『Endless SHOCK』 @ 帝国劇場
奇特な方に誘っていただいて、
今年も行ってきました、、、ジャニーズのミュージカル。
去年も素晴らしいと思いましたが、
今年の『SHOCK』は流れが心地よく、
物語がさらに丁寧に語られていたように思いました。
とても心地よいエネルギーに満ちた舞台でした。
観劇後、誘ってくれた方と、
「今年のは、どこが良くなっていたのか?」
を話したのですが、
ひとつ思い当たったのが、この舞台のキーワード。。。
「Show must go on!」
ここに鍵があるような気がしたのです。
つまり、舞台の中にあるこの言葉が、
『SHOCK』というShowを演じる「堂本光一」にとって、
どういう意味があるのか?
「なんとしても舞台を続ける」という姿勢はともかくも、
劇中でも問われる
「なぜ舞台をやり続けるのか?」という疑問に対して、
彼はこの舞台に熱中し、磨き上げて、続けることで、
自分の中で「こたえ」を出したいのではないか?
と、そんな事を感じたのでした。
ともかく、堂本光一君の中にある「向上心」と「好奇心」、
これが『Endless SHOCK』をさらに良くしているのは確かですね。
とても美しいことだと思います。
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コメント
スキップさん、コメントありがとうございます。
お返事が遅れてしまいました。
超プラチナと知り、
誘ってくださった方に濃厚な愛情を感じている今日この頃です。
どうやら「つよちゃん」の方も誘っていただけそうで、
またご報告などいたしますね。
これからも、よろしゅうに。
投稿: みかん星人 | 2006年3月16日 (木) 午後 11時44分
みかん星人さま
コメント&トラックバックありがとうございました。
2年も続けて「SHOCK」をご覧になれたなんて、うらやましいです。
堂本光一くんの、この舞台に取り組む真摯な姿勢とパワーには本当に脱帽ですね。私もこれからも見守り続けたいと思います。
またお邪魔させてくださいませ。
投稿: スキップ | 2006年3月12日 (日) 午前 03時01分