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2005年11月10日 (木)

『鹿鳴館』 by 三島由紀夫

三島由紀夫を読むのは30年ぶりだろうか。。。
もっとも中学生だったみかん星人にとっては、
「文学」を読むというのとは微妙に違う目的もあった(爆)

文庫で100ページ。舞台は2箇所で、4幕構成。
たぶん2幕で納めるのではなかろうか。。。

劇団四季が上演するという事で読んだわけですから、
当然、頭の中では役者さんが台詞を言ってくれます(笑)

で、そうやって読んでみて、
「こんなにも似合う役があるだろうか!」
と笑ってしまったのが、広瀬さんの「清原」。
『ハムレット』の「クローディアス」を思い起こさせる台詞たちが、
どうにもこうにも最高にツボな感じ。

そもそもこの『鹿鳴館』という物語は、
シェークスピア的な悲劇性を感じさせてくれるのですが、
そういう意味では、日下さんの「影山」も楽しみ。
さすがにシャイロックではないけれど、マクベス的な複雑さ。

「複雑」という意味では、福井君の「久雄」の複雑さといったら、、、
これはもう、どんな「久雄」を見せてくれるにしても、
「福井晶一」という役者が裸にされること間違いなしでしょう。

男優ばかりが思い浮かんでしまいましたが、
濱田さんが演じられる「顕子」は、それ程の魅力を感じません。
野村さんの「朝子」は、ちょっとイメージが違うなぁ。。。
影山家の女中頭「草乃」は、武木綿子さんが似合う気がしますし、
影山の用心棒?「飛田」には明戸さんを望んでおきましょう(笑)

ともかく、物語として大変に面白い。。。舞台が楽しみです。

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» 明日はいよいよ・・・鹿鳴館!! [幕をあけよう!]
面白すぎるぞ!鹿鳴館!!(笑) 鹿鳴館メール・・・今日届いてました ええ・・執事さんから(笑)はじめましてとご挨拶入り・・・ 面白すぎる~~~!!そしてなんだか嬉しいぞ~~!! 劇団四季やるね~~この企画私大好きです。 どうも・・・感性が一緒の方のような気がする・・・おもてなし上手というか・・・(笑) さて、今宵も母に明日のチケット争奪戦を勝ち抜くための戦勝会議をし、TELの前に予約手順を全て貼りました。 がんばれ~~母~~~がんばったら・・・荒川タガー描いてあげるぞ~~~... [続きを読む]

受信: 2005年11月11日 (金) 午後 11時31分

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