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2005年9月16日 (金)

『サマータイムマシン・ブルース』

「時間もの」に目が無いみかん星人。
さっそく観てきました>『サマータイムマシン・ブルース』

元々はお芝居だったそうで、
京都にある「ヨーロッパ企画」という劇団のものだとか。
東京でも公演をするそうですし、DVDにもなっているようなので、
機会が在ったら一度観てみたい劇団ですね。

芝居だったものを映画にするってのは、とてもよくあること。
今年の『オペラ座の怪人』なんてのもそうでした。
この『サマータイムマシン・ブルース』は、
舞台版も観たくなるほどに魅力的で、成功していると感じます。
もっとも、
キャラメルの『太陽まであと一歩』なども映画にすると好いだろうけれど、
舞台で泣いた者が映画を観て泣けるかどうかは、難しいかな。
映画の中ではSFXで済ませられるタイムスリップは、
舞台ではどう表現されているのか、、、やはり気になるし、
舞台版を観ている人には「なんと安直な」とかってところかもね(笑)

音楽的には、さほどでもない。
Summer Time blues』が少しでも出るかと思ったけれど、
「Eddie Cochran」も「子供バンド」も、そして「渡辺美里」のも聴こえなかったと思う。

時間旅行が「違う日の同じ時間」に到着するという設定が上手い。
実はこの事で「時間線」が一日1本に限定されるので、
どこかから戻ってくることがとても簡単にできる。
「簡単」という意味では、
日本語で語られる時間旅行の錯綜はけっこう楽だ(笑)
『バック・トゥー・ザ・フューチャー』の様に単純な映画でも、
吹き替え版で見ると「なるほど」と思う場面があったりする。

みかん星人的にツボだったのは、顧問の「ホセ」。
お約束な「マッド・サイエンティスト」寸前の雰囲気があるし、
あの決意が、つまりは、、、という予感も良い。
この辺りは、旧世紀にチェーンメールで届いた
 『ドラえもん』の最終回のお話に通じるものがありますなぁ

みかん星人は、学生時代にこんな気楽な夏休み過ごした経験が無いので、
ちょっぴり羨ましくもあり、
ちょっとだけ「もったいないんだよ、君達」と言いたくもなったり。
かといって、過去を変えようなんて事は面倒だと思う、みかん星人でした。

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コメント

これかなりおもしろかったです!
わたしもお芝居で見たいと思います。
役者さんもテンション高いだろうし(笑)、あのにおってきそうな部室もどんなんか見てみたい(嗅いでみたいかも)。

投稿: komame | 2005年9月20日 (火) 午前 11時28分

DVDになってるんですよね、舞台が。
でも、品切れのようです。
こちらで、その一部が観られます・・・
http://www.europe-kikaku.com/projects/dvd/dvd.htm

SF研究会&写真部の部室だと、
とても危険な匂いがしそうですよねぇ。
現像に使う氷酢酸とラッカー塗料と「うすめ液」と。。。
一触即発な雰囲気(笑)

投稿: みかん星人 | 2005年9月21日 (水) 午前 08時31分

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