どの劇場にも緊急の用がなさそうな、小春日和の週末に、
思い立って「老神温泉」へと行って見た。
金曜日に決めた割には、素敵な宿が確保できたし、
実際に行ってみても「紅葉渋滞」といった事もなく、
ある意味で「すっごい不況」なのかなーなんて思ったりしたけれど。。。
まあ、ともかく、国道120号線を走って「老神温泉」へ。
宿に着く前に、その近くにある天然記念物「吹割の滝(ふきわれのたき)」を見学。
どの名勝観光地にも見られることだけれど、周囲には「無料駐車場」がたくさんある。
で、そこに停めようと車を乗り入れると、おぢさんが現れて、
「この奥に置いて頂戴。で、帰りにここの売店でおみやげ買ってくれると好いなぁ」
なんて事を言うわけである。
まあ、そういう場所には、たいてい「吹割饅頭」だとか「吹割サブレ」なんてのがあったり、
野菜やキノコが売られていて、記念やおみやげに買うには悪くないんだけれど、
1回500円で停めさせた方が利益になる気がするのは、私だけなのだろうか?(笑)
でまあ、「滝に一番近い」と書いてあったところに車を置かせて貰って、
トンネルをくぐっていよいよ滝へと向かう。
だらだらと川岸まで下ると、
そこには、渓谷(吹割渓谷)とは思えないほどに広い川幅の「片品川」が流れている。
遊歩道の直ぐ近くまで来ている川は、しかし、思った程深くなく、
むしろ「大きな岩の上を水が滑ってゆく」感じのようだ。
実際、そこは溶岩でできた大きな岩で、
それが次第に川によって侵食されて、滝になっているというものらしい。
今も年に数センチの侵食が進んでいるとのことだった。
そして、いよいよ「吹割の滝」だ。。。
良く見るとわかるかな?彼らのすぐ後ろにも川が流れていて、
つまり3方から滝が落ちている。
ので「東洋のナイアガラ」とも呼ばれているそうだ。
ここから下流に数百メートル行くと、もうひとつ大きな滝があって、
「鱒飛の滝(ますとびのたき)」と呼ばれている。
さて、再び上流にもどって、「浮島」からも眺めて見たのだけれど、
そこから、川の反対側の岸へ渡り、「観瀑台」へと続く道への案内があった。
普段なら行かなかったかもしれないのだが、
また宿に行くには少し早いしという事で、30分ほどのハイキングに出た。
「観瀑台」とは言うものの、あまり期待もしないで、
所々に色づく木々を眺めながら、少々急な山道を歩いていくと。。。
「第一観瀑台」に到着した。。。
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