今日の、福井晶一くん、、、舞踏会のしたく、は?
今日は、55ステップスの初日です。
“彼は、絶対、そこに居る!”
と、なぜか思ったワラワは、諸般の事情もあり、
開演の1時間以上も前から劇場のカフェに居ました。
すると、、、来た!ホラ、やっぱり居たでしょ!、、、けど、、、
その髭は、役のため?
なんと、彼はボーカリストの一人としてパンフに名前が載っています。
これは予想外でした。
そのパンフには、お稽古姿もあり、ハイ、2冊お買い上げ!(をいをい)
本日の舞台の出演者ではありませんでしたが、
いつの日か、登場する日が来るのでしょうか?
だとすると、ユダやチェや保科の歌を歌うのでしょうか?
それともシンバの歌?(これはちょっと無理があると・・・)
(その頃には、内容が変っている可能性がありましょう)
さて、本編の感想。
こんなところで、新ラダメス、新タガーを拝見するとは。
出来は?・・・アハハ・・・
ボーカリストの皆さん、普段、演じているお歌はお上手です。
特に、井上智恵さんのブエノスアイレスのお歌は、
55ステップスの一場面でありながら、エビータの物語をも再現していました。
松島くんは、やっぱりバレエの場面がとっても綺麗。
坂田さんのダンスソロはカッコイイ。
脇坂さんや萩原くん、岩崎くんも健在です。
選曲も悪くないですし、生演奏だし、結構、楽しめました。
何より、3曲とはいえ、現在、上演されていないアイーダを聴けるのがうれしい。
だけど、この演目って、やっぱ四季に親しんできた人、
ミュージカルに親しんできた人向けだ、と正直思ったワラワでした。
(だから、会員のチケットは、もっと安くすればいいのにね。。。)
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