2009年版『レ・ミゼラブル』 @ 名古屋・中日劇場
プルベールが帰ってきました。
まずは名古屋から。
プルベール観るなら2階席でしょ。
ということで、2階席の1列目で観劇。
上野聖太くんは、プルベールの前に、
看守や宿屋、工場の会計係り、巴投げの市民、酔っ払い、ヒモ・・・
そう、レミはジャン・バルジャン以外は、
プリンシバルと呼ばれる人でさえ、いろんな役をアンサンブルと一緒に演じる、
役者にとっては、ものすごく忙しい芝居なのです。
そうそう、プルベールにしっぽがついた!?
頭にですけどね。
こないだまでGIやっていたから、けっこう短髪なんですヨ。
これではフランス人学生じゃないですよねぇ。
それで、プルベールになったら、しっぽがついてた。
今夜は、もうひとつ。。。
前回アンサンブルだった松ちゃん(松原剛志くん)のアンジョを観るのも楽しみでした。
で、その松ちゃんアンジョですが、、、まぁ、発展途上ということで。。。
1幕最後、
一所懸命、旗がよくなびくように振るプルベールの姿は、
2階席から観ると、感動もんです。
(私は、帝劇の楽にその姿を観て、我知らず泣いていましたからね・・・)
やっぱ、ちゃんと役名があって、個々に見せ場がある芝居はいいよね。。。
レミの話自体はスキじゃないけどね。。。
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コメント
よっちさん、コメントありがとうございます。
はい!
プルベールの勇姿が観たければ、絶対に2階席でよね!
あの、腰の入った、魂のこもった旗降りこそ、レミの真髄でもありますし
これからも、よろしくです。
投稿: みかん星人 | 2009年4月 9日 (木) 午後 11時23分
はじめまして~レミゼ・プル・聖太さん好きです。
地方なのでたまにしかいけないから高い席買ってしまうのですが、レミゼは2階席だと旗の動きがよくみえるんですよね。旗がきれいになびくとホッとします。
投稿: よっち | 2009年4月 9日 (木) 午後 09時07分