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2008年8月27日 (水)

『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』

「ハムナプトラ」というのは、
この映画シリーズの1作目に登場した「死の都」の名前。
1作目も2作目も、邦題は『ハムナプトラ』だけれど、
原題ではいつも『The Mummy』と、ミイラの事。
ちなみに、今作の原題は『The Mummy Tomb of the Dragon Emperor』で、
「ミイラ物語:龍皇帝の納骨堂」みたいな感じだね。

いつもながら、詳しい内容は公式ページへ。。。ただし、すごく重いsmile
しかも、うるさい。

ジェットリー演じる「皇帝」は、「皇帝」としか表現されないけれど、
「万里の長城」を作ったり、「兵馬俑の主」だったり、
そもそも「最初の皇帝」であったり「不老不死」を求める様子から、
紀元前210年に亡くなった(とされる)秦の始皇帝がモデル。
ただ、歴史の定説では、始皇帝は体が弱く、
故に「不老不死」を求めたという事になっているのだけれど、
この「皇帝」は、さすがジェットリー、強い強い!

まあ、そんなこんなで、微妙に史実と絡まったこの話は、
しかしその2000年前の物語が、実に上手い。
そもそも、シリーズの前2作だって導入部はなかなかのものだった。
が、今回の「2000年後に影響するプロローグ」は、ほんとに上手い。

あ、でもね、この映画、基本的には「そんなに悪くない」映画だと思う。
そんなに無茶な展開じゃないし、そこそこ笑わせてくれる。
ジェットリーとミシェルヨーの対峙はなかなかのもの。
『頭文字D』で面白かったアンソニーウォンも良い感じで活躍していた。
たとえ、新しいエヴリンのマリアベロに氷のような知性を感じなくても、
成長したアレックスを演じたルークフォードが酷い大根でも、
これでしかみた事の無いブレダンブレイザーが進歩して無くても、
基本的には面白い映画になっていた。

けれど、こういう展開の映画からは、そろそろ卒業かな?と思った(笑)

なにしろ、
「これが限界、臨界点」というポイントが、
次から次へと繰り延べられてしまうcoldsweats01

「皇帝に、あれをされてしまったら、もう世界は終り」
というその「あれ」が、実にあっさりと乗り越えられてしまうのだけれど、
でも、乗り越えられた後でも、
「これから皇帝は、あーんなことをしちゃうけれど、そうなったら世界は終り」
という「あーんなこと」が用意されている、、、一度ならず何度でも(笑)

こういう展開って、なんかね、飽きちゃうのよね(笑)

それに、相変わらずの「アップばかりの画」なのも辟易。

でも、次回作も観に行っちゃうんだろうなぁ。。。きっとありますわよ、続編。

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