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2007年5月 2日 (水)

『旅』 2007年 05月号

順番が逆になってしまいましたが、『旅』という名の女性誌5月号は、
4月20日に発売されていたもので、特集は「ローマ」でした。

既に「バックナンバー」となってしまった今号ですが、ハッキリ申し上げて「買い!」です。
これの雑誌の事を4月に書けなかった事が、実に悔やまれます。

まず、特集の「ローマ」ですが、これが大変に魅力的な特集です。
1月号の「プラハ」特集号に関しては「写真に『人』を感じない」などと書きましたが、
5月号の「ローマ」では、どのページの写真にも「人」を感じることができます。
旅の大きな魅力は、その町の人との交流にもあると思っていますので、実に嬉しい。
とくに働いている人々、とりわけ飲食店の人々の姿は、わくわくします。
更に、地図がしっかりと織り込まれているのも今号の魅力。
若干硬直した感じの地図ではありますが、イラストも綺麗で楽しいものです。
また82ページの見開き地図は、地図マニアの私でも満足できるもの。
食べ物に関する情報も美味しそうで、胃袋を余分に持って行こうと思いました。


旅 2007年 05月号

  • 新潮社
  • 700円

Amazonで購入
書評

さて、これは4月号で感じたことですが、
「旅先でのお洒落」という部分でも、今号は大変に魅力的。
特に「ボッテガ・ヴェネタ」の新作とローマのバランスは絶妙で、
モデルがみかん星人好みということもあって、大満足。
それと、不思議な綴じ込み方をされている「キャラ・オ・クルス」の特集も、
おそらく横浜のあのホテルで撮ったものでしょうが、実に魅力的でした。

日本の特集は「佐賀・有田」で、
「ローマ」の写真に続けてみると、微妙に「土色」を感じるのが面白い。
登場する動物達も日本的な印象が漂っていて、素晴らしい。

今号の『旅』は、
「ローマ」に興味がありつつも、本気で行こうとは思っていなかった私にとって、
ちょっとした刺激をくれる保存版になりそうです。
数年経ってローマに行ったとして、「変わっていない部分」にローマを感じ、
そして「変わっている部分」に新しさを感じることができそうです。

【書評リンク】
ひるね by ひるねさん
栄養相談の部屋 by naomiさん
Lovelycats by matikaさん
Gori -ふどうさんやのおやじ- by Goriさん
本と映画の色々 by pehuさん
どちらでもいい by dada2さん
カフェと本屋とお前と俺と by マンゴさん
甲斐小泉の読書ノート by 甲斐小泉さん
A's-note. by areleaseさん
おいしいもの食べよう good taste magazine. by しーちゃん724さん
La Vie En Rose by ぷーとちゃーさん
青空の下で昼寝 by 碧さん

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