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2008年9月 4日 (木)

『アイアンマン』

今年は「アメリカン・コミックス」の映画化作品が多いのかな?と思ったら、
「今年」というわけではなくて、「ここ5年ほど」多いらしい。

で、この『アイアンマン』も「アメコミ」映画化作品のひとつ。
1996年にはアニメが日本でも放送されていたらしいけれど、
みかん星人は、この『アイアンマン』を知りませんでした。
 (『ロケッティア』かと思ったりして(笑))

あまり「アメコミ」を知らない私でも、
「アメコミ」には、いわゆる「ヒーローもの」というジャンルがあって、
その「ヒーロー」には、『スパイダーマン』ゃ『ハルク』のように、
「人間の肉体が変身してしまう」というタイプのものと、
『バットマン』や、この『アイアンマン』のように、
「人間が、何らかの武装によってヒーローになる」ものがある、のは分かる。
前者の「テーマ」には、
「普通の人間では無くなってしまったヒーローの苦悩」という側面があって、
後者の「テーマ」には、
「そうまでして戦わねばならない苦悩」とか、
「エスカレートする暴力」といったものがあって、『ダークナイト』はまさにこれ。

この『アイアンマン』もまた、「戦う」という事に比重のある映画だけれど、
そもそも、この主人公が「武器商人」であるという設定が巧妙。
「武器は平和をもたらさない」ことを経験した主人公は、
その「責任」として「更なる抑止力」の如き『アイアンマン』を考える。
が、しかし、それとて、つまりは・・・・
 (ちゃんと「原子爆弾」の話が、アメリカ映画らしい価値観で登場もする)

『アイアンマン』で感心したのは2点。

ひとつは、「デザイン」の面白さ。
そもそも「デザイン」ってのは「設計」のことなんだけれど、
突き詰められ、煮詰められた「デザイン」には、
ちゃんと「理由」があるという事が面白く、
しかも、ちゃんと伏線として機能しているところが素晴らしい。
まあ、あの見た目を「素晴らしい」と思うかどうかは別にしても、
しっかりと「デザイン」されたものの魅力が生きていた。

もうひとつは、はい、「美人秘書」の素晴らしさですかね(爆)
『恋におちたシェイクスピア』や『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』で、
才気煥発な印象のある、みかん星人も嫌いじゃない、
グウィネスパルトローが演じる秘書が、これが、良い。
自分を愛するのが下手そうに見える「薄い上唇」や、
意志の強さ、意思決定の強固さを感じさせる立派な顎の線、
なによりスリムなシルエットに長い脚、、完璧です。
あー、私も一人、こういう秘書にいてもらいたい。
 (実際に必要性のある仕事なんだけど、雇うお金が無いweep
ま、、、実際選ぶとなると、これまた難しそうだしなぁ(爆)

ともかく、
この『アイアンマン』には、必ず続編ができます。
それと分かる場面が、エンドクレジットの後にありますので、
最後まで観てくださいね。
そして、続編を観たいのなら、この『アイアンマン』で予習しておきましょう(笑)

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この映画を見て感じたこと・・・ それは、”ロボット”が好きか?ということ。 つまり、”ロボット”好き/嫌いによってこの映画の 評価は大きく分かれるのではないだろうか。 [続きを読む]

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