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2007年11月18日 (日)

ブロードウェイ・ミュージカル・カンパニー(BMC) @ 練馬文化センター

Broadway Musical Company』の「2007年日本ツアー」観てきました。
「ツアー」という事で20会場21公演もありますので、
お近くに来るようでしたら、ぜひ行ってください。。。とっても楽しいです!

ブロードウェイ・ミュージカルらしい曲のメドレーで開幕し、
まさに「ボブフォッシー・スタイル」のダンスが再現される『All that jazz』や、
ドラマの流れを感じる選曲で披露される『My fair lady』の曲たち。
そして、なぜか泣いてしまう『The sound of music』の可愛い曲たち。。。
「ああ、ミュージカルを好きでいて良かったなぁ・・・」と思う愉快な2時間です。

圧巻は『Les Miserables』からの曲たち。
みかん星人は「レミゼ」の曲を英語歌詞で聴くのは初めてでしたが、
これが、やっぱり、すっごく良いんです。

最初に『On my own』が歌われるのですが、、、
ちゃんとエポニーヌな姿で(若くは無い女性歌手が)登場して歌いはじめると、
あの場面が蘇り、ついには、コートを翻して駆けるエポニーヌを思い出す。
すると、バリケードが組まれる音楽が流れて、
続いて『At te baricade』が「ABCの友の会」の姿をした4名で歌われるのです。
しかも!途中には「学生達よよく聞け!」もちゃんと歌われるから素敵。
続いて(なぜか)上手いことに『One day more』へと繋がるのですが、
この『One day more』が最高に素晴らしい。。。
バルジャン、コゼット、エポニーヌ、マリウスの4人で歌い始めると、
そこに、あの人も、あの夫婦も、あの青年も、そして最後には。。。。
男性5人女性4人の歌手全員で、レミゼの一幕を見事に締めくくるのです!

アンコールでは、さらに素敵なサプライズもあり、
ミュージカル好きには、本当に楽しいショーでありました。。。が、
やはりミュージカルは「ダイジェスト」では満足できないものですね。
 (ま、映画でも文学でも同じか(笑))

かのロイドウエバーが、サラブライトマンと結婚していた頃に、
「ミュージカル名曲選アルバム」を企画して録音までしたそうですが、
結局お蔵入りになったそうです。
「ミュージカルの曲は、どんな名曲でも、独立して存在できない」
というのが理由だった、、、と、何かで読んだ事がありましたが、
完成度が高いパフォーマンスであればあるほど、
「物足りなさ」「舞台への渇望」も募るというものかもしれませんね。

あー、、素晴らしいミュージカル・プレイに圧倒されたいなぁ。。。

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