのは、「ワールドツアー版」なので、
2009年3月に開幕して「トニー賞・ミュージカル助演女優賞」をとった、
「アーサーロレンツ」の演出によるブロードウェイの舞台とは違う。
 (だから、話題になったスペイン語はあまり聴けなかった)

先の劇団四季のページに「唯一のオリジナル演出」とあるのだけれど、
この舞台を観て、その意味がよく分かった。
映画と劇団四季のWSSとはかなり違う印象の舞台なのだ。
冒頭「オーバーチュア」が無いのはともかくとして、
舞台の上に、ほとんどずーっと、あの印象的な階段のあるビルのセットがあって、
そこに「ドックの店」も「ブライダルショップ」もある(笑)
 (「オーバーチュア」に関して。。。。
  『オリジナル・ブロードウェイ・キャスト盤 』には「オーバーチュア」が無い。
  また、調べてみると、舞台と映画とでは「オーバーチュア」の中身が違うらしい)

見た目の一番の違いは衣装かな。
ダンス場面でのベルナルドの印象的なスーツは、
赤いジャンパーの延長のように、真っ赤なスーツになっていたりするし、
ジェット団のガールズが、ショートパンツミニスカートで登場する場面があったりする。
演出での違いとしては、ダンスパーティーの展開が早かったり、
ドックの店でジェット対シャークの?野球大会がおこなわれたりするけど、
最も大きな違いは『サムウェア』かもしれない。
冒頭にいきなりトニーがマリアをリフトして、やがて人数が増えて、
そして3組がリフトをするその中には、トニーとマリアは居ない。
これは、トニーとマリアが始めた事が次第に伝播して行く印象となって、
「ああ。。。そうか」と思う。

何度も書いているが、みかん星人はこの作品の物語が好きになれない。
字幕を観なくても分かるかな?という若干の楽しみを抱いて臨んだこの舞台でも、
やはりあの結末は好きにはなれない、、、ものの、
「ああ。。。そうか」と、改めてこのWSSについて考える場面がとても多かった。

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2009年7月27日 (月)

Make Miracles! 2nd miracle 「松原剛志×上野聖太」

あの「赤い旗」を見事に振る男、上野聖太くんが企画したイベント、
『Make Miracles!』の第2回が行われました。
名誉ある二度目のお相手は、「最も新しいアンジョルラス」の松原剛志さん。

Second

上野くんと松原くんの【絆】は、
2005年6月に青山劇場で上演された『ボーイ・フロム・オズ』で生まれたそうです。
もちろん、当時から上野くんを応援していますので、この舞台を(再演も)観てますし、
今まで観て来た舞台の中でも、特に曲の良さで特に記憶に残っている大好きな作品。
 (たぶん、購入したミュージカルのCDで、最も聴いている一枚だと思う)

そして、今回のイベントは、
この『ボーイ・フロム・オズ』の冒頭の曲『The Lives of Me』で始まった。
前回のイベントで感じた「歌で始まればいいのに」というのが叶って嬉しいし、
やはり、歌で始まると、舞台に居るのが本当のスターなのだと感じる(笑)

まずは、松原くんの歴史を振りかえるのだけれど、
これが、なかなか面白い話の連続でした。
松原くんのブログを読むと「トークが苦手」なんて書いてあるけれど、
いやいや、なかなかの才能です。
 (橋本さんとかと比べちゃうのかもしれないけど、あれは漫談だからね(爆))
多くの言葉と情報の中から、的確に選んで伝えようとするので、
ちゃんと情景が見えてくる彼のトークは、そしてとても示唆に富んだ話だった。
『ボーイ・フロム・オズ』の舞台で経験した苦労や、
『タイタニック』の背景を研究するという姿勢は、
「なるほど、だから松原くん、魅力ある俳優になれているんだ」と納得。
もちろん、面白い話もたくさんあって、
『レ・ミゼラブル』での着替ミスや、歌っちゃった間違いとか、大笑いしましたよ。

続く、松原くんの「今日の果実酒」のコーナーと、
「君も今日からヒーローだ」コーナーのあとは、いよいよ歌。

それがなんと『ボーイ・フロム・オズ』からのメドレー!
松原&上野ブラザースでの『Love Crazy』に始まって大団円まで。
やっぱりピーターアレンの楽曲は素晴らしいし、
なかなか上手いバンドで聴ける生の音もノリノリhappy02
そして、ますます見事に鍛錬されている二人の唄は、
あの頃より、更にパワフルで、胸に響くものになっていた。

続いては、いまの二人の絆である『レ・ミゼラブル』。
前回の橋本さんの時には、ちょっとコントになった「レミゼ」だったけれど、
今回はコントでありながらも(笑)「レミゼ」の感動が蘇ってくる凄いもので、
なんと、二人で『エピローグ』を演じてしまった。
松原くんは年老いたバルジャンを担当し、
他の登場人物、ファンティーヌ、コゼット、マリウス、エポニーヌを、
我らがコメディー・スター上野くんが・・・
もう、笑って好いのか、感動して好いのか、、、大騒ぎ。
そして最後には『民衆の歌』につながるというスペクタクルな仕上がりでした。
 (この感動を生み出したバンドにも改めて拍手を贈りたい)

もちろん、カーテンコールも!
Bouquet

この後は、お客さんからの質問コーナー。
「日食」の話題が、やはり、面白かったなぁ。

最後は、上野くんが作ったイベントのテーマ曲<タイトルは何だっけ?
これが実に素晴らしい曲なので、
10回ぐらいミラクルしたら、過去ゲスト総動員でリリースして欲しい。

さて、こうして二回目の「ミラクル」の昼の回が終った。
イベントだから「昼」も「夜」も同じ内容だと解ってるんだけど。。。
久しぶりに聴いた『ボーイ・フロム・オズ』の曲をもう一度聴きたくて、、、
はい、、、御代り、頂戴してしまいましたっ。。。

その、しかしながら、驚愕の「夜の回」は、続きに!

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2009年7月22日 (水)

ジェリクル・ムーンが、太陽を従える。。。

ダブル・レインボーに迎えられて、真夏のバカンス!

Dowble

どーだい、、、リゾート・ホテルを独り占めだぜ!

Chair

え。。。どこにいるか、わからない?

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2009年7月20日 (月)

『メアリー・ブレア展』 @ 東京都現代美術館

TDLにあるアトラクションの中で、
みかん星人が最も苦手なのが『イッツ・ア・スモールワールド』なのです。
もちろん「最も苦手」と思えるほどには経験していますし、
混雑している暑い日・寒い日の逃避場所として好適な場所でもあります。
 (苦手な理由は、さて、なんだったろう? 流れている曲はとても好きなんだけどね)

で、『イッツ・ア・スモールワールド』に入るたびに思うのは、
「ここの壁に描かれた画は、いつも見ても新鮮で、不滅に美しい」という事でした。
ただ、そう感心していた割には、
「誰がデザインしたのか?」という興味を持った事もなく、
ただ漠然と「ディズニーのアイディアを描いたもの」と思っていた気がします。

実は、この『イッツ・ア・スモールワールド』をデザインしたのが、
「メアリー ブレア」という人だったのです。
この『メアリー・ブレア展』のサブタイトルは、
ウォルトが信じた ひとりの女性。」というもので、
つまり、『イッツ・ア・スモールワールド』は、ウォルトディズニーの全幅の信頼を受けて、
ブレア氏自身が集大成としてデザインしたアトラクションだったのです。

この展覧会を順番に見てゆくと、
ウォルトディズニーがなぜそんなにもブレア氏を重用したのかが解ってくる。。。
というよりも、ディズニーが、
「才能」が浮かび上がる「その瞬間」を実にうまく見出している事に関心する。
ブレア氏の変化は、色、にあったのだと感じました。
とある瞬間から、彼女が描く「かたち」が「線」ではなく「色」で表現され始める。
しかも、その色の鮮度というか、バランス感覚が、まるで「夢」のような色遣いで、
それは正に『イッツ・ア・スモールワールド』で感じる「不滅感」そのものなのです。

ブレア氏の、その色遣いは、
『シンデレラ』、『ふしぎの国のアリス』そして『ピーター・パン』で感じられます。
特に『ふしぎの国のアリス』では、
ブレア氏の描いた「コンセプト・アート」のイメージがそのまま映画になっている。

Alice

この「アリス」のイメージは、実は、ブレア氏が描き出したものだったのですね。

そんな才能豊かな、もしくは才能を生かす場所を得る事ができた彼女は、
けれど、とても大変な日々を過ごしていたことも、この展覧会で知る事ができます。
なんと67歳で亡くなってしまうのですが、
なんとなく、55歳で亡くなった「いわさきちひろ」氏を連想してしまった。

ともかく、「デイズニー」という看板に隠されていた、
けれど、本当の意味で「ディズニー」そのものだった彼女を知る事ができる、
大変に貴重で、そして感動的な展覧会でした。

Lemmon

ぢつは、感動的であった理由は、ほかにもあります。。。。

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2009年7月19日 (日)

ガンダム、大地に立つ!

『機動戦士ガンダム』を見たのは最初の再放送で、当時、みかん星人は浪人生。
暇に任せて、なにげに見ていたら、
その冒頭のシークエンスに大変驚いたのを、いまでもよく憶えている。

それは、モビルスーツと呼ばれる大きなロボットが、
スペースコロニーのドアを開ける場面だった。
「ザク」と呼ばれるロボットが腕を伸ばしてドアの開閉ノブをつまんだ、次の瞬間、
なんと、ザクの手首がグルグルと360度回転してそのノブを回したのだ。

このロボツト・アニメは、今までのとはちょっと違う。。。。

それから30年かぁ。。。実物大のガンダムを目の当たりにするとは思わなかった。

長生きは、するものだ。。。思わず、泣きそうになった(笑)

それにしても、、、みよ、このディテール。。。

Gundam3

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2009年7月18日 (土)

『スペリング・ビー』 @ 天王洲銀河劇場

2005年に発表された『第59回トニー賞』で、
「ミュージカル助演男優賞」と「ミュージカル脚本賞」を受賞した作品、
スペリング・ビー』が、いまようやく日本で上演されている。

この作品は「英単語綴り暗唱コンテスト」を舞台にしているので、
日本での上演は難しいと思っていた。
もしかしたら、舞台をあの「漢字検定」に翻案して、、、なんて思っていたけれど、
もちろん、ちゃんとオリジナルを尊重した舞台での上演。

とにかく、興味津々で観に行った。

Spellingbee

劇場は「スペリング・ビー パットナム郡大会の会場」そのものになっていて、
客席はそのまま大会会場の観客席という設定。
芝居が始まっているにもかかわらず、登場する司会者が、
「携帯電話などの使用は、出場者の集中を妨げますので使わないように」
といったアナウンスなんかもしたりする。

さて
「どうやって英単語の暗唱を舞台に乗せるのか?」と心配していたのだが、
この作品のポイントは、その綴りの言い合いにあるのではなかった。
まあ後になって考えれば良く分かるのだけれど(笑)
トニー賞の作品賞にノミネートされた程のこの作品の面白さは、
「大会そのそもの」ではなくて「大会参加者そのもの」にあったのだ。

(普段の生活では使わない難しい)英単語を暗唱する子ども達だから、
「優秀な児童」が登場する、、、のではなく、そこに様々な物語がある。
2009年の実際の大会でも、
決勝進出者11人のうち8人がインド系・アジア系の子どもで、
参加者全体でも11%がノン・ネイティブ、
40%が英語圏以外の子どもだったとうことらしい。
子どもがこの大会で優秀な成績をおさめる
という事が、
「アメリカ人の一部である」という誇り?に結びついたりもするようだ。

つまり、この舞台に登場する子ども達の「背景」に今のアメリカ社会が滲んでいる。
特に親との関係に見えてくるアメリカ社会は、なかなか重要で興味深い。

もちろん競技会だから、優勝者は一人で、他の者は全員が敗者、という寸法。
「敗北」という現実に向き合わなければならない子どもの様子もまた、面白い。
唖然として混乱したり、ふとした事で【勝敗】という価値観を見直したり。
そしてまた「勝ち抜く」という事がどういう事なのかを考えたり。

また、面白い事に、
そういった勝敗によるストレスをケアする役目のオブザーバーが存在する。
この存在がまた、なんとも、凄いのだけれど。。。ここから先は、舞台にて!

最初の週末だったけれど、空席が多かった。
さすがにトニー賞を取った脚本は素晴らしいし、登場する役者も粒揃い。
いかにもミュージカルらしい部分も用意されているし、
なにより「生演奏」の舞台なので、音がめちゃめちゃ楽しいのだ。

そして。。。なんと、この舞台に参加できる機会が用意されている!

「観客が舞台の上にのぼる」という作品では、『春のめざめ』などがあるが、
この『スペリング・ビー』の舞台への参加レベルは、半端じゃない!
出演している俳優さんのファンなら、毎日でも通って参加すべきだと思う。

Entry1

この大会のミツバチのロゴのあるこの机でエントリー。
ちなみに、彼らが飲んでいるのはノンアルコールのハチミツ入りドリンク。
 (【bee】とはミツバチの他に「隣人との寄り合い」という意味があるらしい)

Entry2

さて、ここにエントリーして、参加できると、どうなるのか。。。は、続きに。

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2009年7月17日 (金)

『春のめざめ』 ステージツアー、再び。

イベントに通うのなら、
こういった「バックステージ系」ではなく「オフステージ系」なのが正当だと思う。
『春のめざめ』にも、来週と8月に2度ずつ「オフステージ」のイベントがあって、
これは俳優さん達が登場し、きっと毎回、違うお話をするのだろう。

若手ばかりの舞台だから、もしかしたら、もの凄く面白いイベントになるかも。

それでも、ともかく、今夜も、
「『春のめざめ』の”秘密の扉”を開けてみませんか?」に参加してしまった。
もちろんB席で、今夜は上手側。
上手側からの鑑賞では、音が違うのが面白い。
ドラムスが上手側にいるからだと思うけれど、ボーカルが孤立して聴こえることがある。
ま、、、その辺りは、後ほどとして。。。とりあえず、イベントの事から。

思った通り、イベントの内容は、ほとんど変り無い。
村井舞台監督の説明が簡潔になっていたり、
最後に、もの凄くイカした「臨時メルヒオール」が登場した(笑)程度。
そもそも、再度の理由は「見逃した部分」があるからだ。
見逃したのは、【メモ】の全体像と、袖の着替え場所。
その着替え場所に用意されていたハンシェンのためのデズデモーナがみたかった。

あ、それでも、
この劇団四季版『春のめざめ』が「ツアー仕様」なのだという点が面白い話だった。
だから「どの劇場でも上演できるように考えられた構造」になっていて、
その典型が「奈落」の部分なのだそうだ。
他のブログで読んでいた「もっと凄いエンディングへのアプローチ」は、
そうした理由で、劇団四季では採用してないのだ。
その代り、この自由劇場のセットは、他のどの四季劇場でも使えるし、
似たような劇場であれば、どこででも上演できる仕組みになってるそうだ。

あと、とても考えさせられたのが、
「なぜ、モリッツは、マイクコードの処理をするのか?」
という、観てない人には全く意味不明の質問への回答。
なるほどなぁ、、、ますますあの場面が、深くなる。

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2009年7月16日 (木)

『夢から醒めた夢』 @ 秋劇場

初めて『夢から醒めた夢』を観たのは4年前。
その時の記事で「なぜもっと早く観なかったのか」と悔やんでいるけれど(笑)
劇団四季のオリジナル作品の中で、最も好きな作品だ。

もちろん、ロビーでのパフォーマンスも、大好きだ。

この作品は海外の名だたる名作とも比肩できると思うし、
たぶんきっとこの物語は、誰にでも理解できる普遍性を持っていると思う。

そういえば、過日、テレビで観ていた「宇宙飛行士選抜試験」の中に、
「人を楽しませる」という課題があって、
なんと、この『夢から醒めた夢』のクライマックスを一人で演じた人がいた。
で、その人、大西卓哉さんは、そのお陰もあってか?合格した。
 (こういうエピソードこそ、劇団は宣伝に使うべきだと思うのだが・・・)

ただ、この『夢から醒めた夢』は、
「ミュージカル・ブレイの王道」的な部分があって、
ミュージカルが苦手な人は、まったく受け入れられないのかもしれない。
ある意味、もっとも感動的な「ミュージカル好き試金石」だ。

さて、その『夢から醒めた夢』の主役・ピコに、樋口麻美さんが「戻ってきた」らしい。
なにしろ、吉沢さんのピコしか知らないので、ともかく興味津々。

Organ

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2009年7月14日 (火)

『春のめざめ』 @ 7月9日夜・2階B席

自由劇場での千穐楽が発表されても、
「自由劇場でのロングランは、どんな演目でも、劇場がもったいない」
と思っていたので、そろそろ一旦終らせても良いんじゃないか?と、納得。

また、やがて100回も公演も続けているのに、
メルヒオールをずーっと柿澤くんが演じているのも、そろそろと思う理由。
アンサンブルでも、未だに交替が無い役もあるんだけど、
ともかく、主役候補が数人いるのに、一度も替えないという、
「いつもの劇団四季らしい起用方法」
は、56周年だかを迎えても、少しも変らない(笑)

その100回公演辺りでもう一度観ようかと思っていけれど、
魅力的なイベントが発生したので、久しぶりに自由劇場へ。

初めて拝見したのは、期待の高い谷口あかりさんのベンドラと、
前の観劇ではアンサンブルだった玉石まどかさんのアンナに
勝間千明さんのマルタ。
そして、大人の二人、、、都築さんと、田代さん。

この、初めてのキャストでは、マルタに入った勝間さんの声のお陰で、
女声コーラスに厚みが出た事が印象的だったが、
なんと言っても、田代さんの「大人の男性」が凄い!
今週は、もう、南十字星でも見に行かれたのか、消えてしまったけれど、
「大人の男性」の芝居だけで、あんなにも舞台が変るのは、驚きだった。

しかし、もっと驚くことが、この日の舞台にあった。。。

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2009年7月12日 (日)

今日の、福井晶一くん、、、水戸光臨!

“今夜、やって来る!”
福井くんが水戸に来るなんて...夢みたい♪

Poster_2

ホントに地方も回るのね。

早速、水戸の銘菓を!
と思ったけど、おもしろいものがなかったので、今回は差し入れはパス。
(ちなみに、松島くんへの差し入れが一番多かったですね。)

福井トニー初登場のシーン。
正面のお客様には、まず、後姿からお目見え。
でも、ワラワの席は一番ハジなので、なんと、横顔が見えるのです。

さわやか笑顔で看板を拭く福井くん。
とても、元ヨタモノには見えません。
性格の良さがバンバン伝わります。

リフが何回か福井くんがのっている脚立をつかみ、
そのたびにガシャッて揺れて、
アブナッ!って思うんだけど、
福井くんは動じず、笑顔で進めていきます。

そして、“♪来る~”
舞台狭しと動き回って、美声を披露する福井くん。
笑顔で歌う、このシーン。
ワラワの方を向いた時には、ドキュン!とその笑顔に撃沈しました。

“somewhere”のリフトもお上手でした。

あ・・・だけど、2回目の“tonight”(クインテット)
やっぱり、みんなで歌いあげる最後の部分、福井くん、マイクの音量さげられちゃった。

福井くんらしい歌声が聴けるところなのに。

ということで、今回は、歌声よりも、福井くんの笑顔に魅了されたWSSでした。

Wsscast_2

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2009年7月11日 (土)

『エルコスの祈り』 @ 日生劇場

会員観劇モニターという企画があって、行って来た。
こういう機会が無かったなら、きっと観る事の無い作品だろう。
 (たぶん、自由劇場に掛かっても、行かないだろうなぁ。。。)

Elcos

舞台に登場する人物は、意外と多くて、しかも全員に役名がある。
女性9人、男性6人のアンサンブルが見せてくれる群舞は、
「さすがに劇団四季」といった感じでそれだけでとても楽しい。

音楽も、「ミュージカル」という割りには歌が少ないものの、
ウェスタンな雰囲気の曲や、
スチールドラムが響くリゾート感覚の曲まであったりして、これまた楽しい。

物語だって、大人が観たら「たわいないもの」だけれど、
キャラクターが明確で、それなりに、たぶん、面白い物語なんだと思う。
が、、、どうも、セリフが伝わってこない。
使われている言葉が、妙に、硬い。
例えば「忘却」なんて言葉、子どもに分かるんだろうか?(笑)
その昔、「忘却とはわすれさることなり」という、
ひどく当たり前の名文句があったのだけれど(<『君の名は』)
どう考えても、子どものために書かれた脚本にある単語ではない、と思う。

でまぁ、子ども達の反応をみていると、
「面白おかしいところ」では笑いが起こるんだけど、
セリフが続くと、周囲のお子さま達は集中が途切れる気配。
いままで、劇団四季の「こどもミュージカル」を幾つか観たけれど、
これほど、子ども達が舞台に集中して無い作品は無かったなぁ。

当たり前なんだけれど、
子どもは、多少難しくても、良い作品なら吸い込まれてゆく。
『王子とこじき』でも『人間になりたがった猫』もそうで、
前者は、大人にもちょっと難しいニュアンスを持った作品なのに、
クライマックスでは、前の席の小さな子が泣きながら観ていたのが印象的だった。

思うに、この『エルコスの祈り』は、子どもに媚びている気がする。
クライマックスで唐突に出てくる妙な蟹など、「小バカにしている」としか思えない。

と、いうわけで、、、
これ、モニター観劇でしたから、フィードバックしてあげましょうbleah

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2009年7月10日 (金)

『HACHI 約束の犬』

8月8日から公開される『HACHI』を観てきた。

良くあることだけれど、この「約束の犬」という副題?は、まったくの蛇足。
原題は『Hachiko: A Dog's Story』。
原題は観客を信じているのに比べて、
邦題は、むしろハチ公を良く知る日本人を信じてない、、、さすがフジテレビ。

ま、そんなこんなも、ハレストレム監督の「画」の前では、どーでもいい。
無理してエピソードを積み上げるわけでもなく、
少々「淡々」過ぎるほどにたわいない時間を薄墨のごとく塗って、
終始滑らかで安定感のある映像で作品を完成し、
そして、まったく想像通りの終点におろしてくれる、実に手堅い映画。

もちろん、HACHIくんが可愛かったり、お茶目だったり、
そして本当に老犬だったりして、もうそれだけで充分なんだけれど、
この映画で、たぶん、最も強く観客の印象に残るのは、
HACHIとの時間を享受しているリチャードギアの姿かもしれない。
「子役と子犬には勝てない」などというが、この映画のギアさまは、勝っている(笑)
たぶん、すくなくとも私は、今後、「ハチ公」を思うたびに、
この映画の中の、実に自然で楽しげなパーカーの姿を思い起こすだろう。

Hachi

それにしても、あの最後のショットは、ずるい。。。やられたっ。
ハチ公には、こうして何度も会っているから、ほんとに、やられた。

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2009年7月 9日 (木)

『春のめざめ』 ステージツアー

久しぶりに自由劇場へ。

『春のめざめ』は100回記念あたりは観たいと思ってたけど、
「ステージツアー」という企画も興味津々。
で、予算とスケジュールの関係で迷っていたら、
数日前の夜に、突然B席に空きが出てきたので、ついつい。。。

本編に関しては、後日。。。この記事は、イベントに関してだけ。
このイベントは大変に面白いもので、今までに無い事がありました。
未見の方にも読めるようにしましたので、興味を感じていただけましたら、
この機会に『春のめざめ』を観るのも、本当に、お薦め。

さて、いよいよ、イベントの開始です。

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2009年7月 8日 (水)

『死者に祈りを』 by フェイ ケラーマン

「リナ&デッカー・シリーズ」の2冊目。
初めてこのシリーズを読んだ『正義の裁き』は、こちら

このシリーズの特徴は、
警察小説なのに「家族」と「宗教」が大きな比重を持っている事にある。
というよりも、「ユダヤ教徒家族の亭主が警察官である」と言うべき程。

そして、今作の『死者に祈りを』は、まともに宗教をテーマにしている。
事件に巻き込まれるのは、
著名な心臓外科医にして「キリスト教根本主義者」という人物。
そして、その息子は「ローマ・カトリック教会の神父」という、そういう関係。
読み進むと、さらに宗教において、ややこしい事にもなるのだけれど、
ともかく、この小説には、、
宗教を「人生で最も大切な事柄だと信じている」ひと達が出てくるのだ。

それが殺人事件とどんな関係なのか、、、はともかく、
「殺人事件」という非日常において、信仰心がどう機能するのか、
もっと言うと、信仰が篤い人にとっての人生とは何なのか?が描かれる。

また、同時に、被害者が名心臓外科医であった事から、
「心臓移植」という産業の様子が見えるのも面白い。
丁度、日本の「臓器移植法改正」のニュースが連日報道されていて、
書かれているとある部分に、「なるほど!」と、ちょっと寒い思いをしたりもした。

前作もそうだったが、
このシリーズ小説の最大の魅力は、妻・リナの存在だ。
動きの少なかった前作に比べて、
今作のリナは、かなり重要な存在で、そして魅力的だ。
夫・ピーターを決して裏切る事は無く、
しかしながら、全く従順ではないというリナは、
例えば、スペンサー・シリーズの「スーザン」の様であり、
つまりは、現代の「妻の鏡」なのだろうと思う。

前作の時にも書いたけれど、このシリーズは遡って読んでみたいと思うし、
今後の展開が、スペンサー・シリーズより遥かに、楽しみである。


死者に祈りを

  • フェイ・ケラーマン
  • 東京創元社
  • 987円

Amazonで購入
書評

【書評リンク】

ムムリク さん
poppen さん
matika さん

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2009年7月 7日 (火)

『コレクションの誕生、成長、変容―藝大美術館所蔵品選―』

東京・上野の森の西側に『東京藝術大学』がある。
そもそもは『東京美術学校』であり『東京音楽学校』だったのだけれど、
昭和24年に統合された。

音楽の部分では、このブログに何度も登場いただいた方々が学んでいて、
ウイキによると、石丸幹二くんや高井治さん、柳瀬さんもだし佐野さんもそうなので、
『オペラ座の怪人』がいかに贅沢な舞台なのかが分かるというもの。
女性では、井上智恵さんや早水小夜子さんがそうで、
そっか、S&Dって、やっぱり贅沢な舞台なんだなぁ(笑)
井上芳雄くんも、ここの卒業生なんだねー

と、いうわけで、
『東京藝術大学』の「音楽部門」が育んだ才能は、日々享受しているのだけれど、
今回は「美術部門」がもたらした作品の展覧会を楽しんできた。
『東京藝術大学』には『東京藝術大学大学美術館』という施設があって、
それこそ「国宝級の美術品」がごろごろしている(笑)
Muse

今回は、その中から「コレクションの誕生」をテーマにした展覧会だ。

鑑定番組でよく耳にする作家の作品ばかりが並ぶ中、
久しぶりにまみえた『序の舞』の凛然とした高潔さにくらくらしたけれど、
白眉は、レオナール藤田が22才の時に描いた作品の初展示だ。
『婦人像』と名されたこの油彩は、けれど、
「あー、藤田嗣治だなぁ」と感じられる部分は余り無くて、
その普通加減が、なんとも面白い。
 (それでも、体温を感じる不思議な質感がある)

全部で140点ほどの「コレクション」は、もちろんその一部。
「藝大のコレクション」だから、もちろん学生の作品もあるのだけれど、
その【誕生】となると、基本的には「学校の教材」であったりする。
やがて、収集された作品群を補完する作品も「コレクション」されたりして、
それが、こうして「美術館」として【成長】したわけだ。

展示されていた作品の解説に≪買入≫と書かれたものがあるのだけれど、
その審美眼というか選球眼?が、やはり「芸術家」っぽい。
つまりその作品の「選択理由」が見えてきたりする。
「あー、これは、この部分を評価して手に入れたんだろう」なんて思う。
「欲しかったから集めた」というよりも、
ある種の「機能選択」みたいなものがあったりして、
そこに「コレクション」という言葉の深意を感じたりした。

小1時間もあれば満腹できるこの展覧会は、8月16日まで。

Collection

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2009年7月 5日 (日)

『サンデー・イン・ザ・パーク・ウイズ・ジョージ』 @ パルコ劇場

2008年トニー賞で「ミュージカル・リバイバル作品賞」をはじめ、
いろんな賞にノミネートされたものの、ことごとく?『南太平洋』に敗れた作品、
サンデー・イン・ザ・パーク・ウイズ・ジョージ』を観てきた。

Sunday

演出は宮本亜門氏で、もしかしたら、彼の演出作品は初めてかもしれない。
主演は石丸幹二くん、、、こちらも、退団後は、初めて舞台で拝見。
そして、吾が愛しの戸田恵子さまがヒロイン。
本日初日だったけれど、二人とも、さすがによく役を掴んでいたと思う。

というか、先に書いてしまうと、
石丸くんが演じた役「ジョルジュ スーラ」は、
他に役者が思い当たらないほど、石丸くんに似合っていると思った。
言ってみれば『ブラックコメディ』のブリンズリーみたいな感じで、
スーラの特異さと、そこから来る高貴さと、孤独感を上手く表していた。
「パルコ劇場」では、一昨年『コンフィダント』という演目でもスーラが出ていて、
それは中井貴一くんが演じていたんだけれど、
要するに、スーラという人物のニュアンスは、なんとなく、そんな感じ(笑)

ついでに「パルコ劇場」について。。。
ここは500席無い小さな劇場で、二階席が無い。
だから、劇団四季の「自由劇場」より小さいのだけれど、
意外と横幅があるし、なんとなく舞台まで遠く感じるのが不思議。
ま、それはともかく、
この『サンデー・イン・ザ・パーク・ウイズ・ジョージ』という演目は、
舞台の演出がもの凄く変っていて、、、というか、それが魅力なんだけど、
それを充分に堪能できるのは、たぶん、センター席に限られると思う。
今日座った席は、サイド席で通路から3つ入った比較的後方で、
微妙だけれど、もう少し中央で観たいと、何度か、感じた。

冒頭に「ミュージカル・リバイバル作品賞」と書いたけれど、
初演は1984年の事。。。その時に、
「ミュージカル装置デザイン賞」と「ミュージカル照明デザイン賞」を取っている。
で、実際、その装置と照明は、とっても素晴らしい。

そして、もちろん、ソンドハイムの作品だけに、音楽は、とても難しかった。

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2009年7月 4日 (土)

今日の、福井晶一くん、、、愛はけして消えない?

うふっ♪

たとえ、数年前の写真であろうと、
福井くんの将軍さまがちゃんと載っている♪

それだけで、愛しい愛しい、チ・ラ・シなのでした。

Aida

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2009年7月 2日 (木)

『セントアンナの奇跡』

「スパイク リー監督」の新作『セントアンナの奇跡』を観てきた。
スパイクリー監督というと、『ドゥ・ザ・ライト・シング('89)』で物議を醸して以来、
≪人種差別≫というキーワードで最も注目される監督だろう。

ミュージカル好きな人には、『RENT』の歌詞で耳にしているかな。
1996年に初演となった『RENT』は、
ジョナサンラーソンが7年の努力の末に結実させた作品だが、
その中の『Light My Candle』に監督の名前が出てくる。
『ドゥ・ザ・ライト・シング('89)』で話題というか、物議を醸した彼に、
ジョナサンはニューヨークらしさを感じていたのかもしれない。

ともかく、この『セントアンナの奇跡』は、
監督の名前が何より強力な引力を持つ作品だ。
とは言うものの、監督らしい物語や、メッセージ、テーマという部分よりも、
まず「画の綺麗さ、強さ」に圧倒される。
冒頭、かなりショッキングな事件の、その痕跡の強烈にして鮮烈な恐ろしさは、
しかし過剰ではなく、むしろ導入として見事であり、
最後には、その冒頭に設えておいた事件の衝撃度の意味を納得させてくれる。

と、いつに無く、映画の内容に踏み込んでしまっているが、
この『セントアンナの奇跡』は、そのタイトルに似合わず、意外と血なまぐさい。
なにしろ、タイトルの「セントアンナ」はナチスが虐殺を行った場所。
ナチスは「パルチザン(抵抗運動)掃討」として、民間人を大量に虐殺している。
 (もっとも、こういった行為はナチスに限ったことではないんだけどね)
「セントアンナ(サンタンナ・ディ・スタッツェーマ)」でも市民560名を殺した。
映画では、実際にこの虐殺が行われた場所でもロケをしている。

この「セントアンの虐殺」も知らなかった事だけれど、
もっと驚いたのは、第二次世界大戦における、アメリカ軍の黒人兵の存在。
そういえば、映画『史上最大の作戦』に黒人兵っていなかった気がするし、
「バッファロー・ソルジャー」という存在も知らなかった。
 (そういえば『バルジ大作戦』には黒人兵のエピソードがあったかな・・・)
この映画に登場するのは、そんな中で、初めて設立された黒人の部隊。

もう、この部分だけで、
いかにもスパイクリー監督の映画だなぁ、と思ったりするんだけど、
更に、監督は、
「この奇跡は、黒人だからおこせたんだ」
と言わんばかりの展開を見せてくれる。

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2009年7月 1日 (水)

『築城せよ!』 @ 新宿ピカデリー

試写で観た映画を金を払ってもう一度観る、という経験は、2度目。
ただ、その1度目の『カジノ・ロワイヤル』は、前売券を買ってあったからで、
今回のように、
「試写を観て、どうしてももう一度観たくなった」
という映画は、この『築城せよ!』が初めてだ。
 (とは言え、ファーストデイで1000円だったからもあるんだけどbleah

でまぁ、試写で観た時に感じた「ひどさ」は、
あらかじめ覚悟して臨んだ2度目の鑑賞であっても、少しも衰えず、
およそ、始まって30分内外、退屈というか、むしろ妙な怒りすら感じたthink
途中、
「ほんとに、もう一度観たくなるほど、良かったんだっけ?をれ?」
と自問自答したりして。

「ひどい前半」の大きな理由は、二つ。
一つは、カメラが不安定で、折角の美しい映像が台無しになっていること。
あまつさえ、焦点が合ってない場面が多くて、場面の意図が伝わらない。
もう一つは、物語がなかなか始まらないこと、だ。

絶えず揺れ続ける映像は「はやり」だとしても、
とりわけどうしても許しがたいのは、焦点(ピント)の甘さだ。
改めて画像をみると、このカメラ【RED ONE】の性能の凄さが解る。
微妙な絞り(アイリス)の変化で起きる深度の変化が、
まるでフィルムに残されたかのように滑らかに記録されている。
なのに!だ、大事なところで、大事な部分に焦点が合ってないことが何度かある。
そこでの表現の軸を外してしまったら、
監督達が、「映画は映像で伝える!」を理解してないことがバレちゃうのに。。。

そして、、、物語の構成も、ひどい、というか残念に思った。
この映画の魅力は、ダンボールで本当に城を作り上げてしまったことにある。
なのに、映画が半分ほど進まないと、ダンボールでの築城が出てこない。
だから、もっとみてみたいと思う、
「ダンボールで築城する工夫・細工・苦労」が少なくて、すごくもったいない。
きっと、ドラマが全く無いダンボール築城ドキュメンタリ映画であっても、
観客を呼べるんじゃない?
 (むしろ、その方が、ドキュメンタリ映画でオスカーを狙えたかもhappy02

と、まあ、お金払って観てまで貶してもしょうがないんだけど、
「そんな映画なんだけれど、でも、私はこの映画がもの凄く好きだ」
というお話は、「続き」の中で。。。。

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