『キャッツ』 東京(五反田/大崎)3周年
荒川務さんのマンカストラップで、すっかり雰囲気が変わった『キャッツ』。
その「東京・五反田/大崎3周年」の舞台を観てきました。
が、、、
「『キャッツ』が大好きな観客に見守られた舞台」にありがちな、
鉄道猫での気持ち悪いほどに揃った拍手と、
最後のメモリーに続くナイフで切ってしまえそうな静寂が完成された以外は、
いたって、隅から隅まで平凡(凡庸?(爆))な舞台でした。
ただし。。。。
「阿久津タガー・ショー」の如き特別カーテンコールは、
それなりに楽しいものであった事は、否定しません。
記念にメダリオンを頂きましたが、、、なんとも中途半端。。。
もう少しチェーンが長ければ、我が家の熊達にぶら下げるんだけどなぁ。
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