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2006年10月31日 (火)

今日の、福井晶一くん、、、というか、芝さんったら。

『キャッツ』6000回公演の時には、
 マンカストラップ:福井晶一
 ラム・タム・タガー:芝 清道
という、なかなか素敵なキャスティングでした。

そして、通算6464回(らしい)、
また、福井狂(ばか)さん『キャッツ』観劇99回目となったこの夜、
このキャストが入れ替わって、登場しました。

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『ラビリンス』 by Kate Mosse(ケイト モス)

大学入試に必要ないから「世界史」を学ぶのは無駄だ。

インタビューにこう答える高校生を「可哀想だ」と思う。
『ベルサイユのばら』を面白く感じないだろう。
『アイーダ』を観てもピンと来ないだろう。
『恋に落ちたシェークスピア』を観てもラストの意味が解らないだろう。
もちろん『ダビンチ・コード』も、そしてこの『ラビリンス』も。

もっとも、高校で学ぶ「世界史」では、
中世ヨーロッパでキリスト教の宗派争いが「戦争」だとは分からないか、、、
「レコンキスタ」や「十字軍」という異なる宗教間の戦争は学ぶけれど、
せいぜい「アヴィニヨンの捕囚」ぐらいかもしれない。
実は、みかん星人は世界史で受験したし、
世界史の教諭が大変に面白い人だったので、随分と勉強した。
けれど、この『ラビリンス』に描かれるキリスト教宗派間の戦争が、
これほど悲惨なものだとは、知らなかった。

「カタリ派」という宗派は『世界史小事典(山川出版社)』にも載っていて、
この辞典をこの項から読み進むと、
『ラビリンス』で描かれる「アルビジョワ十字軍」までちゃんとたどり着く。
そう、『ラビリンス』の中のひとつの舞台は、
「アルビジョワ十字軍」(1209~29年)による虐殺の舞台・南フランス。
そして並列に描かれる、約800年の時を隔てた「現在」がもうひとつの舞台。
その間を何度か行き来しながら物語りはループの様に戻ってくる。
南フランスの慣れない地名の中で、
13世紀と21世紀を交互に読み進むのはなかなか骨が折れる。
 (このページはなかなか参考になった。地図としてはこの辺りだろう。)

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2006年10月30日 (月)

『ウィケッド』なんだ。。。

『ラ・アルプ』にレベッカ様の写真。。。もっと載せてっ。

問題は、最初のページ!

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2006年10月29日 (日)

今日の、上野聖太くん、、、をいをい。。。

『ボーイ・フロム・オズ』を青山劇場で観ました。

Oz_2  

  

ブロードウェイでも大盛況だった芝居で、
去年(?)のトニー賞でも、その一部が再現されましたが、
この演目は「Hugh Jackman・ヒュー ジャックマン」あっての芝居。
そんな難しい役どころを演じるのが、坂本昌行さん。

とても良かった、、、坂本さんは、余裕があるというか、
この演目で見つけた可能性をこの一年でしっかり掴んでいて、
去年のと殆ど変わらない演出なのに、とても優美に舞台が進んだ。
まさに「スター」なんだなぁ。。。と、感嘆。

この1年4ヶ月を有意義に過ごしたのは、他の出演者も同じで、
特にIZAMくんの台詞まわしがとても良くなっていた。
紫吹淳さんとアンサンブルのコンビネーションもよく、
上等のエンターテインメントが出来上がっていたし、
おかげで物語がより明確に浮かんできていた。

うん、、、この演目は、音楽もすばらしいが、
時間を巧に折り曲げている脚本がすばらしい。
「才能」という宝物を開花させるのには、なにが必要なのか?
愛情、友情、信頼、、、そして少しの偶然。
一人ではなにもできないという温かいメッセージ。。。
そして、そこに侵入するHIVという悪夢。
名曲とすばらしい歌唱に肉付けされたこの物語は、
最後に痺れるような感動を与えてくれた。

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今日の、福井晶一くん、、、むちっ♪

久しぶりに「良席」からの鑑賞。
直前の4例からお嬢さんが連れ去られるのを間近で堪能。
戻って、その隣のお嬢さんを抱き寄せて口説く姿が、勉強になります。

レベッカ事件以来、みかん星人の頭の中はヴィクトリアでいっぱい。
で、金井さんでしたが、こちらも大変にお美しくて。。。あれ?
要するに「ヴィクトリアなら誰でも好き」って事か?<自分
改めてスポット当てて追ってみると、ヴィクトリアって不思議なポジションね。
第一、名前がとても普通(笑)
「ヴィクトリア」って名前の猫なら、いっぱいいそうだもの。。。
 (神様や王様の名前だったりするし、ベッカムの配偶者もこの名前ね)
他には、、、カッサンドラとギルバートも普通にいそうね。
ま、ともかく、しばらく注目していたい。。。(*^^)

いかん、、、タイトルとずれる。

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2006年10月27日 (金)

今日の、福井晶一くん、、、思わず二度見!

何気なく見ていたもののなかに、
「あれっ!」と何かを発見して、
思わず振り返ってもう一度見てしまう行動を「二度見」などと言うようです。
これはとてもコミカルな動きで、
みかん星人が最も愛する「ケーリー グラント」は得意でした。

で、今夜は、タガーを演じていた福井くんが、思わず「二度見」をしてしまいました。

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吉村和敏 写真展 『林檎の里の物語』

プリンス・エドワード島の写真で著名な写真家、吉村和敏氏が、
同じくカナダの東部、プリンス・エドワード島の南西方向に位置する、
「林檎の里」と呼ばれるアナポリス・ヴァレーで撮った写真集、
『林檎の里の物語』を出版した。

そして、収録作品を大きな写真で見られる「写真展」が、
11月9日まで、新宿の「ペンタックスフォーラム」で開催されている。

初日の今日、さっそく観にいってきた。

プリンス・エドワード島に関する写真集でもそうだったけれど、
吉村氏の写真は、風景の美しさを伝えてくれるばかりでなく、
「そこに生きている人々の生活」を感じさせてくれて、
人間が、社会が、自然とどう関わるべきなのかを考えさせてくれる。
今回のアナポリス・ヴァレーの写真集では、
特にこの「生活」を伝える写真が多いように感じた。

写真集『林檎の里の物語』には、
ここに住む70歳以上の人、10人と、吉村氏のインタビューもある。
特に私が惹かれたのは、
結婚し、この地を離れて生活していたが、
夫を亡くし、子どもも独立したのを契機に、再びこの地に戻った女性。
このエピソードは、アンポリス・ヴァレーの魅力をとても的確に伝えていた。

どの写真にも美しい自然が捉えられているけれど、
ほとんどすべての作品に共通していたのは、
「人の手が、適度に関わって、より際立たされた自然の美」の描写だ。
多くの場合、「自然のまま」は、実はそれほど「美しい」ものではい。
「ありのままの自然」は人間や社会には厳しすぎる。
まず危険だし、面倒だし、効率的ではない。
かといって、過剰に手を加えてしまうと、損なってしまう。
その絶妙なバランスを、吉村氏の写真は的確に描き出していた。
本当の「美しさ」は、そこに適度な合理性を持ち込む事で際立つものだ。
 (例えば地形に沿ってつくられた道などが典型だろう)
吉村氏の写真集『林檎の里の物語』は、
人間社会が持つべき「節度」と言うようなものを写真で伝えてくれる、
本当の意味で「美しい」写真集になっていた。

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2006年10月21日 (土)

『地下鉄(メトロ)に乗って』

「時間モノ」だからと、期待しすぎていたのもあるし、
「時間モノ」は、大概、楽しい映画だと思っていたのもあるが。。。

うーん、、、後味の悪い映画でした>『地下鉄(メトロ)に乗って
去年だったかな?の『バタフライ・エフェクト』の、
「もうひとつのエンディング」も、後味が悪かったけれどねぇ。。。。

それと、相変わらず「人物のクロース・アップ」が多くて、辟易。
せっかく凝ってセットを作っても、その意味が半減していたと思う。

更に言うと、、、岡本さんは「綺麗」なのかもしれないけれど、
ああいう視線の使い方とか、発声の悪さとかは、好きになれない。
常盤貴子さんは、相変わらず溌剌としていて、美しかったなぁ。。。
いや、役者の側面で言えば、皆さん、良かったとは思います、けれどね。

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2006年10月20日 (金)

『16ブロック』

これもまた「悪くない映画」でした。

ブルースおぢさんは、こういう役はハマっていますし。
広告でモースを見た瞬間に映画の内容が解ってしまったし。
モスデフは、相変わらず、苦手で、故に素晴らしいラストを生んでくれた。

これもまた、数年で記憶から消えるけれど、よくできた映画でした。

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2006年10月18日 (水)

今日の福井晶一くん、、、in 謎のポスター

ノートPCのデータバックアップをして、入院させましたが、
その写真を整理している時に思い出しました。。。

このポスターは、キャナルシティーの近所に張られているのですが、
いったい、どういった経緯でこのサインが集まったのでしょう?

福井晶一くん、井上智恵さん、そして佐渡寧子さんは、わかります。
そこに、榊原央絵さんと、イギドンさんという組み合わせが、まず謎です。
しかも、
ポスターはすっかり日焼けして色あせているのに、
サインだけが黒々と残っている、、、謎です。

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2006年10月17日 (火)

『元禄忠臣蔵・第一部』 @ 国立劇場

国立劇場十月歌舞伎公演』に行ってきました。
国立劇場に入ったのも初めて、
4時間を超える芝居を観たのも、たぶん、初めて。
そして、、、大感激して参りました。

今年は大変です、、、バレエに続いて、歌舞伎にも染まりそう(爆)

それにしても、さすがは「国立」。
3階席とは云うモノの、
四季劇場・春のバルコニー程度の距離で<説明になってない
なんと1,500円で鑑賞できるのです。
プログラム800円と音声ガイド650円で、しめて約3,000円。。。
で、だから、若い人が観に来ているのかと思いきや、
男性客の中で、たぶん、私が最年少だったのでは?という感じ。
そりゃあそうだろうなぁ、、、、正午、12時開演のお芝居だもの、、、

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2006年10月15日 (日)

『カポーティー』

映画『カポーティー』は、
アメリカの文筆家「トルーマン カポーティーTruman Capote」が、
カンザス州で起きた一家四人惨殺事件に触発されて、
小説『冷血』を書き上げるまでの経緯をたどった映画。

この映画が描いたのは、
みかん星人にもある「好奇心(の様なもの)」が余りに強く作用した事で、
カポーティーという小説家が壊れてゆく様子だった。

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『オクラホマ!』 @ 日生劇場 by 宝塚歌劇

宝塚歌劇を観て、はじめて感動してしまいました。

もちろん『オクラホマ!』という演目の面白さに因る部分もありましょう。
が、この天下の名作を的確に表現する「宝塚歌劇」という劇団の底力に、
「やはり、本当に、ものすごく、最高に、素晴らしい劇団だ」と感じ、
その部分にも強く感動してしまったのです。

それにしても、専科の轟悠さんは、特別に上手いですねぇ・・・
まさに「男」として存在してしますし、それを「理想」と感じるのもよく解りました。
彼、、、じゃない、轟さんに率いられての群舞がまた素晴らしい。
30人ほどがいっせいにジャンプするのですが、着地の音がひとつしかしない!
もうおそろしい程のシンクロで、これだけでも感動してしまう。

更に素晴らしいのが「音・音楽」!
この演目では、途中にダンスパーティーの場面があることから、
楽団が舞台の後ろに設置されています。
ですから、指揮者が直接演技を見られませんし、
役者も指揮者を見ながら演技する事も無い。
それなのに、まるでアフレコをしたかのように見事に音楽が乗る。
しかも、音響さんのテクニックもあってか、音の強弱が実に巧い!!
台詞のニュアンスを最高に生かすタイミングと音量が実現されている。
・・・本当に、夢を見ているみたい・・・素晴らしい。

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2006年10月14日 (土)

『ワールド・トレード・センター』

冒頭、まだそれが起きていない摩天楼の一角に、
WTCの2本のビルが見える光景に、胸が震えた。
私はついにそのビルを見ることは無かったけれど、
あのビルが聳えている光景は、妙に懐かしかった。

ワールド・トレード・センター』は、
「同時多発テロ」を舞台にした「家族愛」の映画になっている。
ただし、やはりあの事件が持っている衝撃は大きく、
それが「どうして起きたか」と考える以前に、
言葉にし難い恐怖や怒りを感じて息苦しくなってしまう出来事。
そう感じさせてくれる、これはやはり、「あの事件」の映画なのだ。

セプテンバー11』という短編オムニバス映画があって、
その中の1本が、この事件を疑似体験させてくれる。
が、この『ワールド・トレード・センター』では、
場面のオーバーラップ時にスクリーンが真っ暗になる演出(編集)で、
あの日の断片化された記憶を不気味に呼び覚まさせる。
そんなオリバーストーン監督は、やはり、狡猾だった。。。

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2006年10月12日 (木)

『ザ・センチネル 陰謀の星条旗』

「Sentinel」というのは「見張り」のこと。
30年ぐらい前に同じタイトルのホラー映画があって、
これがまたじわじわと恐いもので・・・ま、それはおいといて・・・

ザ・センチネル』は大統領を護衛する「シークレットサービス」を扱った映画。
主人公のギャリソンはベテランのシークレットサービス・エージェント。
レーガン大統領暗殺の際に盾となり大統領を救ったこの男を演じるのは、
キャサリン ゼタ・ジョーンズ」様の夫・マイケルダグラスくん。
そのギャリソンに「Buddy(相棒)」と呼ばれるのが、
シークレットサービスの調査員・ブレキンリッジ
彼を演じるのは、最近阿久津陽一郎くんまでもがハマっている『24』でおなじみの、
テレビの中ではいつも携帯食品を食べているキーファサザーランドくん。

役者は揃ってる。脚本も面白い。演出も悪くない。
だから、もちろん、とっても面白い映画だった。
『イルマーレ』も素敵なデート・ムービーだけれど、
この『ザ・センチネル』だって、デート・ムービーとしてもよくできている。

だげと、あまり宣伝されて無いね。。。
で、例えばこのページの「みどころ」「すじがき」には間違(誤認)がある。
『24』絡みでの集客をと「予断」した宣伝輩の差し金なのかもね。
ともかく、この映画でのキーファーくんは、みごとな脇役。
けれど「ジャック バウワー」の名前を利用したくて、
魅力ある映画なのに、要らない予断や偏向を仕掛けるメディアもある。
・・・この映画の中で、キーファーくん演じるブレキンリッジが一番恰好良いのが、
「予断で捜査を始めるな」と警官に喧嘩を売るところなのになぁ(笑)

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『X-MEN ファイナル ディシジョン』

「ファイナル」とありますが、
みかん星人はこのシリーズ、初めて観ました(笑)

やー、、、それでも、このVFX(特撮?(^^;;)は面白いねぇ。
特にミュータントではなくなってしまう描写。。。(*^^*)

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『Fが通過します』 by 佐藤雅彦

いまはネットで利用するばかりで、買わなくなった『ぴあ』に、
「はみだしゆーとぴあ」というのがあった。。。いまもあるのかな?
ともかく、30年前に仲間達でハマっていたのは、
『ぴあ』のパズルを解くこと、「はみだし」に載ることだった。
月刊だったからもあるのか、ついぞ掲載されることは無くて、
パズルに当選したことも無かった。

そういえば、一度、『ぴあ』のオリエンテーリングに参加したなぁ。

閑話休題

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2006年10月10日 (火)

M.C.エッシャー

いわゆる「騙し絵」というのをご存知だろうか?
そして「エッシャー」という芸術家をご存知だろうか?

「知らない」という人でも、この絵は見たことがあるでしょう。

この絵を描いたのが、
オランダの版画家『Maurits Cornelis Escher』。
来月東京渋谷で「M.C.エッシャー」に関する展覧会が開かれます。
で、そのプレ・イベントとして、彼に関する映像の上映会がありました。

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『イルマーレ』

オリジナルは韓国映画の『イルマーレ』で、「海」のこと。
で、こっちの原題は『湖の家(The lake house)』と、「湖」が舞台。
かくして、実は、いろんなところで違っているわけであります。

上のリンク先にも書いたように、
みかん星人はオリジナル版の顛末が気に入っていません。
全体の構造が素晴らしかっただけに、あれはいただけませんでした。
で、このハリウッド版。。。なかなか良い結末に仕上げていました。
さらにその結末を導くために変わったのが、ヒロイン。
オリジナルのヒロインは「声優のタマゴ」で社会的に中途半端でしたが、
ハリウッド版のヒロインは「ドクタ」であり、
それがこの映画の中で重要なポイントになっていました。

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2006年10月 9日 (月)

『鹿鳴館』 @ 京都劇場・千穐楽

「秋の京都」という魅力もあったのだけれど、
なにを思ったのか『鹿鳴館』の千穐楽を観に行って来ました。

『鹿鳴館』は「自由劇場あっての演目」と思っていて、
それが千人クラスの劇場に掛かるとどう見えるのか?
という興味があったのも確かです。
で、結論から言うと・・・
これぐらいの劇場の方が良い」と思ってしまった(笑)
「自由劇場」という500人程の濃密な空間だと、
どうしても「役者」に目が行ってしまうのかもしれませんね。
で、それが『コーラスライン』の様な演目では、
「役者」と「役柄」が見事にシンクロして、
「自由劇場」という空間ならではの魅力を生み出していましたから。

けれど、「役者」と「役柄」の差異が大きい場合。。。
例えば、時代背景の差異もあるし、
「伊藤博文を演じる」などという差異がある場合。。。
要するに、そこに「フィクション」の度合いが強くなるほど、
「自由劇場」の濃密な空間は、マイナスにも作用するのかもしれない。
実際、「京都劇場」で観た『鹿鳴館』は、
「野村玲子」という役者を感じることなく、
「影山朝子」という、なかなか狡猾な女が舞台に存在していた。
実は、「影山朝子」という役どころは、
他の演目や言動で知っている「野村玲子」という役者とは齟齬を感じる。
「野村さんだったら、あんなに策を弄したりしないのでは?」
と、「自由劇場」で『鹿鳴館』を見る度に感じていた(笑)
それは、福井久雄にも感じていたことだったり、
「軍人」達にも感じていた、なんだか気恥ずかしい「齟齬」だった。
でも、「京都劇場」の『鹿鳴館』に、その「齟齬」は無かった。

劇場のサイズって、なかなか面白い。。。と感じた次第。

さて、、、ともかく久しぶりに観た『鹿鳴館』。
改めて、語ってみようかと。。。

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2006年10月 6日 (金)

今日の、福井晶一くん、、、やっぱり貴方は高校球児!

いやいや、予想外の動きでした。。。
しかし、考えてみれば福井クンも元高校球児。
「ハンカチ」を見つけてしまったら、ふきふき、しますよね、、、今時なら。

そう、今夜の連れ去りは「4-43」。
JG左最後部から見てもなかなか素敵なお嬢さんを連れ去ったタガー。
する事をして「4-43」に戻ってみると。。。
「4-44」に座ったお嬢さんがタオルハンカチを持っていたから、さあ大変。
とうとうやってくれましたよ、元高校球児の福井タガー・・・
ハンカチを奪うや否やas soon asそれを額に押し当てること数回。
「はっ」と我にかえったかタガーくん、そのハンカチを投げつけると、
さっさと上手へ走っていってしまいました。。。。

ま、今夜語りたいのは、違うこと。
ええ、そうですとも、懐かしい「あの人」と、初めての「あの方」です。

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2006年10月 4日 (水)

「日本のメディア芸術100選」

軽快なネット環境に戻って読みたかったのが、ここ
しかし、何度もエラーで書き直しをさせられるので、
ぜんぜん軽快でなかったりします(笑)

やはり白眉は「明和電機」の健闘ですね・・・戦ったわけではありませんが。
アート部門」の2位、3位、5位、6位、、、
おかげで「100選」の中では一括りにされてしまいました(笑)
しかし。。。あの社長がなぁ。。。(*^^)

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