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2005年12月31日 (土)

2005年に観た映画

とりあえず、羅列。。。
「続き」の中でベストなど発表予定(笑)

ターミナル
ハウルの動く城
ネバーランド
アレキサンダー
パッチギ!
オーシャンズ12
オペラ座の怪人
DV
Ray
君に読む物語
五線譜のラブレター
運命を分けたザイル
サイドウェイ
アビエイター
ロング・エンゲージメント
Shall We Dance?
クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
エターナル・サンシャイン
ミリオンダラー・ベイビー
スカーレット・レター
炎のメモリアル
バタフライ・エフェクト
砂の器
バットマン ビギンズ
フォーガットン
スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐
マダガスカル
仮面ライダー THE FIRST
チャーリーとチョコレート工場
サマータイムマシン・ブルース
頭文字D
トップガン
ファンタスティック フォー
コープス ブライド
ザスーラ
キング・コング

以上37本、、、、少ない。。。

第1位『サイドウェイ』
    私自身の映画、、、と言っても良いほどにシンクロしてしまった映画。
    ここで描かれる「ワイン」に関する事は、その薀蓄の面白さもあるけれど、
    人生におけるさまざまな「尺度」のメタファと言えるもの。
    けど、たぶんそれらの総てを理解できるのは、
    私のワインに関する思い入れの深さ故で、そんな自己満足も含めて、圧倒的に1位。    

第2位『エターナル・サンシャイン』
    2005年には、この手の「誰かにとっての特別の存在」を扱った映画が多く、
    この後に出てくる映画も、ほとんど、そういう映画なのだけれど、
    中でもこの1本に最も痺れた。
    「どうせ行き詰まる」と解っていても「その人」でなければならない存在。
    その「どうしようもなさ」の中に感じるアイデンティティー。。。上手い。    

第3位『コープス ブライド』
    こういう「イメージの具現」というのに、弱いみかん星人であります。

第4位『バタフライ・エフェクト』
    『エターナル・サンシャイン』にも通じる映画で、素晴らしいSF映画。
    ただし、映画として「画の魅力」に欠けるので4位。
    もっと映像的に魅力があったなら、、、、脚本としては1位!

第5位『オペラ座の怪人』
    舞台の『オペラ座の怪人』は、劇団四季のでしか観ていないけれど、
    正直いって余り魅了される物語ではない。。。。
    が、この映画で描かれた3人のなんと魅力的なこと!
    特にラウル子爵の正のエネルギーが麗しく、
    それがファントムの魅力を完全に引き出していた。
    また、本当に16歳のクリスティーヌが最高に魅力的だった。

第6位『ミリオンダラー・ベイビー』
    これも「誰かにとっての特別な存在」を描いたもので、その袋小路加減が痛々しい。
    みかん星人は、こういう結末に向かって集束する物語は好きではないし、
    後味がけっして良くない部分も苦手なのだけれど、
    ここで描かれた人生が伝えてくれるメッセージに強く共鳴してしまう。

第7位『Ray』
    ともかく冒頭、キーボードが映り、そこに黒い指が踊った瞬間から、
    この映画の総てが愛しくてならなくなってしまった。
    「あの名曲」が生み出される場面の連続という意味で『グレン・ミラー物語』にも通じる、
    音楽映画の大傑作。

第8位『五線譜のラブレター』
    これもまた音楽映画の傑作にして、そして「誰かにとっての特別の存在」を語ってくれた映画。
    ミュージカルが好きな人にとってはもちろん、
    「愛してる」という言葉が持つ力を感じてみたい人には得難い1本となりましょう。

第9位『キング・コング』
    2005年に観た映画の中で、最も「映画らしい映画」だったと言えるでしょう。
    「映画」という芸術が持っているさまざまな要素の9割を内包していると思う(笑)

第10位『パッチギ!』
    邦画らしい猥雑さがラストで見事に集束する面白い映画でした。

次点 『きみに読む物語』
    『エターナル・サンシャイン』、『バタフライ・エフェクト』、
    『五線譜のラブレター』と比肩する素晴らしい映画なのですが、
    上の10本のどれも外せないので、しかたなくこれが「11位」という感じ。
    外れた理由は簡単で、要するに「2時間以上あった」という事(笑)

で、、、番外というか、「2005年の中で括れない」という事で、
『スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐』を最後にあげておきましょう。
『スター・ウォーズ』という映画における革命の総てを観ることができたという事。
それだけでも充分に満足でありました。
またDVDとして全巻を入手して、
特に「4」以降を再見して感じたアナキンの苦悩を理解することで、
今まで抱いていた物語とは全く異質の物語を読み取れたことも素晴らしかった。

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2005年に俺が見た映画、超私的ベスト10。 あと数日あるけど、もう変わんないでしょ。 [続きを読む]

受信: 2006年1月 6日 (金) 午後 12時21分

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