『コンタクト』東京千穐楽
千穐楽を観劇したのは、久しぶり。。。
キャスト表に「千穐楽」と書かれているのが麗しいのであります。
この『コンタクト』は、でも、レベッカさまが出なければ、
こんなに何度も観る事は無く、
たぶん、2月のイベントで終わっていたでしょうね(笑)
で、レベッカさんは、
『キャッツ』のヴィクトリアで劇団四季デビューでしたので、
今日の『コンタクト』で、初めて四季の千穐楽舞台を経験されたわけです。
カーテンコールは特別に4回ほど追加されて、
その度に、驚きと喜びに溢れた様子で登場されていました。
いやぁ。。。やっぱり可愛かったなぁ。。。
今日は、満寧さんが、なにやらとても元気でした。
特にPART3の『Simply Irresistible』でのワイリーとのやり取りは、
今までにないほど感情が露で、熱かったですねぇ。
それと、満さんと同じ、全編に登場する菊池先生。。。
やっと気か付いたのですが、、、石田純一氏と似ているんですね(笑)
PART3での、パートナーをエスコートする様子で、そう感じました。
我がダンスの先生なので(*^^)ステップを拝見するたびに、嬉しくなります。
何度も観ているうちに、凄いなぁ、、と思わせてくれたのが望月くん。
やはり演技力と言うか、、、存在感が違いますね。
そして、加藤さん、ワイリーそのものとなってしまいました。
実は、昨日の加藤さんには、なんとなく違和感があったのですが、
今日は凄かったなぁ。。。
「死ぬほどの事じゃない」とは云われたものの、
「勇気」を出せずにいる様子、そして突破する瞬間、勝ち取った歓び。。。
ワイリーより2歳年上になられましたが、まさに等身大ですね。
そう、『コンタクト』は、特にPART3は、「勇気」の問題なのです。
本当の自分に出会うための勇気。。。これはなかなか難しい。
一度乗り越えても、また新しい困難(に見える事)に出会うしね。。。
だけど、バーテンダーの言う通り、
「死ぬほどの事じゃない」
のですから、勇気をもって参りましょう(笑)
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