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2009年6月30日 (火)

『シェーン』

みかん星人は、いくつか、観ない映画のジャンルがある。
大きな一つの括りとして「ホラー映画」を観ない、というか、観られない。
「子ども主役」とか「難病もの」というニュアンスの映画も、正直苦手。
そして、西部劇も、ほとんど観ない。
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPart3』が、限界か(笑)

が、数年前に、『交渉人』という映画を観て以来、
ずっと気になっていた西部劇映画があった。
それが『シェーン』だ。

『シェーン』というと、みかん星人が連想するのは、
主演の「アラン ラッド」の息子「アラン ラッドJr.」が、MGMの社長だった事と、
義理娘の「シェリル ラッド」がエンジェルの一人だったという事。
最近の訃報の流れで言うと、
みかん星人にとっての「チャーリーのエンジェル」は、
「サブリナ」と「ケリー」と、シェリル演じる「クリス」の3人なのだ。
第一シーズンの「ファラ フォーセット メジャース」は、
「600万ドルの男の奥さん」でしかなかった。。。ともかく、合掌

閑話休題

『シェーン』というと、最も有名なのが、ラストシーンだろう。
問題は、このラストシーンにある。

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2009年6月28日 (日)

2009年 トニー賞授賞式

うわぁ、、、エルトンさま、ご本人だ。
なるほど、、、だったら、結果は、この瞬間に分かったんだねーsmile

今年は、パフォーマンスが、何時にも増して多い。
『マンマ・ミーア!』まで出てくるとは(笑)

『ウェストサイド物語』の体育館の場面。
衣装を観ているだけで「だれ」と解るのが凄いなぁ。
いつだったかのACLもそうだったんだけど、こういう「お約束」って素敵だ。

そういえば、オープニングでもWSSが使われていて、
『トゥナイト』のクインテットが更に展開されていて凄かった。
映画『ウェストサイド物語』のメイキングを観ると、
このクインテットが本当の『トゥナイト』で、
デュエットの『トゥナイト』は、あとから流用したのだそうだ。
そういう意味では、このオープニングの『トゥナイト』は、とっても正当だった(笑)

最後は、ライザ様なのかぁ。。。
途中の物故者への姿勢もだけど、総てを大切にしている姿勢が美しい。

うん、、、退団した人を邪険にする程度の文化では、
何時まで経っても、追いつけないんだろうな(笑)

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『シラノ・ド・ベルジュラック』 from NHK-BS2

「エドモン ロスタン」の戯曲(劇詩かな?)に最初に接したのは、
TBSラジオが深夜に放送していた『深夜版ラジオマンガ』だった。
容姿にコンプレックスを持っているものの、
「心意気」は気高く、様々な分野に秀でている男・シラノは、
みかん星人のロール・モデルの一人だった。

2年前に、青山円形劇場で市川右近氏が演じる「シラノ」を観て、
我ながら驚くほど泣いたのだけど、故に、記事にできなかった(笑)
『アスペクツ・オブ・ラブ』の中に使われている場面は、
「そう」と知って観ると、これまた困ったほどに感動するので、
あの舞台を観る時には、意識してその部分を無視していたりした。

で、放送されたのは、
ブロードウェイの「リチャードロジャース劇場」で2007年に上演されたもの。
「ケビン クライン」がシラノを演じている。
録画しつつ、、、結局、観てしまった(笑)
だって、もう、最初から好きな場面の連続で、ツボにはまりまくりだった。

もちろん、ケビンの演技が良いのもあるし、
ロクサーヌを演じた「ジェニファー ガーナー」の可愛さもある。
が、やはり、最高に魅力的なのは、劇場そのものだ。

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2009年6月27日 (土)

『華麗なるショーの世界』 from NHK-BS2

またしても、引き続き、放送に関するお話。

シルク・ド・ソレイユ、、、凄かったなぁ。
みていて、体が硬直してしまった。

井上芳雄くん、ほんとに、素晴らしい「ミュージカル・スター」だなぁ。
いままで、阿久津くんこそ「ミュージカル・スター」だと思っていたけれど、
やはり、スター・システムのある場所で育っている人には敵わないね。

ま、それでも、ともかく、『春のめざめ』の扱いが良かった。
柿澤くんの、テレビカメラを意識したパフォーマンスは、なかなか良い。
あれを観て一人でも多くの人が劇場に行ってくれると良いな。
なにしろ、本当の舞台では、あれ以上の魅力持った曲がたくさんあるのだから。

そして、、、やはり「劇場の魅力」は、あのテレビには無かった。

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2009年6月26日 (金)

『まぼろしの市街戦』

珍しく、、、というか、初めてかな?放送された映画に関するお話。
あ、もちろん(?)、レーザーディスクで持っているので、
放送されたのだけを観て、それで書いているというのではないのだけれど・・・

いやいや、、、本当のラストって、やっぱり、ああだっんだ!

ずーっと昔、、、3つほど昔?(爆)に、
たぶん、日仏会館かどこかで観たとき、
それまでテレビで何度か観た「印象的なラスト」と違うラストだった気がしていたけれど、
今日、それを再確認。
(LD収録のラストは、その入り口で終っている<過去のテレビ放送と同じ)

あー、それにしても、実に素晴らしい映画だと思う。
映画って、お金とか俳優じゃないんだよなぁ。。。やっぱり、本だ(笑)
というか「アイディア」かな。
いま公開されている『築城せよ!』もそうなんだけど、
「うんうん、それは観てみたいヨ!」というアイディアあってこそだ。

この『まぼろしの市街戦』は、
「【戦争】という状況で、本当に狂っているのは、だれだろう?」
というテーマを、素敵で美しいアイディアで、とても軽快に描いている。

面白い事に、この映画がもたらす印象は、
中学の時に観た最初の印象と、今日のそれに殆ど違いが無い。
それほど、とても単純で、素直な映画なのだと思う。
今日観て、改めて思ったのは、美しいフランス語の効用、ぐらい。

長く「カルト映画」の代表みたいだったこの映画。
さて、今回の放送は、DVDを安く再発売する契機になるだろうか?smile

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2009年6月21日 (日)

『世界報道写真展2009』 @ 東京都写真美術館

ランチタイム@恵比寿。。。というか、ちょっと休憩。

当然、ビールを飲むので、つまみはソーセージだ。
けど、4種のチーズを楽しむピザも捨てがたい。

ただ、タガーくんは、青かびチーズにちょっと尻込み。
リーダーのマンカスくんが挑戦するのを
「をい、、、本当に、それ、喰うのか?」
と、見守っておりました。。。

Pizza

さて、少しパワーを回復したところで、再び写真美術館へ!

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2009年6月20日 (土)

『プレス・カメラマン・ストーリー』 @ 東京都写真美術館

東京の恵比寿には、みかん星人が大好きな「ミュージアム」が二つある。

恵比寿麦酒記念館』と、『東京都写真美術館』だ。

『恵比寿麦酒記念館』には、
もちろん、ビールの歴史や製法の説明があって、面白い。
古いCMなんかは、なかなか笑える。
が、お目当ては「テイスティング・ラウンジ」だ。
だから、館内に入ると、順路を無視して右へ行ってしまう。

この日は、ミュージアムショップに面白いお菓子があったので購入した。
『大麦畑でつかまえて』というタイトルの北海道限定のこのお菓子は、
サッポロビールが「作るしかない」と努力した契約農家の大麦で作られている。

Salinger

もちろん、スイーツはタガーくんが独り占め。。。

だから、マンカスくんは「飲みくらべセット500円」を独り占め。。。

Ebisu1

もちろん、、、匂いだけでダウンしたマンカスくんでした。。。

Ebisu2

閑話休題

『東京都写真美術館』で開催されている『プレス・カメラマン・ストーリー』のこと。

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2009年6月19日 (金)

中身ではなく、その仕様に価値のあるDVD。

DVDの所有枚数は数えないことにしている。
たぶん、気分が悪くなると思うから。

もちろん、中身・・・つまり、収録されている映画や音楽などが好きで、
だから手に入れたものばかりなのだけれど、中でも「お気に入り」というのは、ある。

なんと言っても『ブレードランナー』のアルティメット盤。
その昔、レーザーディスクで「CAV盤」というのがあって、
もちろん今も家宝だけれど・・・なにしろ音がメチャメチャ良いのだが、
この5枚組みのDVDは、「ワークプリント版」があるだけで、大満足。

『ゴッドファーザー』のDVDコレクションも、すばらしく良い。
映画としては、1本が長すぎるのが難点だが、
これだけ全部揃って、しかも特典も3時間以上あるから、
いつか、一日中、この世界に浸っていたいと思う。

特典が多いディスクでは、『オペラ座の怪人』のコレクターズ盤も良い。
なにが良いって、、、箱の手触りだ(笑)
ベルベット(ビロード)が貼られた箱は、なんとも淫靡というか、
まさに、ファントムを象徴するような感触。

で、まあ、ベストの「お気に入りDVD」は、
中身はもちろん大好きだし、
箱も『オペラ座の怪人』なみに意味深というか、象徴的で、
発売が発表された時に飛びついてしまったのだけれど、、、
あとになって、いろんなサイトで安く売られていてガッカリした。。。これだ!

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2009年6月14日 (日)

『ロバート・ハインデル展』 @ 代官山ヒルサイドフォーラム

またしても、終ってしまった展覧会のお話。

こちらでも記事にした『ロバート・ハインデル展』の、どっちかいうと、本物版。
もちろん、最後には、シルクスクリーンの作品を売りつけるコーナーがあって、
商売っ気たっぷりの展覧会、、、それでも500円の入場料が必要でした。

と、いうわけで、、、彼らは、久しぶりに、ヴィクトリアと対面。

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2009年6月13日 (土)

Make Miracles! 1st miracle 「開幕式:橋本さとし×上野聖太」

とうとう、この日がやってきました。

Daikanyama

あの「赤い旗」を見事に振る男、上野聖太くんが企画したイベント、
『Make Miracles!』の第一回が、この劇場で行われました。
栄えある第一回の相手は、「笑いをとれるバルジャン」こと橋本さとしさん。

イベントのメイン・テーマは【絆】。
「別々の物体である人と人が、奇跡のように結ばれる喜び」
が、このイベントでも感じられるのか?
そして、笑いの渦は巻き起こるのか?
なにより、橋本さんを迎えて、時間どおりに終れるのか?
 (このイベントの時も、すっごく喋っていたしなぁ。。。橋本さん)

たった一度のイベントは、大雑把に言って、こんな感じでしたっ!

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2009年6月10日 (水)

どこの銘菓?『ひよ子』

ある日、唐突に、親父殿が、
「そーいえば『ひよ子』のお菓子が食べたいなぁ」
と言いだしたので、今年の【父の日】は、これに決まり。

Hiyoko_2

よく「東京みやげ」の代表のように言われるこの「ひよ子」だけど、
このページにあるように、始まりは筑豊なんだそうだ。

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2009年6月 8日 (月)

『ロバート・ハインデル展』 @ 伊勢丹新宿店

6月9日の16時30分までですが。。。
ロバートハインデルのシルクスクリーンが展示されています。

新宿伊勢丹の「アートギャラリー」は、
当たり前なんだけれど、美術品との距離がとても近くて、
例えば「ガレ」なんかは、買う気を見せれば触らせてもくれる(笑)
 (ちなみに6月24日から30日までは『ガレとドーム展』だ)

で、ハインデルですが、
もちろん、我が愛しのヴィクトリアを描いた、
ヴィクトリア・ザ ホワイト キャッツ
のシルクスクリーンも展示、そして25万円ほどで売られていました。

白眉は、
エンド オブ イノセンス
と題されたシルクスクリーンで、ちゃんと仮面のエンボスつき。

ともかく、彼の絵が観たければ、ここへ。。。行けるといいのだけれど。。。

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2009年6月 7日 (日)

『hairspray』 @ 東京厚生年金会館

一昨年映画『ヘアスプレー』を観た時に、
「あー、これは、舞台を観たかった」と思った、その舞台、
ブロードウェイミュージカル『ヘアスプレー』を、観てきたっ。

Hairspray

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2009年6月 6日 (土)

『築城せよ!』

2009年6月20日からロードショー公開の映画『築城せよ!』を観た。

みかん星人は、映画を観ながらメモをとったりするのだけれど、
この『築城せよ!』を観ながら書き記したことは、こんな感じ。

「愛知工業大学が制作に加わっている」
 (「製作」ではなく「制作」となっているところも注目だ)
「カメラが稚拙。揺れすぎで気持ち悪い」
 (その割りに映像が綺麗だったのは【RED ONE】だったからだ)
「芝居が下手すぎる。特に阿藤快は酷い」
「あまりにも都合のいい脚本。ドラマに入り込めない」

ともかく、見始めた20分ほどは、余りにも酷くて悲しくなった。
いまどき、こんな映画があるとは。。。と。

しかし、メモは、ここで終わっている。
いや、実は、総てを観終わった後に一言書いてあるのだが、それは、こうだ。

「最高に、面白かった」

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2009年6月 4日 (木)

幻の、キャッツ・クイズ! 【回答編】

なんと!
あんなクイズにちゃんと答えてくださったブログがあります。

いちお、便乗して「模範解答」をコメントしましたので、
「そいつあ違うぜ」「ぢつは、こうなんだ」というのも含めて、
こちらのPRYCE16さんのブログへ、どうぞ!

Moon

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2009年6月 1日 (月)

札幌に行った、もう一つの理由。

久しぶりに飛行機! しかも「クラスJ」だぜ!

Flight

到着したのは、「リラの花」咲く北の街、、、札幌。
「リラの花」は「ライラック」とも言うんだ。

Lilac1

札幌といえば、旨い食べ物。
筆頭が、こいつ!「いくら丼」だぜ。
「いくら」は「キャビア」とも言うんだ。

Caviar

そして、札幌の象徴?にしては、ちょっと小さいんだけど、時計台

Clock

建物の中に入れるんだ。
これが、その中。時計の仕組みが解る。

Clock2

驚いた事に、ここは「札幌農学校」の。。。

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