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またしても、終ってしまった展覧会のお話。
こちらでも記事にした『ロバート・ハインデル展』の、どっちかいうと、本物版。もちろん、最後には、シルクスクリーンの作品を売りつけるコーナーがあって、商売っ気たっぷりの展覧会、、、それでも500円の入場料が必要でした。
と、いうわけで、、、彼らは、久しぶりに、ヴィクトリアと対面。
本物の、つまり油彩の彼女は、とても肉厚。デコルテの辺り、絵の具の乗りがとっても厚いのに驚く。それに、視線が凄く鋭い、、、これはポスターではわからないなぁ。
やっぱり、油彩画は、本物をじっくり観たいものだ。。。
あと、彼女を木炭で習作したものもあったけれど、なんと!我らがタガーくんの木炭画もあった!タガーの右側にタントミールがいる構図だったから、「ご無用」場面だ。
ともかく「やはり、本物を観よ!」というのを実感した展覧会でしたっ。
2009年6月14日 (日) 美術鑑賞日記 | 固定リンク
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猛烈に暑かった夏を過ごしたこの場所へ、夏の忘れ物を取り戻しにきたぜ!
恒例、真夏のバケーションだぜ!
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