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2006年10月29日 (日)

今日の、福井晶一くん、、、むちっ♪

久しぶりに「良席」からの鑑賞。
直前の4例からお嬢さんが連れ去られるのを間近で堪能。
戻って、その隣のお嬢さんを抱き寄せて口説く姿が、勉強になります。

レベッカ事件以来、みかん星人の頭の中はヴィクトリアでいっぱい。
で、金井さんでしたが、こちらも大変にお美しくて。。。あれ?
要するに「ヴィクトリアなら誰でも好き」って事か?<自分
改めてスポット当てて追ってみると、ヴィクトリアって不思議なポジションね。
第一、名前がとても普通(笑)
「ヴィクトリア」って名前の猫なら、いっぱいいそうだもの。。。
 (神様や王様の名前だったりするし、ベッカムの配偶者もこの名前ね)
他には、、、カッサンドラとギルバートも普通にいそうね。
ま、ともかく、しばらく注目していたい。。。(*^^)

いかん、、、タイトルとずれる。

久しぶりに(とても)近くで拝見した福井タガー。。。
あんなに迫力ボディーでしたっけ?
時々マンカストラップをして、引き締めたほうが。。。

福井狂(ばか)さんによりますと、
「まあ、普通だったね」
との事で、つまり「一度しか『キャッツ』を観ないお客さん」にとっては、
とってもすばらしいラム・タム・タガーだったという事でしょう。
そう、この日のお客さんは素晴らしくて、
ミストフェリーズの照明いじりの後に拍手が無いばかりか、
『メモリー』の後も静寂が護られていて、最高のエンディングとなりました。
 (ナイフで切ってしまえそうな静寂は、観客も含めてのことなのですから)
この静寂の中、以前こちらで読んで気になっていた、
「オーブンの上にいるラム・タム・タガー」を注視していましたが、
なるほど!ここでの福井タガーの微妙な芝居はすばらしいですねぇ。
グリザベラの登場に「びくっ」となる仕草から、
最後にグリザベラをデュト様へエスコートするその瞬間まで、
福井タガーは、グリザベラが心を開放するのを、
「安堵」の様な雰囲気をもって見守るのですなぁ。。。最高の芝居です。

最高の芝居という意味では、
ランパスキャットを演じた永野亮彦さんが感じさせてくれる予感が良い。
彼の声量と、ボンバルリーナとのコンビでみせてくれたダンスのセンスは、
かなり注目です。
注目と言えば、大きな声で恰好良かった岩崎タンブルが良かった。
井藤カッサンドラとの相性も良いようで、ボール中の見せ場も素敵。

をや?と感じたのが、村さん。
目が妙に優しくて(笑)タイガーに覇気が無い。
新しい役にでも挑戦中で、心ここにあらずという感じにも見えた。
魔法が使えない魔法使いでもやるのかな?(*^^)

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コメント

いやぁ。。。永野くん、ブログはじめちゃったなぁ。


つまり、個人の意見を公表できる立場になったって事ですねぇ。


http://ameblo.jp/aki-dance/

投稿: みかん星人 | 2008年8月27日 (水) 午後 08時29分

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