« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

2006年11月27日 (月)

コロン、、、

Original  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のおやつは「クリーム コロン」なんだ。
でも、もっと大きいやつを食べたいなぁ。。。

続きを読む "コロン、、、"

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2006年11月26日 (日)

『めぐみ』

アメリカ映画の『ABDUCTION the Megumi Yokota Story』を観て来ました。
邦題が『めぐみ-引き裂かれた家族の30年』。
・・・そう、拉致被害者・横田めぐみさんを軸にして、
「突然、拉致という国家犯罪に巻き込まれた家族」を描いた映画です。

相変わらず、日本は、こういう題材で丁寧な映画が作れないのが悔しいですね。
「硫黄島」にしたところで、もっといえば『ラストサムライ』にたところで、
日本はこういう映画を作る機会を自分で放棄している気がします。

ま、おかげで、アメリカが作ってくれた事で、国際的に公開できますし、
いろんな賞も受賞できて、オスカーまで手に入れそうな気配。
国際世論に訴えるという意味では、成功しています。
どんなに妙な音楽が鳴り響いていたとしても、、、です。

続きを読む "『めぐみ』"

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2006年11月25日 (土)

『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』3Dバージョン

映画の内容などに関しては、こちらを。予告編はこっち

これを大きなスクリーンで観られるのなら、
それだけで何度でも行ってしまいたいですが。
それが今回3D映画としてリファインされたとあっては、なんとしても見なければ。
残念なことに、またしてもパンフレットが売れられていませんでした。。。
せめて3D化の行程を説明するパンフレットぐらいほしかったなぁ。

今回の立体映画は、TDRでもお馴染みの偏光メガネを掛けるタイプ。
だけど、TDSの『マジックランプ・シアター』のメガネよりも偏光の度合いが薄く、
メガネの色も(デザインも)薄いものでした。

さて、注目の「立体具合」は、どーだったでしょうか。。。
イクスピアリにある映画館の「13番シアター」での公開!
13 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きを読む "『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』3Dバージョン"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

『雷雨』 @ 秋劇場 by 北京人民芸術劇院

「中国文化フェスティバル2006」として、
中国を代表する、趣の異なる3本の演劇が上演されます。
最初に掛かっているのは「話劇」で、要するにストレート・プレイですね。
劇場は、協賛している劇団四季の秋劇場。
見慣れた劇場に、異国の文化を観に行ってきました。

中国語(北京語?)のお芝居で、舞台の左右に字幕が出ていました。
耳慣れた英語とは違って、耳では殆ど意味が聞き取れないので、
 (そのうち、名前とか「父」「母」辺りは分かるようになりました(笑))
舞台からも、字幕からも目が離せない、かなり緊張した観劇となりました。
私が座ったのはかなりサイドでしたので、舞台越しに向こう側の字幕が読めて、
少しは楽をしましたが。。。

最初に言ってしまうと。。。
この芝居は、是非、日本語で観たい!と思いました。
それほどに物語は面白く、いろいろと良く出来ている舞台でした。
「観ようかな、どーしよーかな?」
と、ちょっとためらっているのでしたら、どうか劇場に行ってみて下さい。
まあ、もう一回だけですし、劇場もそこそこ埋まっていましたので、
チケットが確実にあるかどうかは、分かりませんけれど。。。

続きを読む "『雷雨』 @ 秋劇場 by 北京人民芸術劇院"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月24日 (金)

『RENT』 @ 東京厚生年金会館

「映画」で興味を持って、とうとう舞台も観て来ました。

「映画版」のとはだいぶ違いますし、
映画に関しては別に書きたいとも思っていますので、
ここでは「舞台」で観た『RENT』に関して書きたいと思います。

物語や、その背景に関しては、他の場所で探して読んでください(笑)

続きを読む "『RENT』 @ 東京厚生年金会館"

| | コメント (8) | トラックバック (1)

2006年11月23日 (木)

『旅』2007年 01月号 by 新潮社

ここ雑誌も扱うのですね。。。

『旅』という雑誌、去年の11月号から「旅という名の女性誌」に変わったそうです。
みかん星人は、特に旅行雑誌が好きだったわけではありませんが、
学校の図書室などで『旅』という雑誌を眺めた記憶はあります。
この『旅』は、なんと1924年に創刊された雑誌で、この2007年1月号で956号目。
2010年9月号で1000号なのですねぇ・・・凄いなぁ。

ところで、旅行雑誌は、どういう思いで手にするのでしょうか?
予ねてより興味のあった場所が取り上げられていたり、
好きな土地が取り上げられていると、手に取るかなぁ。。。
「京都」なんて特集だと、やはり見てしまいますね。
で、それが海外だったらどうでしょう?
行く予定が無くたって、土地によっては大いに興味をそそられますね。
ちなみに、この『旅』が女性誌となってから取り上げて来た土地は、、、
「パリ」「ロンドン」「ニューヨーク」「バンコク」「フィレンツェ」「セビリア」
「ナポリ」「ウィーン」「アムステルダム」「エーゲ海」「ウンブリア」
このラインナップを見ると、女性が興味を持っている土地という気がします。
特に「ウィーン」とか「フィレンツェ」という特集は女性を狙いすました感じ(笑)

で、今号が特集しているのは「プラハ」です。
東欧を代表する感のある観光都市で、世界遺産でもある街。
「黄金の街」とか「建築物博物館」と言われる場所ですので、見所も多いのでしょう。
ところが、この『旅』が最初に提示するのは「雑貨屋」なのです!
古道具、レース、アールデコ・アンティークそしておもちゃ。。。
まるで東京の下町や、横浜の元町の案内のよう。
幾つかのお店では、ご主人との会話が取り上げられていたりして、
これはもう「旅行雑誌」というよりも「紀行随筆」の風情すら感じます。

私は「写真」が好きなので、『旅』でも写真に注目しましたが、
カタログ雑誌的な写真や、「いかにも」の構図で撮られた店舗の紹介写真の中に、
「小路」を写した写真が数枚あって、これは素晴らしいと感じました。
特に33ページの写真(笑)これは石畳を歩く感触まで感じられて、傑作。
しかし、やはり少々「ショッピング」に傾きすぎている気がします。
もちろん「旅はこうでなければ」という決まりがあるわけではありませんが、
例えば「ショッピング」にしたところで、最も面白いのはお店の人との交流なわけです。
私もフランスのナンシーで買い物をした時に、
「これは、お土産なのか?」と訊かれたのが理解できずに、
数人の店員さんが集まってあれこれ解説された経験がありますが、
今でもそれがとても愉快な思い出です。
この雑誌でも、こういった交流を「文章」だけでなく「写真」でも見せてほしい。
そういう雰囲気が感じられるのは61ページにあるビアホールの写真ぐらい。

そう、ともかく「人」を感じられない旅行雑誌という印象が残りました。
日本人が二人以上の団体で行って、日本語しか使わず、
団体旅行バスの中から勝手に異国を眺めて通り過ぎる様な、そんな印象。

タイトルは「旅」ですが、伝わってくるのは「旅行」といったところでしょうか。

続きを読む "『旅』2007年 01月号 by 新潮社"

| | コメント (9) | トラックバック (5)

2006年11月22日 (水)

『知ってトクする確率の知識』 by 野口哲典

嬉しいことに、知らないことがいっぱいある。
「確率」という数学の分野が飛躍的に向上したのは、
パスカルとフェルマーによるギャンブルに関する研究がもとなのだそうだ。
知らなかったなぁ、、、パスカルとフェルマーだったのかぁ。

ともかく、そう、確率を学ぶのは、勝ちにつながるのだ(笑)・・・

この『知ってトクする確率の知識』の主眼もこれ・・・らしい。
著者が「はじめに」で述べているのは、「確率を学んで成功しよう」ということ。
それを主眼に書かれている第2章で【成功のポイント】が語られる、、、曰く、
目標を定める』『実行する』『続ける
まあ、カーネギーもそんな事を言ってますから、これは普遍的でしょう。
大切なのは、この本がこのポイントを「確率」を使って説明してくれる事。
・・・なのですが、この辺りがとても貧弱なのです。
この本は、ここから急激に「確率」と離れ始めて、
情報を集めて目標を明確に」とか、
勇気を持って始めよう」(『マンマ・ミーア!』かい!(笑))とか、
いますぐ始めよう」「そして続けよう」「成功をイメージしよう」とか、
あげく「失敗は成功の元」「プラス思考が大切」などと、
まるでカーネギーやナポレオンヒルみたい(笑)

もちろん、そこにおいて「確率」は語られています。
0%は永遠に0%」とか。
成功確率50%を5回実施すれば97%成功する」とか。
3割バッターが4回打席に立ったら76%の確率でヒットを打つ」とか。。。
でも、たったこれだけ、なのです。。。

じゃあ、この本は「つまらない」かというと、、、、

続きを読む "『知ってトクする確率の知識』 by 野口哲典"

| | コメント (4) | トラックバック (1)

『007 カジノ・ロワイヤル』 @ ジャパン・ブレミア

007映画のプロデューサーは「ブロッコリ家」で、
これは本当に野菜のブロッコリを生み出した一家なのです。
で、007シリーズを派手な映画にしたのが、「アルバート R.ブロッコリ」という人。
今度公開される007シリーズ21作目の『カジノ・ロワイヤル』でも、
ちゃんと名前がクレジットされますが、96年に亡くなられています。
ので、この映画の制作は、娘さんの「バーバラ」が務めています。

21作目の007映画ですが、
物語は、007の第一作を基にして作られていますので、
この物語が「ジェームズ ボンド」の始まりなのです。
どーして、そんな面倒な事になったかは、、、こちらを。

続きを読む "『007 カジノ・ロワイヤル』 @ ジャパン・ブレミア"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年11月19日 (日)

『朽ちていった命』

1999年、平成11年9月30日に、茨城県の東海村で「臨界事故」がありました。
たった7年前の事故ですから、
「ああ、そんな事故があったなぁ・・・」
と、思い起こされる方が多いのではないでしょうか?
でも、きっと、こういう記事を読まない限り、思い出す機会は無い事故ですね。

この本は、その事故で被曝した大内久さんと、
彼の命を救うために尽力した人々の、戦いの、記録です。

続きを読む "『朽ちていった命』"

| | コメント (12) | トラックバック (2)

2006年11月18日 (土)

今日の、福井晶一くん、、、格好いい!

芝さんの乱行振りが、相変わらず、
特に「バストファ場」において多く、見受けられる昨今の猫屋敷。
さて、今宵のおやじ達は、いかがだったのでしょうか。。。あの方です。

Tree  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きを読む "今日の、福井晶一くん、、、格好いい!"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月16日 (木)

今日の、上野聖太くん、、、いよいよですねぇ。。。

月曜日13日に、2007年の『レ・ミゼラブル』制作発表がありました。
 (前から気になっていて、東宝のこのページでもそうですが、
  いまは、芸術作品でも「製作」という書き方をしますね。へんなの・・・)

その時の様子、というか『民衆の歌』などが歌われた映像が公開されて、
その中に、ちゃんと、上野聖太君がいました(笑)
 (妙に大きい金髪の男の子が、彼。。。だと、福井狂(ばか)さんのご指摘)

ほんとうに、こんな大きな舞台に立つんだねぇ。。。すっごくワクワクします。

続きを読む "今日の、上野聖太くん、、、いよいよですねぇ。。。"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月15日 (水)

今日の、福井晶一くん、、、いやん、ももさんったら。

ディスプレイも麗しいネコ屋敷。
「COS」にもあったように「マンカスなのにタガー気味」だった芝マンカスは、
どうやら少しは本物のマンカストラップに戻っていたようです。

で、お陰で、福井タガーが目一杯「ラム・タム・タガー」していたそうです。

今回は、こちらの記事を拝読しまして(いつも楽しんでおります>えみーごさん)
「いつもの席」ではないところから、狙って、みました。
が、残念ながら少しばかり手前でタガーくんとの握手はおわり・・・
ところがなんと、マンゴジェリーが来てくたそうです(^▽^)/
その笑顔の素敵さに、ついつい、
やぁ、、、ももさんだぁ」と、あの人、、、
ダメですよ、彼はいま「マンゴジェリー」してるんですからね。

教訓:いまのタガーは、70番台。

あと・・・ここ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年11月14日 (火)

『「大人の恋」をたしなむマナー』 by OKWave「恋の悩み」サイトのカウンセラーたち

いわゆる「ネット本」ですね。
OKWaveの中にある「恋の悩み・人間関係」での書き込みが、本になった次第。
今もこのサイトは動いていて、およそ10万件の「恋愛の悩み」が書き込まれています。

42の質問(悩み)と、それへの答えがひとつ以上。
そして質問者からのお礼で構成されています。
到底「これで恋愛の悩みは総て網羅」とは思えないから、
まことに「恋愛」と云うのは難しいものですね。
もちろん、中にはとても普遍的で初歩的な質問もあって、
「どっちを選んだらいい?」とか「告白したいけれどできない」とか、
まるで『蛍雪時代』の相談コーナーへの投稿みたいなものもあります。
 (驚いた事に『蛍雪時代』って雑誌はまだ続いているのね・・・)
ハイレベルな質問では、
「大麻で捕まった彼が留置場から別れの手紙を」とか、
「別れると言うと暴力を振るわれそうで怖い」といった、
ちょっと交流分析が必要なものもあったりします。
 (この難しい質問への回答としては少し危険な程に簡単な回答がが載っている。
  本当は、ちゃんとした療法や、社会の仕組みを活用すべきなのに・・・)

ともかく、今もネットで読める物を、
また「恋愛」という、まさにケース・バイ・ケースの問題を、
こうして「書籍」として出版する事に、どんな意味を付加していたのか?

続きを読む "『「大人の恋」をたしなむマナー』 by OKWave「恋の悩み」サイトのカウンセラーたち"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年11月12日 (日)

スクリーンセーバーを待ちわびる日々

キャッツ』のスクリーンセーバーを入れてしまいました。

はい、、、
福井タガーを待ちわびて、ぼーっとしている人が、います。

続きを読む "スクリーンセーバーを待ちわびる日々"

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年11月11日 (土)

『手紙』

東野圭吾氏の「手紙」をどれほどなぞっているのかは知りませんが、
この映画を見る限り、この映画『手紙』の良さは、原作の上手さにありますね。

「憎々しいまでの殺人者」ではないから、家族までもが拒絶する【兄】ではない。
幼い頃に親を亡くして辛く寂しかっただろうけれど、
兄の愛情と、素敵な友人に支えられて健気に育った優秀な【弟】の悲劇。
とても微妙で巧妙な設定なので、兄を憎みきれないし、
弟を「だらしない」とか「情けない」とか「酷い」とか、言い切れない。

で、そんな雰囲気の映画だから、登場する他の人物も、
「良すぎる」とは言えないまでも「悪い人ではない」感じの設定になっていて、
観終わって、全体を改めて眺めると、
「こんなに綺麗事では済まないよなぁ・・・」と腕組みしてしまう。
そう、、、以前観た『アイ・アム・サム』的な映画、かも。。。

続きを読む "『手紙』"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 9日 (木)

『マリー・アントワネット』 @ 帝国劇場

面白いカーテンコールでした。
このチケットは、e+の特別先行で手に入れたのですが、
なんと、この日はこのe+会員限定の「貸切」だったのですね。
と、言うわけで、カーテンコールの最後には、
アントワネットの涼風さんと、もう一人のMである新妻さん、
そして、カリオストロを演じた山口さんが登場して、
e+会員の皆様、本日はありがとうございました」
という挨拶をなさったのです。。。が、
そこで山口祐一郎さん、やってくれましたよ。。。。
衣装の、重そうで長いマントの下から、白い筒状のモノを取り出して、
やおら広げると、それは「e+」の旗だったのです。

かくして、最後まで「へん」だった、山口カリオストロ。。。
そもそも、この『MA』は、最初から最後まで、どこか「へん」でした。

続きを読む "『マリー・アントワネット』 @ 帝国劇場"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

『コーラスライン』 @ 秋劇場

さて、何度目の鑑賞なのだろうか?>ACL

最初に観たのは、劇団四季初演の舞台で、1979年。
手元に残っているのでハッキリ分かるものでは1985年4月12日に観ていて、
この時は(も)浜畑ザックに市村ポールでした。
前田美波里さんがシーラだったり、保坂さんも、野村さんもいる。
青山明さんがアルだったり、山祐さんも、下村さんの名前もある。笑える。
その後も何度か観て、前回の自由劇場での上演では5回ほど通ったのか?
他にも、ブロードウェイから輸入してきたのも観ている。これは1986年ですね。
 (この時オリジナルのキャシー、「ドナ マッケックニー」を観ている)
みかん星人にとっては、最も大切な演目であって、総ての原点が、ACLなのです。

時々、感じる、、、『キャッツ』を続けて観ると、特に感じる、、、
「役者さんのモチベーションは、どこにあるのか?」と。
『キャッツ』は、特に、感情を表現するわけでありませんし、
「ネコ」になりきって、同じステップを繰り返す。。。。飽きないのかなぁ(笑)と。
だけど、この『コーラスライン』を観ると、氷解する。
「ああ、舞台に立つことが好きなんだったなあ、、、この人たちは」
と、その原点を見せ付けられます。

原点という意味では、この頃の劇団四季の「翻訳」は上手いですね。
『愛した日々に悔いはない』は最高の名訳ではないでしょうか?
私は、キャシーがコーラスらしい振り付けができないエピソード辺りから、
ディアナがこれを歌うクライマックスまで、いつでも泣いてしまうのです。

ただ、今回のこの公演では、
「劇団四季は、もっとこの『コーラスライン』を大切にしてほしい」
という事を感じてしまいました。
だって、キャストが贅沢すぎるのです。
望月くんのポールなんて、芝居が上手すぎる(笑)
あれ程に上手に自分を語れたら、主役ができます。
大平さんのヴァルにしても、増本さんのシーラにしても、上手すぎる。
一番「これは、どーだろう?」と思ったのが、花代さんのディアナ。
コーラスのダンスになじめないキャシーの如く、
今回の「コーラスライン」に並んだ人たちには「もうコーラスは無理」なのです。

そういう意味で、キャシーを演じた坂田さんが「ドンピシャ」でした。
台詞は立つ、歌も的確、表情もお見事、そしてダンス。。。凄かったなぁ。
「拍手で二度も舞台を止めた」事も、ヴィクトリアの彼女なら不可能ではないし。
そして飯野ザック、、、声といいダンスといい、うん、素晴らしい。

劇団四季が、今後もどんどんスターを輩出したいのなら、
『コーラスライン』という舞台で役者を鍛える必要があると思いました。
この演目、せっかく年齢の設定があるのですから、
できればそれに沿うキャスティングも、お願いしたいなぁ。
 (まあ、コニーとかは難しいのかな(笑))

続きを読む "『コーラスライン』 @ 秋劇場"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年11月 8日 (水)

今日の、福井晶一くん、、、お誕生日、おめでとう。

なんでも福井晶一くん、今日がお誕生日だとか・・・
去年の今日は舞台が無くて腐っていた福井狂(ばか)さん、
今夜は仕事をうっちゃって五反田へかけつけました。

もちろん、プレゼント持って。。。

さて、今夜の福井クン、全くもって安定の極み。
冒頭から伸び伸びとした発声と、切れの良いダンス。
私でさえも「今日の福井クンはすばらしい」とわかるほど。

絶好調なのでしょうね・・・・ しかし、、、
あのマンカストラップの前では、少しも「気まぐれ」に見えないのが玉にキズ。

だって、、、芝さんったら、
バストファージョーンズが飛び降りた時にタイヤの上で跳ねるやら、
バストファージョーンズがスイングするのに合わせてバッティングするやら、
もー好き放題。。。
「やくざもの」になった時には「駄々っ子」の如く暴れだして、
ギルバートに背中を押されて立ち向かったタガーを怖がらせていました。

うむ、、、やっぱりおやぢには勝てない、今夜の福井タガーでした。

続きを読む "今日の、福井晶一くん、、、お誕生日、おめでとう。"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年11月 7日 (火)

『元禄忠臣蔵・第二部』 @ 国立劇場

先月に引き続いて、『国立劇場十一月歌舞伎公演』に行ってきました。

今月の大石内蔵助は「とうさま」とこ、坂田藤十郎さん。
人間国宝が動くのを直接観たのは、初めてかな?
いろいろと華やかな話題の多い人で、憧れてしまう・・・

さて、そんな艶っぽい藤十郎氏の内蔵助、本当に色っぽい。
この「第二部」での内蔵助は、決意を表に出さないままに、
討ち入りを見据えて同志を束ねるという状況で、
これはもう、ただならぬ苦悩だろう。
で、それが、すごく伝わってくる。。。かと思いきや、そうでもなかった(笑)

物語の上では「苦悩している」というのは分かるのだけれど、
藤十郎さんの芝居を観ていると、ひたすら「待っている」という感じ。
・・・まあ、だから、上手いって事なんでしょうね。
最後の最後、雪の別れに際し、
ようやく「とうとう」という雰囲気が乗ってきて、やっぱり泣かされた。
なるほど、、、「見せ掛け」通りに見えるという事も、芝居なんだなぁ。

第一部とは違って、第二部では「歌舞伎らしい芝居」を多く感じました。
せりふの言い回しも「いかにも」で、それがなんだか心地よかった。
特に徳川綱豊と、赤穂浪士・助右衛門との問答は凄かった。
「討ち入りをするのか否か」を知りたくて揶揄を交えて問い詰める綱豊、
それを激励と解りながらもはぐらかして否定する助右衛門。
最後には形勢逆転となる辺りまで、
まさに「こういう物語を芝居として観たかった!」と、痺れるほどの快感。

さて、いよいよ来月は幸四郎さん。
チケットも確保したし、今からわくわくであります。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006年11月 5日 (日)

『わが悲しき娼婦たちの思い出』 by ガブリエル ガルシア=マルケス

「ガブリエル ガルシア=マルケス Gabriel José García Márquez」の新作、
『わが悲しき娼婦たちの思い出』を読みました。
この爺さん、みかん星人の親父と同じ歳で、
この如何わしいタイトルの小説を書いたのが2004年で77歳の時。
うーん、、、侮れない爺さんだ。
 (本当の生年が1927年とも言われているし、、、実に侮りがたい)

物語はなかなかセクシー・・・
90歳の誕生日に、うら若い処女を狂ったように愛したい
と考えてしまった男の物語。。。思い付いた事も、侮れない。

続きを読む "『わが悲しき娼婦たちの思い出』 by ガブリエル ガルシア=マルケス"

| | コメント (8) | トラックバック (4)

2006年11月 4日 (土)

『ボーイ フロム オズ』再演 @ 青山劇場

去年(2005年)6月の公演が「好評」だったので再演とのことですが、
本当に「好評」だったのなら、すごく嬉しいなぁ。。。と思う。

いわゆる「ジュークボックス・ミュージカル」であるこの舞台は、
しかし『マンマ・ミーア!』や『ムーヴィン・アウト』とは違って、
・・・あらためて考えると不思議だけれど、
リスペクトされるアーティスト本人が主人公であるところが特徴。
似たテイストに、映画では『Ray』という傑作があったけど、
これは「伝記映画」であって、「ミュージカル映画」にはなってない。

だから、この舞台に出てくる曲の多くは、
その曲が作られた所以や、目的を再現するようにして登場する。
 (もちろん、総てではない、、、『Don't cry out loud』は明らかに違う)
特に『I still call Australia home』を歌う場面は、
その時へ至るまでの経緯、またなぜ彼がこれを創ったのかを感じると、
涙無くしては観られない名場面であり、
「ミュージカル」という芸術の、ある意味で極地だと感じる。
この曲、余談ですが、オーストラリアの第2の国歌とも言われていて、
こんなCM(その1その2)になってもいます。

無理やり紡いだ物語ではなく、無理やり創った歌も無い。
この『ボーイ フロム オズ』が持っている魅力は、
このストレートさ、なのだと思う。

ま。。。主人公・ピーター アレンは、ストレートじゃなかったけれどね。

続きを読む "『ボーイ フロム オズ』再演 @ 青山劇場"

| | コメント (0) | トラックバック (2)

『ジョアン ジルベルト ~最後の奇跡~』 @ 東京国際フォーラムA

「ボサノバの神様」と、会ってきた。
もちろん、一方的にコンサート会場に行っただけだけれど・・・

ジョアン ジルベルト」は、1931年生まれだから、まだ75歳。
みかん星人の親父よりは、若い(笑)
だけど、この人が「ボサノバ」を生み出した一人なのだと知ると、
なんだかとても尊い人生を眺めている気がする。

「ボサノバ」なんて、実は似たり寄ったりで、
この夜の演奏でも、ちゃんとタイトルが分かったのは数曲。
 (セットリストぐらい公開しろ>ディスク・ガレージ)
まー、ともかく、いろんな意味で「奇跡」を眺めていた気がしました。

予感どおり、開演が1時間以上遅れた(笑)
みかん星人は2003年の初来日の初日にも行ってますが、
この時には2時間遅れで始まったから、ま、良くなったって事ですね。
良くなったという意味では、声がとても若々しく、
とても75歳とは思えないセクシーさを持っていたのも驚き。
 (会場で『わが悲しき娼婦たちの思い出』という90歳の恋愛物語を読み終えたので、
  75歳なんて、なんだかまだまだだと感じていたのもある)
その声できっちり2時間のライブ・パフォーマンス。
今時、あんなにシンプルなステージもまた、最高の奇跡だろう。

さて、、、本当に、もう来ないのかな?(*^^)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年11月 3日 (金)

『父親たちの星条旗』

「英雄がいない時代は寂しい。
 しかし、英雄がいる時代は、もっと寂しい」

みかん星人が子どもの頃、こんな話をしてくれた校長がいた。
当時、その意味は解らなかった。
実は、最近まで本当の意味は解らなかった。
この『父親たちの星条旗』を観る迄は。

「旗を立てたぐらいで英雄か?」
映画の中のこんな言葉がとても重たい。
英雄は、めったな事で自然発生する存在ではなくて、
作為的に造られるものだったんだ。。。少なくとも、60年前は。

あの素晴らしいメッセージを残してくれた校長は、
太平洋戦争を20代で駆け抜けて、
「その事」を知って、伝えようとしてくれていたのだと、改めて感謝した。

そして、戦争は、
英雄を作り上げて煽っていた時代は、ついこのあいだの事なんだ。。。
いや違う、、、今も「そう」だから、イーストウッドはこの映画をつくったんだ。

続きを読む "『父親たちの星条旗』"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月 1日 (水)

『YS-11』を知ってるかい?

ソーラーカーだん吉くん、松山快走記念。。。

タガー・ベアくんの「YS-11搭乗記」、公開です。

Y1   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続きを読む "『YS-11』を知ってるかい?"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »