ポルコロッソも、気まぐれ野郎なのかな?
「宮崎アニメ」で最も好きなのは『紅の豚』、かもしれない。
いや、本当の事を言えば「カリオストロ」も捨てがたいし、
当然「ラピュタ」はテレビで放送される度に真剣に観てしまうんだけど、
『紅の豚』は、自分の年齢・経験に合わせて、内容が違ってみえて来る。
こういった意味で、たぶん、『紅の豚』が一番好きな作品なのだと思う。
折も折なので、飛行機には本当に安全に飛んでほしいと願うのだけど、
『紅の豚』は、そもそも、日本航空の機内で上映される短い作品だったらしく、
(長編になったので劇場でも公開されたが、先に機内で公開された)
だから、この映画は「空中戦」を描いているのに、墜落シーンがない。
飛行艇だから、飛べなくなったら海に降りれば好い。
そういえば「ルパン三世」の中に出てきたアルバトロスも飛行艇だったから、
監督は「どこにでも降りられる」その自由さも好きなのかもしれない。
そう、そもそも飛行機は自由の象徴でもあって、
それは、森博嗣氏の『スカイクロラ』シリーズでもいやというほど感じさせられる。
地面に縛りつけられている我が身からすれば、そういう自由さも憧れだ。
とは言え、
主人公・ポルコロッソがみせる自由、その事に憧れているのではない、、、
と、最近では思うようになった。。。この辺りが、みかん星人の加齢臭かな。
彼は、自由という執行猶予を過ごしていたのかもしれない。
だから、最後は、飛行機から降りて、素手で闘う事になる。
まあ、素手で闘うその「意気」には、憧れたりしてね。
つまるところ、ちょっと、タガー的なのかもなぁ。。。というわけで、写真。
それにしても、豚なのにサングラスというのは、イカしている。
タガーくん、マンカスくんにも、あんなヤツがあれば好いのだが。。。
ま、そういうわけで。。。
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