『鹿鳴館』
福井くんがいなくなって、
「消化試合」ならぬ「消化観劇」になっている人が我が家に居ますが(笑)
私は、約7回目にして初めての「2階デビュー」となり、楽しんできました。
あの大掛かりなセット交換の仕組みの一端が分かったり、
「やはり自由劇場の2階は台詞の通りがよい」と再確認しましたが、
今日の収穫は、、、自分でも笑ってしまう認識だったのですが、
「二幕の主役は、影山伯爵だ」という点でしょう。
上から眺めていて、朝子の狡猾さを追尾していたら、
「肖像画が歩き出す」のシークエンスで「!」と(ようやく)解った次第。
以下、いよいよ『鹿鳴館』の総括を。。。のつもり。
ですが、しばらく観劇予定もありませんので、
のんびり、ぬめぬめと書いてゆきます。
どちらかのページの様に、文字に色を塗るまで「下書き」(笑)
あ、、、ほぼ完成したらこの文章が、、、消えますっ。
まだです。。。
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コメント
静馬さん、コメントありがとう。
いやいや、、、あれは「罠」ですので、
上手に回避して正解ではなかったかと。。。。(笑)
前の方でご覧になると、
幕が下りてからの舞台の騒動に笑いますよね。
よくまああれだけの事を無言で出来るものです。
二幕で舞台中央に出現する「踊り場」ですが、
あれってちゃんと一幕の時から存在が分かるのですねぇ・・・
ともかく、『鹿鳴館』で望むイベントは、
「舞台転換見学ツアー」だったりして(笑)
投稿: みかん星人 | 2006年2月28日 (火) 午前 08時49分
こんにちは~
先日はバタバタしてて挨拶もできませんですみません。
自由の2階は私も座ったことなくて気になるんですけど
あの劇場はどこに座ってもよさそうですよね。
「鹿鳴館」の美しいセリフの応酬にのまれました。
それにしてもほんと、セットすごかった…
投稿: 静馬 | 2006年2月27日 (月) 午後 09時35分