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2007年5月18日 (金)

『クイーン』

2006年【第79回アカデミー賞】の主演女優賞を取った『クイーン』を観てきました。
受賞映画にしては、公開が小規模なのが残念ですが、
まあ「要スクリーン」という程でもないので、DVDでも良いかもしれません。

と、言うのも、この映画の「絵」が妙に狭苦しく、人物アップも多いしで、
映画館で観ているとなんだか威圧されてしまうのです。
でも、この映画で感じた「女王」の生活も、圧力を感じる大変なものでしたので、
雰囲気として、この絵作りは正解なのかもしれません(笑)

「女王」は(たぶん「天皇」も)、気持のどこかで「機関」だと感じていた気がします。
この映画で、例えば寝起きの女王をみると、改めて、
「ああ、、、女王さんも、普通の人間だったのね・・・」なんて思ってしまいました。
まあ、王侯貴族ってのは「そういうもの」なんでしょうけれど、
目覚めた時から「いちばん偉い人」で居るというのは、大変でしょうねぇ。

と、言うわけで、
「ですから、庶民とは違ってあたりまえなので御座います」
みたいなニュアンス。。。もっと言えば、
「こういう地位、こういう見識、こういう伝統あっての英国なのです」
という、かなり保守的なメッセージを秘めている映画のように感じました。

ま、、、上品な「ものまね」というのは、悪くないですね(笑)

この映画、公式ページでも、いろんな場所でも、
『クィーン』と小さい「ィ」を使っているのですね。

でも、これだと、Quinみたいな気がする(笑)

やはり『クイーン』だと思うだけれどなぁ。。。

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